備忘録です。
最近トトの歩き方がどことなく不自然なのが気になっていました。
昨日夕方のお散歩のとき、完全に右前脚をかばっているように歩いていて、
途中何度も止まってしまいます。
今日の午前中病院へ行ってきました。
診断は「退行性関節炎」
ゴールデンでは珍しくない病気です。
両側の前脚と股関節のレントゲンの結果は
① 両肘関節に炎症があり、特に右が顕著とのこと。
② 股関節は大きな問題なし
子犬のころモンローウォークが目立ったため股関節を診てもらったことがありました。
その時「股関節が緩いので気を付けた方が良い、筋肉をつけるように」と言われていました。
今回股関節には大きな問題はありませんでしたが、肘関節に異常が見つかりました。
加齢や毎日の荷重が加えられることによるらしいです。きっとトトは遺伝的に関節が弱いのでしょう。
この病気は進行性、不可逆性とのこと。これ以上進まないようにするのが重要です。
これからの治療は
1 体重を落とすこと
2 痛みに対する治療
3 安静と運動制限
今日は病院で カルトロフェンの注射を受け(今後週に1回の頻度で4回受ける予定です)
内服薬はロベナコキシブ(非ステロイド性消炎鎮痛剤)、
ミソプロストール(胃酸抑制薬)を処方してもらいました。
また、ムーブマックスⅢというサプリメントも購入してきました。
しばらくは散歩を短く、安静を心がけなければいけません。
トトは関節が弱いと子供のころから言われていたにも拘わらず、気にせず車の乗降など無頓着にしていました。
猛省しています
これから少しでも長く元気に歩けるように、頑張ろうねトト!!
最近トトの歩き方がどことなく不自然なのが気になっていました。
昨日夕方のお散歩のとき、完全に右前脚をかばっているように歩いていて、
途中何度も止まってしまいます。
今日の午前中病院へ行ってきました。
診断は「退行性関節炎」
ゴールデンでは珍しくない病気です。
両側の前脚と股関節のレントゲンの結果は
① 両肘関節に炎症があり、特に右が顕著とのこと。
② 股関節は大きな問題なし
子犬のころモンローウォークが目立ったため股関節を診てもらったことがありました。
その時「股関節が緩いので気を付けた方が良い、筋肉をつけるように」と言われていました。
今回股関節には大きな問題はありませんでしたが、肘関節に異常が見つかりました。
加齢や毎日の荷重が加えられることによるらしいです。きっとトトは遺伝的に関節が弱いのでしょう。
この病気は進行性、不可逆性とのこと。これ以上進まないようにするのが重要です。
これからの治療は
1 体重を落とすこと
2 痛みに対する治療
3 安静と運動制限
今日は病院で カルトロフェンの注射を受け(今後週に1回の頻度で4回受ける予定です)
内服薬はロベナコキシブ(非ステロイド性消炎鎮痛剤)、
ミソプロストール(胃酸抑制薬)を処方してもらいました。
また、ムーブマックスⅢというサプリメントも購入してきました。
しばらくは散歩を短く、安静を心がけなければいけません。
トトは関節が弱いと子供のころから言われていたにも拘わらず、気にせず車の乗降など無頓着にしていました。
猛省しています
これから少しでも長く元気に歩けるように、頑張ろうねトト!!