ひまじん

たまに書く日記です

いなか、田舎。

2012-07-30 09:19:53 | インポート
 昨日、夕方、友人から携帯に電話がありました。

 友人のお父さんが、なくなったという情報。

 20分後に、集まって、お通やにいくことに・・・・。

 先週、別の友人の母親さんの葬儀に、いったのに・・・。

 友人の実家を知らないから、なんとしても、一緒にいかなくては・・・。

 せっせと、店をかたづけて、同居人さんの世話をすませて、


 大汗をかいて、みんなと、合流。

 なんと、田舎のうえに、さらに、田舎。

 ひとりじゃー、いけない。  目印がないしー・・・。

 昔の農家のいえで、母屋と、台所は別棟。

 トイレも、 別で、外。  家はながやのように、入り口が、玄関のような感じ

 のものが、4箇所???ほんとに、珍しい家を みてきました。

 彼女たちは、ここから、学校にかよったんだと、思うと、おそろしい。

 あたりは、なーんにもないんですからねー。

 友人には、悪いけど、私は、住めないよー・・・。

  *****  ***** ****  ***** *

 城下町娘さん、バスハイク成功、よかったですね。

 子供さんは、いい思い出ができたんでしょうねえ。

 

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2 コメント

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田舎のお家の話が出てますが、我が夫の実家もなかなかのものです。 (城下町娘)
2012-07-30 12:06:27
13~4年前に初めて実家を訪れた時、トイレは水洗ではなく、お風呂は外でお義父さんが薪をくべ、洗濯機は2層式。玄関は、扉をガラガラと開けるとすぐ目の前が高くなっています。(プリモさん年代の方しか知らないタイプの玄関かも!?)そして、家の中では携帯の電波が届きません。
道路を挟んだ向こう側は海、家の後ろは山。
小学校は、海岸沿いをひたすら歩くのですが、この距離といったら・・・私は車で連れて行ってもらいましたが、6年間あの恐ろしく長い通学路を毎日通ったのかと思うと驚愕です。
中学校へは山を登り、高校に至っては、もはや説明がつかない程の距離と道。旦那が今も健康優良児なのは、心底納得できる環境だと思います。

今現在、変わったのはトイレだけかなぁ。結婚することになった時、再び訪れた実家は水洗になってました。そんな実家に、今年の夏は2年振りに帰省できそうです!!特に兄貴ズは大喜び。大自然を感じてきたいと思います。

そうそう、実家に初めて行った時あまりの環境の違いに驚いたかというと、実は全く驚きませんでした。
なぜか?実は、父方の実家と同じだったからです。なんなら、父方の実家の方がもっとすごかった!当時、五右衛門風呂でしたからね。水戸黄門に出てくるあのタイプ。まさに時代劇に出てくるような家でした。免疫ができていたんでしょうね。
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城下町娘さん、今年は帰省できそうなんですね! ()
2012-07-30 22:30:33
良かったですね。
実家のご両親もお喜びでしょうね。

私は、祖父母の家も街中にあったし、自身も駅前に住んでいる為、田舎をあまり知りません。
しかし、同じ市内に住んでいた同い年の主人は子供の頃家の近所でカブトムシやザリガニが捕れたと言うのです!
あとは、自転車で田んぼに落ちたとか…。
同じ市内、車で10分ほどの距離なのにだいぶ違うものだと思いました。
そんな話を聞いて以来、私の中では主人の実家が「田舎」です。
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