本番

　昨日は、博多座　本番でした。

　前日のリハーサルも、朝　　9時集合の、夜は、ちょい早引きさせてもらって、

　７時まで。　　

　昨日は、朝早くから、着物をきて、８時には、着付け終了。

　夜は、帰宅　９時くらいでした。

　博多座、さすが、楽屋は、いくつもあり、きれいでした。

　私たちは、楽器をひくので、けっこう、下をむいてるんですが、たまに、顔をあげて、

　客席をみると、前のほうしか、みえません。あとは、暗くてみえません。

　舞台の床が、とてもきれいだった。

　そうなんです、ほんとに、檜なんです。

　練習室が、たくさん、何箇所もあった。

　　　　舞台、幕開けのとき、拍子木が、「カーンカーン」　　と、なるのも、格好よかったなあ。

　　　　拍子木をうつ人が、幕の中で、出演者にむけて、「よろしゅう、お願いします」っと、

　　　　ひとこと、あってから、「カーン　カーン」　っと、うたれます。

　　　　すると、幕があがります。

　　　　博多座の幕、　　上がり下がりが、　　早い。

　　　　福岡市で、何箇所か、舞台経験ありですが、　ここの幕は、　　早い。

　　　　さすが・・・でした。

　　　　　　私にとって、この経験を、忘れず、これを糧に、精進、精進・・・っと、

　　　　　　心新たにして、船にのりました。

　　　　島から、10人のお弟子さんが、来てくれました。

　　　　関東にいる兄夫婦、博多の姉、姪っ子カップル（？）　が、きてくれました。

　　　　息子たちは、こどもが（孫が）小さいので、博多座には、入れないし、仕事で、

　　　　これませんでした。　　　　ふっふっふ、娘がいるんですが・・・・・これも、丁度の時に、

　　　　名古屋出張・・っときたもんだ。　　しかし、夜は、名古屋からもどって、直接、私がいる、

　　　　姉のところに、かけつけてくれました。

　　　　　　　博多座、　　きつかったけど、楽しかったです。