南風

九州の南端ではこんな風が吹いてます。
あくびのついでに覗いてみてください。

オセチク

2008-12-31 | 

『おせち』とは節日に神様にお供えするものとして作られた

御節供(おせちく)が語源だそうです。

 

    

 

栗きんとん:金団、お金がたまるように

昆布巻き:よろこ(ん)ぶの響きから

海老:腰が曲がるまで夫婦仲良く(夫婦円満)

たつくり:昔、田んぼに小魚をまいていたことから豊作をねがって

数の子:子孫繁栄

きんぴら:ごぼう抜き

紅白かまぼこ:紅白の縁起もの

おなます:水引をかたどったものでこちらも縁起もの

れんこん:先行き見通しがよくなるように

 

・・・と、いろいろな意味があります。

 

神様にお供えするものとして、

神聖な気持ちで1日かけて作りました!