我慢しきれなかった

 

地球の怒りが一気に爆発したかのような惨事がテレビから流れて

頭の中が真っ白になってしまいました。

 

被災された方々の心中は計り知れないものです。

 

何かしたいけど、何もできない・・・

・・・ことはないなと思いました。

 

みんなが

「隣の人を思いやる」

ことをすれば

思いやりのバトンタッチが

県を超え、東北地方まで届くのではないかと思います。

 

遠くにいるからこそできること

見えないものだけど

いまできることをしようと思います。

 

 

蚊ヤ！

 

 

おしゃれな天蓋付きベット・・・

 

と、いいたいところだけど、蚊帳（かや）目的の天蓋レース。

ものすごい執念で吸血してくる鹿児島の蚊対策！

 

　　　　　　

 

最近は寝相がとっても悪くて

ベットに対して90度直角に横になり

枠から足がはみ出てしまってます。

 

足だけ蚊のご馳走にならなければいいのだけど・・・

台風の過ごし方

 

外は猛烈な風と雨、こもり日和

 

雨戸を全部閉め切って

電気を消したまま

しばらく

目がくらみそうになるほどの暗闇を楽しんでみた

 

　秘密のお化け屋敷　

 

外の力強い風と雨の音がいい感じの効果音の役目をしてくれる

いろんなことを妄想してたら楽しいことばっかり考えてしまい

だんだん怖くなくなってきちゃった

ので

読書タイムに変更

 

座面の大きなリラックスチェアにゆったりもたれて

地元の図書館で借りてきた本をゆっくりと読んだり・・・

 

↑いちばんこのページが楽しかったりする

 

こういう日は

照明ちょっととうちわで過ごすのが

正しい気がした

 

 

大変だ！

 

社長さんの大声で事務所を飛び出した！

 

彼の指の先には巣から落っこちたヒナが！

これは大変！

って思ってたらあっちにももう一匹！

 

巣から地上までは３ｍくらいの高さがあるところだったけど

怪我はしてないみたいで一安心。

 

ラッピング用のくしゅくしゅした紙の上に

その二匹を乗っけてどうしようか考える・・・

 

その間もお母さんツバメは

心配そうにチュリチュリなきながら

飛び回ってる

 

大丈夫だよ！ってヒナを見せてもなきやまない

 

切なくてこっちまで泣けてくる・・・

 

とりあえず近くの土の中からミミズを探して

あげたのだけど食べてくれない

 

そんなことをしている間に

植物を取りにいっていたはずの社長さんが

大きな脚立をトラックにのせて帰ってきた！！！

 

ちょっと自分で育ててみたかったけど（egoist）

やっぱり巣に戻してあげるのが一番

 

脚立にのぼって巣に戻してあげた

 

一度人が触れたヒナをお母さん鳥は育てないって

何かで聞いたことがあったからとっても心配だったけど

大丈夫みたい！

 

（↑飛んできた「お母さん」もしくは「お父さん」ツバメ）

 

いまでもヒナの柔らかくて幼くて暖かい感触が手のひらに残ってる

 

とっても優しい気分になった・・・

 

そりゃ

親ツバメはチュリチュリ鳴くはずだわ！

 

帰ってびっくり！！！

 

お夕飯のため、彼より一足早くおうちに帰ったら、

平屋の我が家と同じくらいのハウスの骨組みが・・・

 

無言実行の彼が建てようとしていたハウスが

こんなに大きいとは！！！！

日当たりとか、風通しとか悪くなっちゃったらどうしようと心配していると

彼が帰ってきた！

 

しょぼくれてる私をよそに、

「思ってたよりちっちゃいなぁ」と一言。

どんだけ君は大物なんですか～！！！