歩く枝

 

事務所のパキラが風もないのに揺れているので

目を凝らしてみたら全長３０ｃｍもあるナナフシが

葉っぱを美味しそうに食べていた

 

スーパーモデル並みの細い体なのに良く食べる

 

↑携帯で撮ってもこの迫力！

 

あまりに大きいからその詳細までもが見えてしまって怖くなる

 

最近なんだか見る虫、全部大きい・・・

・・・もしかしてわたしが小さくなっているのかな

 

 

 

 

部屋を暗くしてご覧ください

少し遠くにいたあの人から

「空を見てごらん」ってだけ電話があった

 

 

スズムシが鳴き散らかしてるお庭に

はだしで飛び出てみたら

月だけにうっすら雲がかかってる

 

月だけが癒されてる時間を

しばらく眺める・・・

 

 

 

初めての玉虫色

最近、わが社には虫の営業マンがよく飛んできます

 

押しの一手の「カブトムシさん」

 

素敵な色で心を揺さぶる「玉虫さん」

 

でもやっぱりいちばんたくさん足を運んでくれる

ゴキブリさんの営業力にはかないません！

 

 

南国ならではの・・・

お裾分け ！なんとバナナ幹ごと！

 

総重量約５ＫＧ以上はあるその重さにびっくり

 

こんなに重たいものを支えているバナナの木ってすごい・・・

実際にどういう風に実がなっているかを垣間見ただけで

果物の神秘にまた感動してしまう

 

 

甘くってとっても美味しいバナナ

嬉しいことに毎日食べてもなくならなくて

次第に黒い斑点がたくさん出てきた！

 

ということで、甘くなった大量バナナで

バナナケーキ焼いてみました！

 

 

 

大変だ！

 

社長さんの大声で事務所を飛び出した！

 

彼の指の先には巣から落っこちたヒナが！

これは大変！

って思ってたらあっちにももう一匹！

 

巣から地上までは３ｍくらいの高さがあるところだったけど

怪我はしてないみたいで一安心。

 

ラッピング用のくしゅくしゅした紙の上に

その二匹を乗っけてどうしようか考える・・・

 

その間もお母さんツバメは

心配そうにチュリチュリなきながら

飛び回ってる

 

大丈夫だよ！ってヒナを見せてもなきやまない

 

切なくてこっちまで泣けてくる・・・

 

とりあえず近くの土の中からミミズを探して

あげたのだけど食べてくれない

 

そんなことをしている間に

植物を取りにいっていたはずの社長さんが

大きな脚立をトラックにのせて帰ってきた！！！

 

ちょっと自分で育ててみたかったけど（egoist）

やっぱり巣に戻してあげるのが一番

 

脚立にのぼって巣に戻してあげた

 

一度人が触れたヒナをお母さん鳥は育てないって

何かで聞いたことがあったからとっても心配だったけど

大丈夫みたい！

 

（↑飛んできた「お母さん」もしくは「お父さん」ツバメ）

 

いまでもヒナの柔らかくて幼くて暖かい感触が手のひらに残ってる

 

とっても優しい気分になった・・・

 

そりゃ

親ツバメはチュリチュリ鳴くはずだわ！

 

御中元

 

北海道から日本を横断してやってきてくれました！！！

 

 

こういうものを贈り、贈られる年になったんだなぁ・・・

 

上半期も無事〆て

お世話になってるおじさんたちと上半期反省会。

 

下半期も笑顔で！

 

カニピース  

 

 

指の宿

 

お友達が遊びに来てくれた

しばし我が家は民宿に・・・

 

　　　　　　　　　                                   　        　　　楽しいオモテナシ

 

一緒にたくさん息抜きさせてもらっちゃった

楽しんでいってくれたかしら・・・

 

 

夕方にハンモックみたいな贅沢な時間をありがとう