散々な始りの年となりました
大晦日の一日
おしっこしてない!って気にしながらの一日
明日は元日だから病院も無いし・・・・とアタフタと不安がいっぱいの年越し
しかし
嘘のように元日の朝ごはんの後
大大シーシーをしてホッとさせた
そして元日は日中はまあ心配もしなくて
勝手にトイレが気に入らないとクレーム付けてるリボンに
好い気はしてなかったけど
まあ心配は薄らいでいた
まあ夜になっておしっこしてないけど
そのうちするだろうと‥・・高をくくっていた私
が夜中になってもせず
2日の朝が来てもおしっこしない
24時間完全に経ったけどおしっこ場へ行こうともせず
朝ごはんもいつもの様に食べたのですが
その後11時過ぎにご飯を戻してしまい
慌てました慌てました
それはそれはグルグルどうしようどうしようと
ネットで調べた救急
でもこのお正月三が日はどこも休診
それでも留守電に電話してもしかの連絡待ちを2軒入れて
一つ開いてる救急病院を予約
一番早くて午後の3時半の予約
病院へ向かく道すがら電話の返信が有り
かかりつけの先生が電話を聞いて返事をくれました
救急病院の駐車場で受け
先生と話した結果
先生のところは病院先生しかいないので検査が出来なくて
注射ぐらいしかできないと
先生と対応策を考えて
これから受信する救急病院で
少し検査をした方が良い気がすると言ってくださって
救急病院で診察を受けました
待合でキャリーの中毛布にくるまったリボンが居ます
とりあえず触診
大した事なさそうとの感触ですが
血液検査で一応症状が有るのか調べるとのことで
女にゃんは
おしっこが詰まることはまず無いとのこと
特例は有るけど100に1つも無いほどらしい
触診しても膀胱が柔らかいそうで
詰っていたら硬くなってるとのことで
何か本人の都合でおしっこを出さないということが疑われる
出したくて出ないんだったらトイレに通うけど
リボンの場合はトイレに立ち寄らないんです
なので本人の都合で行かないんだと先生は見ているようで・・・
画像で他の先生は一見でおしっこが詰まって膀胱や尿道が広がってると言っているらしいのですが
院長がご自身の経験から
本人の勝手で出さないのではとのことで
詰ってる感じではないと言ってくださった
通常だったら
尿管を通すのですが
雌の猫の尿管は奥の方に入口が有って
手探りで刺していくしかないとのことで
運が悪いと刺さらない事も有るそうで
かなりの負担がかかるストレスを与えることになるので
安定剤を投与して
部分麻酔の注射で痛みを取っての施術だそうですが
どうしますか?と言ってくださり
結局
もう一日待っておしっこしなかったら
明日のお昼にしていただくよう予約を入れて帰ってまいりました
血液検査は申し分なく
腎不全の心配も今のところないとのことで
一日伸びたからと言って急激な変化はそうそうないだろうとのことで
おしっこ待ちで
帰ってきましたが
帰ったらあっという間に
大大大シーシーをいたしましてほっとさせ
すぐに明日の予約のキャンセルとお礼の電話をいたしました
まあ私の思ってた通りなのですが
そこは物言わぬなので
もしやの事も有ろうかと心配なので
大事を取って受診しました
それでもどうぢて良いか判断が付かない状態はストレスになります
暮から3日ヘトヘトです
まあ本当にこだわりが有りすぎてこまったちゃんのりぼんですがね
親は地味なお正月の予定で何にもしてないお正月だったけど
リボンさんにホテルのちょっとしたおせちを平らげられてしまいました
それでも健康診断と思えば良いし
これで何より私が楽になりますもの
様子見してて何事か起きたら悔やまれますものね
まあ良かった
結果は何事も無くて
かかりつけの先生も返信してくださって
相談に乗っていただけて
適切な判断を下していただいて
救急の院長にも配慮してくださった診断を付けていただき
有難かったです
疲れた~
不安は「知らない」ことから」生まれますね
ゴンタやろうのリボン
幼猫の頃から真っすぐに突っ走る
頑固なところがあります
分かっているけど
いざ体のこととなると・・・・・もしもがあるからね・・・・
散々な一日が終わりました
そしてまあ何事も無くて本当に良かった
2日というのに沢山来られていました
予約制だから常に途切れることが無く人が
待合には4組5組待ってました
院長の他先生3人ぐらいでスタッフも多く
4診察室有りました
これで私はぐっすり眠れます
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