TVから10年の思いを話されてる映像を見ると
涙がドッと出てしまいます
10年前もそうでしたが
その
前年の10月に母が亡くなり
呆然としてた毎日ですが
普通に何事もなく暮らしていたのです
なので泣くことも無く
普通に日常をこなしていたのでしたが
TVから流れてくる悲痛な叫びに
共感して涙が止まりませんでした
大泣きしてしまいます
半年ほどの間封印していた感情が一気に湧き出た感じでした
悲しみの気持ちが突き刺さって共感してしまってました
今でもまだ
その思いを話されている映像や
悲しみに包まれる場面では
感情はそんなに悲しいという訳ではないのに
一気に涙が出て
大泣きになってしまいます
岡山に避難して暮らしておられる方は900名を超えられるそうです
一人じゃなくて仲間が居るので良かったですね
きっとそう思っておられるのじゃないかと勝手に思っているのですが
故郷を離れて暮らされるのはきっと大変な事なんでしょうね
私なんか横浜に帰りたい気持ちでいっぱいです
先日駅前のイオンのエスカレーターで下りて駐車場へ向かうとき
下でご夫婦がおられ
奥様が立ち去ってご主人が待っておおられる感じだなぁ・・・・と目に入りながら降りて
そのご主人の手に ユニオンのエコバッグ
キャー! ユニオン!
目に入った瞬間声をかけてしまった
ユニオンですね!
私元町に住んでいました
私神川県人!転勤族です!
その何とも軽やかな受け答え
流れるように話がどんどん続き
長年の知り合いのごとく話が続く
そうなのよ
そうなのよ
こんな感じなのよ
軽く明るく気持ちよく楽しく話ができるのよ~
何だろうね
長いことこんな感じで話したことが無いって
んんんんんん・・・・・・
皆友達!って感じ
奥様にお話しできたらもっと良かったかもと
おうちに遊びにいらしてください~って初対面なのに言っちゃいそう・・・・って
そうなのよね
でも縁が有って主人と一緒になって岡山で暮らして
人生の中でここで暮らしている時間がもう一番長くなってます
主人とはお見合いです
当時一人暮らしで横浜に居て
ちょっとの間岡山に帰って来てた頃
横浜当時は写真が無く
有ったら人と一緒に写っている写真しかない
帰って来る前に母が横浜に来て写してくれた写真
この写真をスナップ写真を同封したらしい
主人がそう言っていた先日この写真見て
30代半ばだろうね
この頃の一年は今の一年とは感覚が違うもんね
やっぱり若いね
自分のマンションを人に貸して
写真のここを借りて引っ越しして
ここからまた元の自分のマンションに帰って
そして知人に2度目に貸して私は岡山へ引っ越しして
知人だからいつでも明け渡してもらえる
なので気楽に岡山に帰った
そんなことだったのにね・・・・・
日々選択の毎日
左か右かで結果が違うのでしょうね
いつの時代に帰りたいかと思い返しても
今の自分で帰れるなら
あの時が良い!って言うのは有るのですけど
当時に帰りたいとは思いません
今の自分が一番好き~って思っている
こんな若い頃の写真見ると今の現実はつらいけど
それでも今の自分が一番好き~
きっと先もそう思うのでしょうね