②表彰式

今年は会場が三越特別食堂になります

特別食堂といっても、ホテルの宴会場の様相です。

宴会場で言えば100人位の宴会場と言った大きさのお部屋でしょうか
そこで表彰式は執り行われました。

例年ですと会場がそんなに大きく有りませんですので、
ネイチャーの後に、レカンと時間をずらせて行われますが
今回は同時に同じ会場で始まりました。

ネイチャーの最優秀賞の方が受賞を受けられます


続いて

表彰状とトロフィーを頂きました。

杉野先生のお手元に写っていらっしゃいます
審査員を第1回からなさられていらっしゃいます、ＮＦＤの名誉本部講師の先生が

毎年、私が最前列に座っていると仰られて、覚えて御出でで下さって
昨年は先生から表彰状を受けさせて頂いた折
お声を壇上で掛けて下さって
とても嬉しく印象に残っていまして

今年は先生にご挨拶させて頂きましたところ
とてもグランプリを喜んで下さって
嬉しく有りがたいことだととても感激致しました。


そして昨年の心に残る杉野先生のお言葉
ブログに掲載されていたお言葉ですが・・・・・

こんな内容のものです

継続するという事は、誰にでも出来る事ではないので
そこにはステイタスが生まれ、そしてその事が歴史となって行く・・・・・
って言う様な内容のお言葉でした。

今年のお言葉もとても素敵な良いお言葉です
皆様も先生のブログでご覧になられた事と思いますが。

情熱が人々の心を動かす。

信念が人々の心を導く。

真心が人々の心を通わす。

夢が人々の心をひとつにする。


素敵なお言葉ですね
今年はこの言葉を胸に掲げ、励みにして行きたいと心に誓いました

①パーティー

杉野先生の展覧会の作品の素晴らしさと圧倒的な数に、

私をはじめ皆様方の思いは同じであったと思います。

次から次へと引き付けられるように

心に直に温かいぬくもりが湧きあがって

それはひとえに杉野先生が作品に込められた情熱が伝わってくるような

素晴らしい幻想の世界でした。

展示作品につきましては画像にする事が叶いませんでしたので
詳細につきましては、会場でご覧になった方は堪能された事と思われますが
作品集などでも充分感動が伝わる様に思われます。
どうぞ会場でも作品集でもご覧になって下さいませ
心に残る杉野先生の想いが、温かいもので心が満たされてきますよ～


本当に感動の作品展でございましたが、

感動はまだまだ続くので有りま～～～す！！！



広ーい三越特別食堂にての、杉野先生20周年記念パーティーでは準備が始まりつつある所です


        
今年で4枚目になります。コンテストのパーティーでの記念写真。
毎年アトリエに小さくですが飾っています。
写真のこの時間なると、朝6時過ぎの新幹線での上京のお疲れがお顔にまざまざとです
ですが、この写真も仲良くさせて頂いています地方事務局のＨm間様が促して下さって
ここにこうして1枚存在いたします
ありがとうございました
御蔭さまで、今年の良い記念の写真が出来ました。
　
                                



この様な感じで大勢の方達でお祝いの宴が始まりました。

和やかなお祝いの雰囲気の中
杉野先生のご挨拶が始まりだすと、会場が一変致しました。



この杉野先生のご挨拶は
会場におられました全ての先生方のお心に深くのこられた様に感じます。
私をはじめ皆様の目頭を熱くさせ、こみ上げてくる感情を皆様押しこらえられていらっしゃいました。

本当に会場に居合わせることが出来まして、
私の人生にも大きな喜びとなる事でしょう。
忘れられないシーンって有りますよね～
そう言った大切な大切な場面の1シーンとして、心に刻み込まれました。

そうして和やかな、心もお腹も満たされて時間が過ぎて行きました。
私はステージまで駆け寄るまでは、行く事が出来ましたが、
その後のジャンケンで負けましたので、商品はゲットならずでした。

そしてこのパーティーのお別れの際に頂いたお品を、ホテルで取り出して
またまた感動！感動！！
なんて心の行き届いた、お心遣いの伝わるお品なのだろうと
感激いたしました

って言っている、このホテルでのこの時間は深夜の2時を過ぎての時間です。
記念パーティーの後も、充実の時間を過ごしてのこの時です

なんて贅沢な時間が流れた一日だった事でしょう

最後にもう一度、言葉でこの感激を表現するには、力不足で役に立ちませんが
会場にいらしゃった方達の御心には深く刻み込まれた事と思われます。
私にとってはレカンフラワーではありますが
皆様の20周年でもお有りの押し花への思いが巡って
明日からの活力になられた事と思います。
私も来年の励みに心に刻んで、一日一日大切にして行きたいと思います。

三越並びにこの作品展の雰囲気をとても素敵な画像に納められています
花時計さんのサイトをリンクさせて頂きます
素晴らしい迫力の画像で会場のムードが伝わってくるようです～