かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

女流棋士会独立へ・・・・・について思う事

2006-12-03 21:39:33 | 将棋(女流の)
女流棋士会の独立かぁ~~~~。

いやぁ~~~!!こてくんは、
昔、女性の棋士が『女流棋士』と
プロになるための機関の『奨励会』の
掛け持ちが
「不平等とかの理由」で出来なくなってから、
ちょっと『日本将棋連盟』に失望してたんよ~~~
(笑)

だいたい、女の子は男の子よりも全体的に
『将棋に接する機会』が無いに等しい。

(もしも接する機会があったとしても、
男性よりも1年2年遅い場合が多いのだ。
若い時の1年2年は、年齢制限がある奨励会では
ある意味致命的でもある。)



うちの姪の場合でもそうで、
今日はわたしが『NHK杯将棋トーナメント』を見ていて、
初めて、

「学校で将棋を
やっている男の子がおったで!!」


と話してくれたのだ。

(「おおっ。将棋を認識してくれるんや。
やるなぁ~~~」)
なんて心の中で喝采を送ってしまいましたよ
(笑)


いや、無理やり教える事も可能だったのだろう。
「駒の動かし方を覚えたら、
お駄賃あげるよ。」・・・・・とか。

でもねぇ~~~~。無理やり教えても
ねぇ~~~。
興味がなければ・・・・・・
ねぇ~~~~(笑)

それでも、1つでも駒の動かし方と

将棋の楽しさ(こちらが肝心っ。
とにかく楽しくなければ話にならない・笑)

を教えたいとは思ってますけどねっ(笑)

話は元に戻るが、そういうわけで、
女流棋士と奨励会の掛け持ちが
無くなった女流棋士は、若くデビューしても
真剣な将棋を指す(奨励会)という場が
なくなったために、
強くなりにくくなってしまった。

いや、それでもそれなりに強ければ、
『女流の棋戦』を勝ち続けていれば、
いいのかもしれないが、
その『女流の棋戦』の『予選』は、知っての通り
トーナメント戦がほとんどで、
負けて学ぶなんて余裕すらないのだ。

そう、強くなるにしても
その機会すらないのだ。

これではつらい。つらすぎる・・・・・・。


今女流棋士が弱いから独立には反対と
言っている人もいますが、
もしも独立できたら、女流が強くなる機会が
もっともっと増えるかもしれない
・・・・・・・・

・・・・・と

少々あま~い期待も抱いてしまう
こてくんなのですが、
果たして・・・・・・・。



PS・まっ、準備なんでしょ。
戻りたければ、今のうちなら
まだ戻ればいいし・・・・・・・

でも、ちょっと厳しめの事をいうと・・・・

そやね。
今の女流棋士に
あの

林葉直子さんを上回る知名度

の女流が果たしているかどうかと
言われると・・・・・・・。

まっ、かわいい娘さんもいっぱいだし、
『知名度』くらいなら、
すぐにどーにでもなりそうですが・・・・・・(笑)


応援してまっせ。
頑張れっ!!
そして、独立が時期尚早といった皆様を
見返してやれっ!!
いえぃっ~~~~!!


・・・・・う~ん、
急いで書いたので・・・・・
ちょっとまとまりに欠ける文かなっ・・・・・




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
女流棋士会が・・・・・(共存共栄) (こてくん)
2006-12-10 19:39:50
やっぱウィンウィンの関係でしょうか。
両方とも栄えてほしいものです。

将来は女流棋士会の方が
有名になってたりしてぇ~~~
(笑)
返信する
そうだそうだ (けいちゃっぷ)
2006-12-06 22:50:32
連盟から独立して良かったね、と思われるようになればいいですね~。
共存共栄してくれるのが願いですが。
返信する