「喜久屋」は、横浜に居留地があった時代1924年横浜・元町通りに創業した洋菓子屋さん。
山手に住むヨーロッパの方たちからお菓子のレシピを入手し、作ったお菓子が好評で、
ヨーロッパのケーキをいち早く作ることができたそうです。
現在も当時の味を大切に販売しているケーキはだいすき
「喜久屋」にはラムボールをはじめ、名物ケーキがたくさん。
その中から今日はババロアケーキ。
洋酒が効いた本場仕込みのババロアケーキは当時あまり売れず、試行錯誤の末に完成したのが
スポンジの上にババロアが乗ったこの形なんだそうです。
ババロアはスーッとフォークが入る柔らかさ、洋酒を使わずとてもやさしい味。
昔ながらがおいしい。
カットしていないホールだと、上にフルーツの花が咲いたよう。
いつかは、ホールで買ってみたい
喜久家洋菓子舖
http://kiku-ya.jp/index.html
「てをつなごう」という歌ができました
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