銀座歌舞伎座(現在建替え中)の近くにある足袋と手ぬぐいのお店「大野屋」。
お店には、色とりどりの手ぬぐいがたくさん

「大野屋」は明治初年に足袋屋として創業、手ぬぐいは戦前のころより
取り扱うようになって、現在は400種類もあるんだって。
確かに、お店にいくとた~くさんあって選ぶのに時間掛かっちゃうんだよね。

お店の中はこんな感じ。風情があって江戸情緒を味わえます。


今回、よっぴ~が選んだのはこの3つ。

縁起の良い、招き猫。

古典柄。

来年の干支、うさぎ。

柄は、古典、花、動物、歌舞伎などなどたくさんあって迷っちゃう。
販売している手ぬぐいは袋に入っているけど、全体の柄が見れるカタログみたいなものを
頼めば見せてもらえるよ。
ガラス戸を開けて入るお店は、ちょっと入りづらいけど、
入っちゃえばこっちのもの。
敷居は、ぜんぜん高くないから安心して。
お値段は700円ほどからあるので、ちょっとしたお使い物にもおすすめだよ

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