こんなに久々な更新なのに、
コメントくださった皆様!!!
閲覧してくださった皆様!!!
本当にありがとうございます~~~~~~
ハハね、娘によく言うんですよ。
「忙しい! 時間がない!」
それはね、言い訳だよ!
時間は自分で作るもの。
ほんとにやる気があれば、出来るんだよ、やるんだよ!!
ね、偉そうでしょう?
なのにね、一番うまく時間を作れないのはハハだよね~~~~
よし! 明日はがんばるぞぉ~~~
ってか、何をがんばるんだ???
って、突っ込まないでね~
さて、おさぼり中のお話の一つ。
鼓太郎の大事件の巻ぃ~
先週の2日の夜、いつものようにハハがお風呂から上がって部屋に戻り、
鼓太郎に寝る前の『豆乳の水割りとビスケ』をあげようとしたときに異変に気づきました。
いつもなら、サークルの中で正座をして、ワクワクの顔で待っているのに、横になったまま動きません。
「あれ、こーちゃん、豆乳だよぉ~ ?」
声をかけると、起き上がろうとするんですけど、全然いつもの鼓太郎じゃない!!!
やっと起き上がっても、座っているのがやっとの状態。
すぐにサークルのドアを開けて声をかけても、身体を動かすのがしんどくてたまらない様子。
やっと出てきた鼓太郎を抱き上げると小刻みに震えている感じがします。
それでも、豆乳を見つけて飲み始めました。
飲む速度が普通と全然違います。(たぶん普通のワンこさんの速度くらいでは飲んでいるのでしょうけど、鼓太郎としては異常です)
飲んだ後もぐったりとしてハハに寄り添ったまま動きません。
時間は夜の9時30分を回っていました。
少し様子を見ましたが、普段の鼓太郎を知っているハハにとっては、尋常ではありません。
我慢できずに病院に電話をしました。
留守電に様態を話して返事を待ちましたが、30分経っても返事がなく、しびれを切らして
大姉に頼んで、鼓太郎を毛布にくるんで抱きかかえて病院に向かいました。
チチもハハも、夕飯で一杯飲んでたので、
大姉に免許取らせてよかったと心から思いましたよぉー
病院について、インターホンを鳴らすと先生が出てきてくれました。
何でも、自宅(病院の2階)回す回線を解除してたらしいです。
それでも、すぐに診察室に入れて診てくださいました。
でも、熱を測っても 平熱内。
貧血もなし。
嘔吐も下痢もなし。
でも、顔つき動きも普通ではありません。
震えてあることを言うと、犬はどこか痛いと震えることがあるというので、
とりあえず、点滴とビタミン剤と痛み止めをしていただきました。
これで様子を見て、何かあったら来院するようにと言われ、
「こんな時間にありがとうございました」と、何度も頭を下げて帰ってきました。
家に帰っても様子は変わらず、ぐったりと寝ています。
遥が近づいても顔すらあげません。
夜中にも何度も目が覚めて、鼓太郎の呼吸を確かめました。
翌日は、ほとんど寝てばかりです。
ウンチをさせようと外に抱いて連れていきましたが、おしっことウンチをすると座り込んで抱っこしたがります。
ここで不思議なのが、食欲とウンチは普通通りなんです。
すっごく辛そうに起きるんですけど、ご飯はちゃんと食べるし、ウンチも立派なものです。
それなのにほとんど動きません。
右前脚をつこうとして、痛そうにひっこめたかと思うと、左後ろ脚が突っ張ったように地面につけなかったり・・・
夜中の受診から一日おいて、4日に再び病院に行きました。
やはり、足の動きは変です。
寝返りも、とってもだるそうです。
歩くのも辛そうです。
でも、ご飯とウンチは全然普通なんです。
先生も、いろんなことを想定して診察してくださいましたが ???」
体中触診しても、わからない・・・
若くて童顔の優しい先生、しまいには
「どこが痛いが行ってくれるといいんだけどなぁ~」
と鼓太郎に話しかける始末。
結局、原因も病名も解らずに、痛み止めと胃腸薬をいただき様子を見ることに。
これで治まらなければ、検査をしましょうと言ういうことにしました。
診察をしていただいた日も、ほとんど寝てばかり。
翌日も変わりなし・・・
でも、なんとか外に行き、立派なウンチをいたします。
もちろん、その間食欲は変わらずにありました。
その翌日も変わりなし・・・
これじゃ、明日病院に行って検査をお願いしなければ・・・
と鼓太郎の顔を見ながら思っていました。
ところがね、それまでぐったりと寝ていた鼓太郎さん!
夕方の5時近くなって、すくっと立ち上がり、いつものように正座をしてお散歩待ちのポーズ。
「??? あれ、鼓太郎・・・ お散歩行きたいの? ???」
サークルのドアを開けてみると、いつものように嬉しそうに出てきてハハにスリスリしています。
「こーちゃん、治ったの? 元気なの? ほんとに治ったの?」
外に出ても、
朝はあんなにだるそうに歩いて、ウンチが終わったら座り込んで抱っこされて帰宅したのに・・・
クンクン フガァフガァと鼻息も荒くリードを引っ張ります。
「?????????????????」
「治ったんだぁ~~~」
ということで、なんだか解らないけど、治ったらしい。
ほんとに何だったんだろう?
ご近所さんからも、鼓太郎の声が聞こえないと、ご心配の声(?)を頂いたり・・・
家族からは、「ずぅ~~~~~~とこのまま静かだといいのに・・・」と言われたり・・・
でもね、やっぱり元気な鼓太郎が一番だよね~
ほら、こんな顔、久しぶりに見たよぉ~~~
「お~~~い、僕は病み上がりなんだぞぉ~~~ もっと心配してよぉ~~~」
まったく、人騒がせな鼓太郎です。
でも、元気になってよかった・・・
ほんと、正直、それだけですね・・・
コメントくださった皆様!!!
閲覧してくださった皆様!!!
本当にありがとうございます~~~~~~
ハハね、娘によく言うんですよ。
「忙しい! 時間がない!」
それはね、言い訳だよ!
時間は自分で作るもの。
ほんとにやる気があれば、出来るんだよ、やるんだよ!!
ね、偉そうでしょう?
なのにね、一番うまく時間を作れないのはハハだよね~~~~
よし! 明日はがんばるぞぉ~~~
ってか、何をがんばるんだ???
って、突っ込まないでね~
さて、おさぼり中のお話の一つ。
鼓太郎の大事件の巻ぃ~
先週の2日の夜、いつものようにハハがお風呂から上がって部屋に戻り、
鼓太郎に寝る前の『豆乳の水割りとビスケ』をあげようとしたときに異変に気づきました。
いつもなら、サークルの中で正座をして、ワクワクの顔で待っているのに、横になったまま動きません。
「あれ、こーちゃん、豆乳だよぉ~ ?」
声をかけると、起き上がろうとするんですけど、全然いつもの鼓太郎じゃない!!!
やっと起き上がっても、座っているのがやっとの状態。
すぐにサークルのドアを開けて声をかけても、身体を動かすのがしんどくてたまらない様子。
やっと出てきた鼓太郎を抱き上げると小刻みに震えている感じがします。
それでも、豆乳を見つけて飲み始めました。
飲む速度が普通と全然違います。(たぶん普通のワンこさんの速度くらいでは飲んでいるのでしょうけど、鼓太郎としては異常です)
飲んだ後もぐったりとしてハハに寄り添ったまま動きません。
時間は夜の9時30分を回っていました。
少し様子を見ましたが、普段の鼓太郎を知っているハハにとっては、尋常ではありません。
我慢できずに病院に電話をしました。
留守電に様態を話して返事を待ちましたが、30分経っても返事がなく、しびれを切らして
大姉に頼んで、鼓太郎を毛布にくるんで抱きかかえて病院に向かいました。
チチもハハも、夕飯で一杯飲んでたので、
大姉に免許取らせてよかったと心から思いましたよぉー
病院について、インターホンを鳴らすと先生が出てきてくれました。
何でも、自宅(病院の2階)回す回線を解除してたらしいです。
それでも、すぐに診察室に入れて診てくださいました。
でも、熱を測っても 平熱内。
貧血もなし。
嘔吐も下痢もなし。
でも、顔つき動きも普通ではありません。
震えてあることを言うと、犬はどこか痛いと震えることがあるというので、
とりあえず、点滴とビタミン剤と痛み止めをしていただきました。
これで様子を見て、何かあったら来院するようにと言われ、
「こんな時間にありがとうございました」と、何度も頭を下げて帰ってきました。
家に帰っても様子は変わらず、ぐったりと寝ています。
遥が近づいても顔すらあげません。
夜中にも何度も目が覚めて、鼓太郎の呼吸を確かめました。
翌日は、ほとんど寝てばかりです。
ウンチをさせようと外に抱いて連れていきましたが、おしっことウンチをすると座り込んで抱っこしたがります。
ここで不思議なのが、食欲とウンチは普通通りなんです。
すっごく辛そうに起きるんですけど、ご飯はちゃんと食べるし、ウンチも立派なものです。
それなのにほとんど動きません。
右前脚をつこうとして、痛そうにひっこめたかと思うと、左後ろ脚が突っ張ったように地面につけなかったり・・・
夜中の受診から一日おいて、4日に再び病院に行きました。
やはり、足の動きは変です。
寝返りも、とってもだるそうです。
歩くのも辛そうです。
でも、ご飯とウンチは全然普通なんです。
先生も、いろんなことを想定して診察してくださいましたが ???」
体中触診しても、わからない・・・
若くて童顔の優しい先生、しまいには
「どこが痛いが行ってくれるといいんだけどなぁ~」
と鼓太郎に話しかける始末。
結局、原因も病名も解らずに、痛み止めと胃腸薬をいただき様子を見ることに。
これで治まらなければ、検査をしましょうと言ういうことにしました。
診察をしていただいた日も、ほとんど寝てばかり。
翌日も変わりなし・・・
でも、なんとか外に行き、立派なウンチをいたします。
もちろん、その間食欲は変わらずにありました。
その翌日も変わりなし・・・
これじゃ、明日病院に行って検査をお願いしなければ・・・
と鼓太郎の顔を見ながら思っていました。
ところがね、それまでぐったりと寝ていた鼓太郎さん!
夕方の5時近くなって、すくっと立ち上がり、いつものように正座をしてお散歩待ちのポーズ。
「??? あれ、鼓太郎・・・ お散歩行きたいの? ???」
サークルのドアを開けてみると、いつものように嬉しそうに出てきてハハにスリスリしています。
「こーちゃん、治ったの? 元気なの? ほんとに治ったの?」
外に出ても、
朝はあんなにだるそうに歩いて、ウンチが終わったら座り込んで抱っこされて帰宅したのに・・・
クンクン フガァフガァと鼻息も荒くリードを引っ張ります。
「?????????????????」
「治ったんだぁ~~~」
ということで、なんだか解らないけど、治ったらしい。
ほんとに何だったんだろう?
ご近所さんからも、鼓太郎の声が聞こえないと、ご心配の声(?)を頂いたり・・・
家族からは、「ずぅ~~~~~~とこのまま静かだといいのに・・・」と言われたり・・・
でもね、やっぱり元気な鼓太郎が一番だよね~
ほら、こんな顔、久しぶりに見たよぉ~~~
「お~~~い、僕は病み上がりなんだぞぉ~~~ もっと心配してよぉ~~~」
まったく、人騒がせな鼓太郎です。
でも、元気になってよかった・・・
ほんと、正直、それだけですね・・・