ハハの職人さんシリーズ その１

秋晴れの青く高い空を見上げて、ハハ、あることを思いつきましたよ。


というか、思いだしたと言いますか・・・


皆様、覚えていらっしゃるでしょうか？


ハハですら、いつのことだったか忘れていたんですけど・・・


鼓太郎地方がまだ銀世界だった頃に、鼓太郎に別荘が届いたお話





お知り合いの方から頂いたログハウス調の別荘（犬小屋）


いただいた時は２月。

庭はまだ雪だらけです。


春になったら、屋根を赤く塗って、鼓太郎のネームを入れて・・・


と、一人妄想をしていたハハですが、今年は春になったかと思ったとたん、いきなりの猛暑


別荘にペンキも塗らなきゃいけないし、第一、暑すぎて鼓太郎を外につないでおくのはかわいそう～


そんな訳で、この別荘は半年以上車庫の中で邪魔にされていたんです。


これ以上放っておいたら、また雪が降ってしまいます～


一念発起して、車庫から出して、まずはペンキを塗りました。


最初は、赤い屋根に白い壁と思ったんですけど、半年経って気が変わりました。


ナチュラルな、メープルで塗ってみました。




















すっかり忘れていた様子の鼓太郎君。

でも、満更でもないのかな？




そして、ここでハハの職人魂に火がついた


犬小屋、いえいえ、別荘の周りが寂しすぎる・・・




「う～～～～～～ん」　　　「お」　





ホームセンターに、駆けつけましたよぉ～

用意したものは、レンガ　と　タイル　と　砂



言っときますけど、ハハの職人魂は、ずぶの　ど素人ですから。


技術も知識もほとんどありません。



それでも、ありったけの知識と技術を振り絞って、可愛い鼓太郎のために頑張るハハ・・・












さてさて、どんなものが出来るやら～