卒業ソング

鼓太郎地方の最後の受験、県立高校の受験が昨日終わりました。

大姉は運よく推薦で内定を頂いていたので、ひと足早く春を満喫しているのですが、これでクラス全員の受験が終わりました。


発表は卒業式の次の日ですが、今日からは卒業式の練習が続きます。

小姉の小学校も毎日練習に励んでいます。

放課後も、マーチングバンドの練習です。

６年生が抜け、５年生と４年生と、新入り３年生だけの初めての演奏です。


否が応でも、卒業を意識するようなニュースや、歌が耳に入りますね～

チチは、ここ数週間、書斎と呼ばれている小部屋にこもって、大姉の吹奏楽部の記念ＤＶＤを作っていました。

そのＤＶＤのＢＧＭは、いきものがかりの「ＹＥＥＬ」でした。

学校で練習しているのでしょうか、小姉の鼻歌はビリーブです。

今日、レオンママのお宅のラジオから聞こえてきたのは斎藤由貴の「卒業」でした。

　　　　　　（思わず、「おっ！」と反応してしまった）


ハハが最近、口ずさむのは柏原芳恵の「春なのに」です。

　　　　　　（時代が解るね～　）





その時、その時代にいろんな卒業ソングってあるもんですね。

卒業式の後に行われる「卒業を祝う会」では、グリーンの「キセキ」やゆずの「虹」です。

役員会で検討するんですけど、みんな若い曲知ってますね～

ハハも、知ったかぶりしてきましたけど、帰ってから急いで　Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ　でしらべましたよ～


明日はその「卒業を祝う会」のリハーサルです。

すっごいでしょ！　　リハーサルがあるんですよ。

ハハ、祝宴係なんです。

よっし、気合い入れて、先生や親を泣かせるぞー




　　　　　　　　　（画像と内容は全然関係ありません～　でも、可愛いでしょ）


チチから、「だから何なんだ！」って言われちゃったよぉ～