きのうは、2014 Korea Open に行ってきました。
場所は、The K Seoul Hotel コンベンションセンターです。
会場に着くなり、中からものすごい歓声と拍手！
急いでホールに入ると、ちょうどオープンプロラテンの２次が
はじまったところ。
Stefano と Dasha の姿が目に飛び込んできました。
Riccardo と Yulia も・・・・
すでにすごい熱気・・・盛り上がっています。
オープンプロボールルーム、オープンアマラテン、
オープンアマボールルームと続きます。
日本の選手もいたので、ちゃんと日本語で番号を叫んで
応援しましたよ！
おもしろいことに、タクさんは、踊り終わった後の挨拶の
様子で、日本の選手とわかるそうです。
確かに、当ててみたら、ほぼ９割の確率。
すごく丁寧に、生真面目な感じで挨拶するから、
ということでしたが、言われてみたら確かにそんな気も・・・？
ディナーセッティングが終わり・・・
私たちは、立ち見の安い入場券だったので、外でご飯をすませ、
ドレスやダンス用品のショップを見たりしてました。
会場はそんなに広くなく、席がなくてもうろちょろしながら、
かなり近い距離で選手の踊りを見ることができました。
オープンラテン準々決勝の前・・・
「今だ！お願いしてみよーよ」
（一緒に写真とりたくてたまらないタクさん）
「だっ・・・ダメだよっ！！踊る前なんだからっ（汗）」
かるーく体を動かしているだけなのに、オーラが漂っています。
会場の拍手と大歓声、盛り上がりはすごいものがありました。
ダンサー達もノッてる感じ！見てても楽しいです。
生バンドの音楽もボーカルも、とーってもかっこよかったです。
ユリアはジャイブで、大歓声を送る観客の前に自然に近づいていって、
一人の男性と手まで握ってくれるという大サービス。
踊り終わったあとじゃなくて、踊っている途中で・・・
そんなことしてくれることもあるんだなー。（いいなー）
他の選手達も、観客に大接近して猛アピールです。
まさに、選手たちと観客が呼応して、一体となっているのが肌で
感じられました。
この感動は、その場にいてこそ味わえるものですね・・・。
もうひとつの感動（*＾＾*）
あきらめないタクさんのおかげで、
セミファイナルのあと・・・
踊り終わったばかりで、まだ少し息を小さく切らしながらも、
観客何人かの写真撮影のお願いに快く応じてくれていました。
「・・・写真いっしょにとっていただけませんか（照）」
「Sure!」
と言ったときの、こぼれるような笑顔！
こんな顔を目にしたら、男性でも女性でも、ぽーっとなっちゃう
でしょうね。
もっとおしゃれして、もっとばっちり化粧すればよかったなー。
ユリアの顔がきりりと美しくひきしまっているせいか、まるで
自分の顔、寝起きのようです（＾＾；）。
いや、でも、いいんです。幸せです。
ユリアと撮りたがっていたのはタクさんだったのに・・・
「いいんだ、おれは。見れただけで幸せ」（泣けるね）
帰りの車では、ダンスの話でもちきり。
興奮冷めやらず、春川に着いたのは夜１２時過ぎでした。
