先月の静岡の試合、シニア２のスタンダードで
30組いて6位になれたんですが、自分達以上に
喜んでくれたのがキョン先生でした。
タクさんが電話で報告、第一声が、
「スルサヤジ！！」
直訳すると「お酒おごりなさいよ！」(笑)
意訳すると「おめでとう！」
”スル”はお酒です。
ところでこのとき、私には、実は嬉しいよりも
トラウマのようによみがえる苦々しい思い出が。
それは･･･首が飛んだこと。
ほんとに首がぐにゃっとして立てられないんです。
赤ちゃんのような首の座らない状態。
何？何？
私の身体に何が起こってるの？って感じ。
キョン先生の話では、こうなっちゃうともう
何をしてもダメらしい。
せっかく上がった決勝で、この苦痛を何とか
やり過ごすのに精いっぱい。
思い切り動けなかったことが残念無念でした。
タクさんには、
「あのとき、こんなだったよね〜(笑)」
といって首の座らない姿を真似される始末。
タクさんも支えるために右腕がつらくて
大変だったらしい(笑)
これは絶対原因をつきとめて再発防止の
手だてを考えないといかん！
ってことで試しに思いつきで、練習のとき
ダンベルを持ってシャドーしてみました！
ひょろひょろするかと思ったら、
意外と安定してシャドーできるんですね。
遠心力のせいか回転もいい感じ♪
きょうはものすごい筋肉痛。
効果があるのか？（^^;）
あったら嬉しいなくらいの気持ちで頑張ります。
