土曜日はソウルの西大門(ソデムン)区で
大会でした!
参加人数の少ない小規模な競技会です。
でも、照明ギラギラ、ホテルの豪華なコンペより
こういうアットホームな雰囲気の方がすごく
緊張するんですよね。
ファン・キョン先生ご夫妻で来られるし、
先生と親しい先生やら知り合いの方も
たくさんいるし、頑張らなくちゃ!!
と気負っていたのもありました。
もうすぐ2歳、娘のソハちゃんです♪
(私の顔を見てはグズる。そりゃ怖いよな^^)
そんなわけで、ド緊張気味の私たち。
フロア入場のときのタクさんの手が冷たすぎる。
なんだかイヤな予感(^^;)
一組なのでソロデモ状態です。
しかもキレッキレのアマチュアラテンのあと・・・
「チャチャ!!」
カッコよくニューヨークからだよ~!
ってとこで、なんと!
タクさんしょっぱな盛大に間違えた!!
ショックが大きかったか、その後も
間違える間違える。
自分だけでも明るく、のびのびと・・・
とか必死に考えるけど、必死さが裏目に
出てるのか全然噛み合わない(^^;)
注目の中イマイチな感じで終わりました。
ショックを引きずったままスタンダードに
突入です。
タクさん、途中でキョン先生に呼ばれた。
「なんでそんなに緊張してるの!
気楽にやって。うまくやろうとしないで
いいから!」
と言われたらしい。
ここぞというときに力を発揮できない、
本番に弱い自分たち。
だいぶ強くなったな~と思っていたのですけど、
何度となく経験してきたこのがっくり感を
久々に味わったのでした。
タクさんにも腹が立つし、自分にも腹が立つ。
く〜っ!!!(悔)
先生たちも、
「あちゃ~・・・・(汗)」
ってな感じだったでしょう。
ごめんなさい、先生(涙)
カウント変えただけでも良かったな(たぶん)
前よりは音楽に合っている気がする。
あ〜あ。
一生懸命研究もしたし、準備もしたのにな(ㅠㅜ)
こんな感じで、2022年最後の競技会が
終わってしまったのでした〜(^^;)