羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

イタリア誌による羽生選手への道標~、その他

2015-04-27 14:03:43 | 日記
 FOI出場決定!
 Fantasy on Iceのフェイスブックより

 ◆出演スケーター追加のお知らせ◆
 
 Fantasy on Ice 全会場
 
 羽生結弦選手の出演が決定致しました。
 ☆全会場ですって

 

 DOIも!
 今繋がりません~~
 
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 ミラノ在住さんが、イタリアの新聞誌「Neveitalia」より
 記事の内容を翻訳してくださいました。


 

 (原文はこちらです。)

 羽生結弦、新たな壁を破る準備をする
 (2015年4月22日)

  

 僅かな点差で世界タイトルを逃した羽生結弦とデニス・テンであったが、
 今季最高のプログラムを披露し、過去にたった2人しか成し遂げていない300点に
 迫る得点を獲得したのは彼らだった。

 いずれにしてもアジア出身のこの2人選手の結果は異なるシチュエーションから
 生まれたと言わねばならない。

 カザフスタンの選手は、ソウルの四大陸でショート、フリー共に僅かなミスも
 ない完璧な演技を揃え、この得点を叩き出した。
 一方、日本の選手は本来予定していたプログラム構成に比べると大量の点を
 失ったにも関わらず、この得点を獲得した。

 今季最高得点はテンが獲得した289.46点で、羽生はグランプリファイナルの288.16と
 東京国別対抗戦の 288.58に留まった。

 いずれにしても10月から始まった様々な体調不良というハンデを負っていた
 現オリンピックチャンピョンは、ライバル達から頭一つ二つ抜きん出ており、
 健康なら無敵な存在であることを改めて証明した。
 しかも、国別対抗戦では羽生がショートで3Lz-3Tのコンビネーションのミスで6点、
 フリーで4Tが3回転になるミスで10点以上失っていることを考えれば、
 彼にとって300点は余裕で手に届く得点のように思われる。

 羽生結弦の次の目標は、フリーの後半に4Tを追加し、多くの怪我によって
 今季実現出来なかったクワド3本の構成に再挑戦することである。

 国別対抗戦のエキシビジョンで彼が4ループ-3アクセルのジャンプシークエンスを
 決めたことも忘れてはならない。

 ライバル達の逆襲を待ちたいが、現世界王者のハビエル・フェルナンデスは
 ショートをクワド2本にし、フリーで2本目のトリプルアクセルを入れる構成を
 試みることが出来る。
 
 トゥループ以外の4回転ジャンプを持たないデニス・テンは、パトリック・チャンに
 ついても同様だが、ライバル達に比べ状況はより困難である。

 中国のジン・ボーヤンがシニアに参戦するかが興味深いところである。
 勿論、ハルビン出身の17歳が、すぐにシニアで脅威的な存在になるとは思われないが、
 彼はショートで2本、フリーで4本の4回転ジャンプを跳ぶ能力があり、特に練習では
 決めている4ルッツが試合でも安定すれば興味深い存在になるだろう。

 従って、2018年の平昌オリンピックで表彰台に上るには、ショート、フリー
 合わせて3本のトリプルアクセル、3本のクワド
 (男子シングルの現在と傾向を見ると、2シーズン後にはこの構成でさえ、
  優勝するには不十分になるかもしれない)
 が必要になるという考えが日に日に確信に変わっている。

 若手の宇野昌磨、ハンヤン、ナム・ニューエンを始め、着々と成長している選手達が
 他にも多くいることも付け加えたい。

 ショートプログラム

 ショートプログラムの今季最高得点は技術点でライバル達を上回ったデニス・テンが
 獲得した。TES52点を越えた彼の得点は羽生、チャン、町田に次ぐ歴代第4位の得点である。

 一方、羽生は演技構成点の5項目の内、テンが上回ったperformance/execution
  以外の4項目で最高得点を獲得した。

 performance/executionでテンが上回った理由として、テンが四大陸選手権で
 完璧な演技を披露したのに対し、羽生は3Lz-3Tのコンボ、または4Tなど
 常に何らかのミスがあったことが考えられる。

 今シーズン、羽生が獲得した最高得点とライバル達の得点を比べると、日本の選手は
 あらゆる面でライバル達に勝っていることがはっきりと分かる。

以下は羽生君の得点とそれ以外の選手の最高得点の比較です
 
 ショートプログラム

 TES – 51,11 (G.P.Final Barcellona) /
 それ以外の選手の最高得点52,86 (Ten D. F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 54,84 (Hanyu, O.W.G.2014, Sochi)

 PCS – 46,29 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点44,75 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 47,18 (Chan, O.W.G.2014, Sochi)

 SKATING SKILLS

 9,25 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点8,82 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 9,43 (Chan, O.W.G.2014, Sochi)

 TRANSITIONS/LINKING FOOTWORK and MOVEMENT

 9,11 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点8,64 (Fernandez, W.Ch.Shanghai/Machida, S.A.,Chicago)

 歴代最高得点 – 9,32 (Chan, O.W.G.2014, Sochi)

 PERFORMANCE/EXECUTION

 9,11 (W.T.T.Tokyo) /
  Mそれ以外の選手の最高得点 9,14 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点– 9,50 (Hanyu, O.W.G.2014, Sochi)

 CHOREOGRAFY/COMPOSITION

 9,43 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点9,04 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 9,54 (Chan, O.W.G.2014, Sochi)

 INTERPRETATION

 9,39 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点9,21 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点– 9,57 (Chan, O.W.G.2014, Sochi)


 フリープログラム

 今季最高得点は羽生結弦がバルセロナGPFで獲得した194.08点で、
 パトリック・チャンが2013年エリック・ボンパール杯で獲得した196.75点に
 次ぐ歴代第2位の得点である。

 デニス・テンは史上3人目の190点越えした選手になった。
 190点を越える得点はこれまで7回しか記録されていない

 (羽生4回、チャン2回、テン1回)

 オリンピックチャンピョンは自身が保持していた歴代最高TESを塗り替え、
 何よりもTES110点越えの意図を明確にした。
 このTESが実現されれば自動的にフリーで200点越えを達成した史上初の
 男子になれる。
 羽生とその他全てのライバルを比較すると、演技構成点の全ての項目において
 日本の天才が今季最高得点を獲得していることが分かる。

 TES – 103,30 (G.P.Final Barcellona)/
 それ以外の選手の最高得点100,45 (Ten, F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 103,30 (Hanyu, G.P.Final 2014, Barcellona)

 PCS – 93,36 (W.T.T.Tokyo)/
 それ以外の選手の最高得点91,40 (Ten, F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 96,50 (Chan, T.E.B.2013, Parigi)


 SKATING SKILLS

 9,39 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点9,21 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 9,57 (Chan, T.E.B.2013, Parigi)

 TRANSITIONS/LINKING FOOTWORK and MOVEMENT

 9,00 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点8,89 (Brown, W.T.T.Tokyo)

 歴代最高得点– 9,39 (Chan, T.E.B.2013, Parigi)

 PERFORMANCE/EXECUTION

 9,54 (W.T.T.Tokyo) / それ以外の選手の最高得点9,32 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 9,86 (Chan, T.E.B.2013, Parigi)

 CHOREOGRAFY/COMPOSITION

 9,36 (W.T.T.Tokyo) / それ以外の選手の最高得点9,21 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 9,75 (Chan, G.P.Final 2013, Fukuoka)

 INTERPRETATION

 9,39 (W.T.T.Tokyo) /
 それ以外の選手の最高得点9,21 (Ten D., F.C.Ch.Seoul)

 歴代最高得点 – 9,79 (Chan, T.E.B.2013, Parigi)


 歴代最高得点

 1) CHAN Patrick (CAN)
  295,27 (Trophèe Eric Bompard 2013, Parigi)

 2) HANYU Yuzuru (JPN)
  293,25 (GP.Final 2013, Fukuoka)

 3) TEN Denis (KAZ)
  289,46 (F.C.Ch.2015, Seoul)

 4) MACHIDA Tatsuki (JPN)
  282,26 (W.Ch.2014, Saitama)

 5) TAKAHASHI Daisuke (JPN)
  276,72 (W.T.T.2012, Tokyo)

 6) FERNANDEZ Javier (SPA)
  275,93 (W.Ch.2014, Saitama)

 7) BROWN Jason (USA)
  263,17 (W.T.T.2015, Tokyo)

 8) ODA Nobunari (JPN)
  962,98 (Q.O.W.G.2013, Oberstdorf)

 9) PLUSHENKO Evgeni (RUS)
  261,23 (E.Ch.2012, Sheffield)

 10) FARRIS Joshua (USA)
   260,01 (F.C.Ch.2015, Seoul)

 11) YAN Han (CHN)
   259,47 (F.C.Ch.2015, Seoul)

 12) KOZUKA Takahiko (JPN)
   258,41 (W.Ch.2011, Mosca)

 13) LYSACEK Evan (USA)
  257,67 (O.W.G.2010, Vancouver)

 14) MURAKAMI Daisuke (JPN)
  256,47 (F.C.Ch.2015, Seoul)

 15) UNO Shoma (JPN)
  256,45 (F.C.Ch.2015, Seoul)

 16) MURA Takahito (JPN)
  255,81 (Skate Canada 2014, Kelowna)

 17) VORONOV Sergei (RUS)
  252,55 (E.Ch.2014, Budapest)

 18) REYNDOLS Kevin (CAN)
  250,55 (F.C.Ch.2013, Osaka)

 19) AMODIO Florent (FRA)
  250,53 (E.Ch.2013, Zagabria)

 20) KOVTUN Maxim (RUS)
  247,37 (W.Ch.2014, Saitama)

 21) LAMBIEL Stephane (SUI)
  246,72 (O.W.G.2010, Vancouver)

 22) ABBOTT Jeremy (USA)
  246,35 (W.Ch.2014, Saitama)

 23) GACHINSKI Artur (RUS)
  246,27 (E.Ch.2012, Sheffield)

 24) BUTTLE Jeffrey (CAN)
  245,17 (W.Ch.2008, Goteborg)

 25) JOUBERT Brian (FRA)
  244,58 (W.Ch.2012, Nizza)

 26) BREZINA Michal (CZE)
  243,52 (E.Ch.2013, Zagabria)

 27) NGUYEN Nam (CAN)
  242,59 (W.Ch.2015, Shanghai)

 28) RIPPON Adam (USA)
  241,24 (Skate America 2013, Detroit)

 29) AARON Max (USA)
  240,22 (US Figure Skating Classic 2014, Salt Lake City)

 In grassetto gli atleti al momento in attività

(そして過去に240点、250点、260点、270点、280点、290点を越えた選手の一覧)
 省略

 ここからは、ミラノ在住さんのコメントです。

 相変わらず「オレのユヅル・ハニュー」感が半端ないですね。
 他のカテゴリー(女子シングル、ペア、アイスダンス)では新世界王者を
 取り上げた記事を書いているのに、男子ではひたすら羽生君について書くと言う・・・

 写真も4Lo-3Aの衝撃的なコンボを決めて喜びを爆発させている羽生君が
 使われているし・・・(今季世界王者はハビ君なのに・・・)
 というか羽生君ワールド銀メダルを一番悔しがっていたのはマッシミリアーノさん
 じゃないでしょうか?

 ワールドのグランフィナーレでの羽生君リベンジの4Tで大喜びしていましたから、
 今回の4Lo-3Aの反応は如何ほどのものだったか・・・見てみたかったですね
 (早速記事に書いているし)
 しかも、ここ数日の羽生君のインタビュー(来季はフリー4回転3本にするとか)、
 私がイタリア語に翻訳してフォーラムに投稿していたのですが、
 マッシミリアーノさんやっぱりユヅフォーラムを毎日読んでるようですね
 (確信!)

 ミラノ在住さん、これは奇跡的なデータファイルです。
 それを、他国の選手の羽生結弦選手を取り上げて、比較まで
 掲載されている驚き!!
 こんな貴重な記事を、翻訳して頂いて本当にブログやっていて
 良かったな~と、思う瞬間です。
 有難うございました。

 (しかし、日本のメディア誌・・もう少しレベルあげて欲しいですね。)

 いや、チャン恐るべし存在ですね!!
 来季、燃える材料がたくさん出てきました!!!
 追いかけられるより、追う立場の方が強くなれるんですから!!
 たぶん、来季は史上最強のストーリーが待ってると思います!

 ミラノ在住さん、本当に忙しい中、これだけの長い翻訳
 感謝いたします。

 ☆メイプルさんのアメリカフォーラム2は、明日のお楽しみに
  なります。

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 【月刊・白鵬】横綱が感動した羽生結弦「美しさの原点」

 第49回:羽生結弦

 春場所(3月場所)で34回目の優勝を飾った横綱。
 その後、春巡業の合間には、フィギュアスケートの羽生結弦選手の演技を観戦し
 大いに刺激を受けたという――。
 
 羽生選手のところだけ抜粋しました。

 さて、「優勝」と言えば、フィギュアスケートの羽生結弦選手が素晴らしかった
 ですね。今シーズン(2014-2015)最後の公式戦、世界国別対抗戦でも
 男子シングルのショート、フリーで1位と、圧巻の演技を披露し、日本の3位表彰台
 獲得に貢献しました。

 彼には前々から注目していて、金メダルに輝いたソチ五輪はもちろん、あらゆる大会で
 奮闘する姿をずっと見てきました。そして先日、世界国別対抗戦では、ついに
 その姿を生で観戦する機会に恵まれました。
 緊張感高まる雰囲気の中、堂々と、なおかつ美しい滑りを見せる羽生選手には、
 本当に感動させられました。

 ピーンと張り詰めた会場の空気は、フィギュアスケート独特のものなのでしょうね。
 これが、五輪会場だったら、どれほどの緊迫感が漂うのか。
 各選手にかかるプレッシャーなど、とても想像に及びません。
 羽生選手は、そうした重圧に打ち勝って金メダルを獲得。だからこそ、多くの人たちに
 感動を与え、見ている者の心を揺さぶることができるのでしょう。
 
 かねてから思っていることなのですが、勝負の場では、運をつかむ人と、そうじゃない人と、
 2種類の人が存在すると思います。

 そこで、勝者となるのは、もちろん運をつかみとる力がある人です。
 それも、実力のうちだと思っています。
 羽生選手は、まさに運をつかみとる力がある人です。

 今季序盤はケガなどアクシデントに見舞われましたが、結局最後には最高の形で
 シーズンを終えましたからね。
 また、羽生選手は20歳という若さながら、「王者の責任感」というものを
 持ち合わせていますよね。22歳で横綱に昇進した私も、「横綱の責任感」とは何なのか、
 ずっと考えながら相撲をとってきましたからわかります。

 そして、羽生選手には「もう、後には引き返せない」――そうした思いを背負った
 人間の強さを、改めて見せてもらったような気がします。
 頂点に立つ人間が、その責任と結果を果たす姿は、とても美しかったです。
 すごく貴重な経験をさせてもらいました。
 (スポルティーバより)

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 今アメリカかな?のサイトで好きなスケーターの投票やってます。
 羽生君、今3位でVoteを押すだけです。
 無理でしたらいいので、拡散してもらえたら嬉しいです。

 投票はこちらです。
 (現在羽生選手は2位です)

 まるぱんださんより。 

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 yuzu20150426
 Uzakiusaさん より
 「フッ」って言ってますか?

 画像です。
 

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ジョセフィーヌさんのツイより
 可愛いから3回ずつ見たかったんです 。

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 【動画】歴代エンディング&オープニング集
  [世界選手権・全日本 ]

 スケ速より

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 Annalyn Molina Ü ❤さんのツイより
 Yuzuru in Toronto! Ganbare!

 わぁ!この写真、最新のかな? 見たことあるような…。

 

 やっぱり9ヶ月前の羽生選手とクリケットの皆様でした!

 joshihelgessonさんのインスタより

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 荒川静香 Friends+α 2013 ~ソチ五輪まであと半年~
 ◇アンコール放送 6月放送予定
 くわしくは、こちらです。

 

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 国別対抗戦を見ながら14-15シーズンを振り返り、15-16シーズンを考える
 俺は本当はデブじゃない
 ブログタイトルが事実になることを願う若きオッサンが綴るブログです。
 主にフィギュアスケートの観戦記を書くと思います。

 皆さんお久しぶりでございます。相も変わらず観戦記がやたら遅く
 なってしまいました。
 本当は国別対抗戦の観戦記を書くつもりはなかったのですが、存外楽しめて
 しまいましたので、記事にしたいと思います。
 また、国別対抗戦を見ながら、今季を振り返りつつ、来季の展望を徒然と
 書いていきたいと思います。

 先にお断りしておきますが、かなーり長くなると思います。
 (スポルティーバより)

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 主役は、帰ってきたひとたち ~プリンスアイスワールド2015~
 熱き氷の世界

 待ち遠しかったプリンスアイスワールド開幕公演。今村ねずみ先生演出も2年目。
 チャレンジ、を去年の演出とすれば、今年はより「お洒落」に。
 前半は愛をテーマに出会いから結ばれるまでのストーリー、後半は映画をテーマに
 名画音楽を堪能するプログラム。ダンスや振付も素敵だけど、観客を氷上に上げたり、
 自然に群舞にキッズスケーターを組み込んだりと、凝った演出続きで2時間は瞬く
 間に終わってしまった。衣装や装置もバージョンアップ、メンバーには大変な演目だと
 思うが初日からこの完成度、満足感、こなれたらまだどれだけ素晴らしくなるものか、
 楽しみで仕方ない。

 毎年観ているけれど、今年は傑出の作品だ。
 オープニングからプロスケーター5人(荒川・安藤・鈴木・織田・町田)、2部冒頭でも
 小塚・織田、と自然にゲストとメンバーを交える心憎い演出。
 本田・小塚の両巧者の長いダブルイーグル、なんて贅沢なシーンだろう。
 初日らしかったといえば唯一、町田さんがオープニングの振付を覚えておらず、
 隣のスムーズな荒川さんをチラ見でなくモロ見して一拍遅れながら真似っこ、
 その様子をみた安藤さんと荒川さんが笑っていたシーン位か。
 でもニガ笑いの町田さん、ひさびさの氷上楽しそうだったなあ。
 (続きは、こちらでどうぞ)

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 2015/04/24 ハビエル・フェルナンデス「僕はオリンピックメダルが欲しい」
 あれこれさんのブログより

 スペインのフィギュアスケーター、ハビエル・フェルナンデスは、
 世界選手権勝利後の気持ちを語り、現役引退までスペインには帰らないことを
 表明した。

 「僕は自分自身に言った:僕は世界チャンピオンだ。これからどうする? 
  滑り続ける意味があるのか、あるいは引退した方が良いのか? 
  もし一度世界チャンピオンになったのなら、なぜ二回目が無いと言える? 
  三度ヨーロッパタイトルがあるのなら、なぜ四度を目指して戦わない?

  それに特にオリンピックだ。オリンピックチャンピオンになること、
  それは最高の目標だ。何も極端な話ではない。
  僕はオリンピックメダルが欲しい。困難だろうし、ライバルたちも強い。
  しかし、屈することなく練習して、同じスピードで前進すれば、今回のように、
  それに到達出来ると思う。
 続きは、あれこれさんのブログでどうぞ。

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 PIWグッズ販売
 こちらです。

 これとか可愛い~
 

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 Japan Open 2014 パトリック・チャン 「ショパンメドレー」

 

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 【NBC】2015 Worlds 羽生結弦 FS
 ※注意 冒頭にCOC事故映像あり

 
 リンク元はこちらです。

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 【MAD】羽生結弦 - ムーンライト伝説&乙女のポリシー

 
 リンク元はこちらです。

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 羽生結弦選手のキスクラ集めてみた【その5】

 
 リンク元はこちらです。

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