8月17日(月)に,イスラエル・パレスチナの少女たちと交流会を持ちました。
小菅村では,毎年8月に『絆プロジェクト』という,中東のイスラエル・パレスチナ両地区在住の14歳~18歳の少女と日本の少女たち計12名が村に2週間程度滞在し,川の環境保全を考え,お互いを知り合うプログラムを実施しています。ピースフィールドジャパンというNPO法人と小菅村が提携して行っているプログラムですが,両地区の少女たちやその交流を支える日本の大学生たちと交流を持つことで生徒たちが得るものも多いと考え,今年度からそのプログラムに一部参加することになりました。
最初に,3年生が日本の文化や小菅村についてのプレゼンテーションを英語で行いました。オーストラリア(修学旅行)で行ったものをもとにして作り直しました。1,2年生は初めて見るのですが,来年度以降,自分たちもオーストラリアでどういうことをするのかよくわかったと思います。


中学生の家にもホームステイすることになっていたので,休憩時間に顔合わせ。顔を合わせてすぐに盛り上がっていました。あっという間に仲良くなれそうです。

その後は,ゲームをしてより交流を深めました。自己紹介ゲームや…

英語のカードで神経衰弱。イスラエルとパレスチナのそれぞれの遊びを紹介してもらって一緒に楽しみました。

また,それぞれのおやつをごちそうになりました。

すっかり打ち解けて,みんないい笑顔です。

それだけで終わってはもったいない。ボランティアとしてこのプログラムに参加している日本の大学生にもインタビュー。「どうして,こういった活動に参加しているのか,活動を通して得たことは何か。」 生の声を聞くことによって,子どもたちのグローバル感覚も鍛えられていくのではないでしょうか。

最後に終わりの会をして解散。貴重な一日になりました。

小菅村では,毎年8月に『絆プロジェクト』という,中東のイスラエル・パレスチナ両地区在住の14歳~18歳の少女と日本の少女たち計12名が村に2週間程度滞在し,川の環境保全を考え,お互いを知り合うプログラムを実施しています。ピースフィールドジャパンというNPO法人と小菅村が提携して行っているプログラムですが,両地区の少女たちやその交流を支える日本の大学生たちと交流を持つことで生徒たちが得るものも多いと考え,今年度からそのプログラムに一部参加することになりました。
最初に,3年生が日本の文化や小菅村についてのプレゼンテーションを英語で行いました。オーストラリア(修学旅行)で行ったものをもとにして作り直しました。1,2年生は初めて見るのですが,来年度以降,自分たちもオーストラリアでどういうことをするのかよくわかったと思います。


中学生の家にもホームステイすることになっていたので,休憩時間に顔合わせ。顔を合わせてすぐに盛り上がっていました。あっという間に仲良くなれそうです。

その後は,ゲームをしてより交流を深めました。自己紹介ゲームや…

英語のカードで神経衰弱。イスラエルとパレスチナのそれぞれの遊びを紹介してもらって一緒に楽しみました。

また,それぞれのおやつをごちそうになりました。

すっかり打ち解けて,みんないい笑顔です。

それだけで終わってはもったいない。ボランティアとしてこのプログラムに参加している日本の大学生にもインタビュー。「どうして,こういった活動に参加しているのか,活動を通して得たことは何か。」 生の声を聞くことによって,子どもたちのグローバル感覚も鍛えられていくのではないでしょうか。

最後に終わりの会をして解散。貴重な一日になりました。

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