子育てファンクラブ高知

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第1回 平和団地 こどもとお年寄り・大人の交流フェスティバル みんなで楽しみました

2011年03月03日 | 県内の子どもイベント情報

おつきあい  No.237 2011.3.1  平和団地 自治会会報 よりの抜粋です。http://blog.goo.ne.jp/heiwafc

 

平和団地・中央公園 遊具設置記念

第1回 平和団地 
こどもとお年寄り・大人の交流フェスティバル

 みんなで楽しみました

とき  2011年 2月27日(日)    10時から14時 

 

 

 

朝早くから、また前日からの準備があって、みんなが楽しむ事が出来ました。子ども達の笑顔のためにお世話いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

天気にも恵まれ、坂本安広さんの明快な司会でフェスティバルがオープニングです。、実行委員長の久保宏道さん、柴田・自治会長の挨拶があり、続いてこのイベントの安全担当者、藤原重幸さん・岡内雄幸さんが紹介されました。

 

高知市みどり課の森本さんから、遊具の説明がありました。前日の中央公園は、子ども達が沢山集まって遊んでおり、あんな光景を見たのは初めてでした。子ども達への素晴らしい贈り物になりました。大人も使える健康遊具もありますよ・・・

 

 

お年寄りに教えてもらいながら、マイハシ・マイコップづくり。子どもたちの目も大人たちの目も、輝いていました。事前に、竹を取りに入ってくれた皆さんをはじめ、陰の力がいっぱい詰まっていました。

 

もちつき・あんこ入れなどにも挑戦!失敗したので、自分で食べる・・・そんな子どもの姿もありました。

 

 

ハガマでご飯を炊いておにぎり作り、おこげが美味しかった。シシ汁・ブタ汁・ぜんざいもお代わりしている子どもも・・・災害を想定した、炊き出しの訓練でもありました。焼いもは、大人も子どもも憧れのメニュー。関わった人のいろんな工夫が重なって、実に美味しく焼けていました。

 

 

手作り楽器「モリーネ」の演奏、小松広昭さんほか団地内のメンバーが中心で、いつも楽しい音色を聞かせてくれています。

 

手作り紙芝居で有名な、漫画家でもある香美市の「おかもとあつし」さんに来てもらいました。さすがにプロだけあって、子ども以上に大人がくぎ付けになっていた場面でもありました。大人にとっても懐かしい紙芝居でした。

 

 

元高知市消防長の505番地・山中次男さんのお世話で、消防車や救急車に来てもらい、災害時の取り組みや子ども達の体験も出来ました。

 

団地の入り口の二人のおまわりさんもパトカーで来てくれて、団地入り口で頻発する交通事故など、交通安全の話や「ふりこめさぎ」予防などについて話していただきました。

 

 

 

「金ちゃん工房」の正岡さんが、子ども達が使う竹引き鋸やナイフなどを持参して、手作り遊具の一端を展示し、子ども達を楽しませてくれました。また、いの町吾北の伊藤さん親子が、イノシシ肉や蒔き・焼いも用のイモと炭窯で出来た灰、炭などを持参して焼いも作りなどを応援していただきました。内の谷の長崎さんは、竹馬や竹トン部など手作り遊具を持参してくれました。放送関係は、「鏡川こども祭」の実行委員長でもある森田俊彦さんが応援に来てくれました。
団地外とも交流を交流を広めながら、来年も楽しい"子どもとお年寄りを中心にした祭"が出来ますように!

 

全員で後かたずけをしてから、その場で実行委員会のスタッフほかの皆さんで、少しのどを潤しながら反省会をしました。天気に恵まれ、事故もなく終わった後の満足感と、初めての手づくりの取り組みで、参加者と共に楽しかった祭を、各人が話されました。素晴らしい交流の場でもありました。みなさんお疲れ様でした。

 

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