10月5日、「森の学校」木工クラフト倶楽部制作 間伐材のドミノ 第1号が香南市・赤岡保育所に贈呈されました。
香美市土佐山田町にある、森林総合センター情報交流館を拠点に活動する、ボランティアネットワークの一つである、
「森の学校」木工クラフト倶楽部が、今年倶楽部結成10周年になる事を記念して、倶楽部員が協力して間伐材のドミノを10組作成し、希望するこどもの施設に贈呈する事を決定したそうです。
10月5日、間伐材のヒノキの匂いがプンプンする木片で作られた300個一組のドミノ
第1号が香南市・赤岡保育所の5歳児によって、最後の仕上げ作業である紙やすりかけをされ、完成させた後、みんなで遊んでいました。
木工クラフト倶楽部制作 間伐材のドミノ・・・第1号は香南市・赤岡保育所に贈呈①
年少組みさんがうらやましそうに、見学でした。あとでみんなでやろうねー・・・の声も。
間伐材のヒノキの匂いがプンプンする木片で作られた300個一組のドミノ
贈呈式がみんなの拍手の中で行われました。
園長先生とは、「木のおもちゃを貸し出す」プロジェクトの委員長を務めていただいたときからのお知り合い。
保育にかける思いや木のおもちゃに対するこだわりに・・・木工クラフト倶楽部の皆さんも意気投合でした。
10月11日、10時~15時 開催される 鏡川こども祭 の会場でも1組お借りして、 「注目!間伐材で作られたドミノたおし」が楽しめる事になっています。
赤岡保育所は、2年前に統合と併せて建替えられたそうです。
木材をふんだんに使った、素晴らしい環境です。こんな保育所を増やしていけたら・・・
HN:木は心
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