謎だらけ

もうずいぶん前（何十年単位）からあって、こんなに長い間続くということはきっと素晴らしいお店なんだと思ってたけれど、なかなか入るチャンスもなく。

「珈琲が好きです」

とテントに描くほど宣言してるあたりが潔いが･･･



んん？



味は悪いと言い切っている。
謎だ。

意を決して入ってみる。

んん？引っ越すのか？



メニューなどない。
おじさん、
「珈琲くらいしかないよ」と。

十分です。



「めにゅうだ～っ！」に書いてあった。

開店から閉店までモーニングサービスらしい。

謎だ。

そして、コーヒー単品は400円で、モーニングは450円。

謎だ。

注文したらけっこうすぐに出てきた。



あれ？今入れたんじゃないよね？そんな時間なかったよね？豆を挽いた音もしなかったし。
でも、自家焙煎であることは間違いなさそう。



生豆も置いてあるしね、ゴミペールの横に。

珈琲はよくわからないけど、まあまあ美味しい部類に入ると思う。少なくともインスタントじゃない。

おじさん、自分でも飲んでたので、入れたばかりだったのかな。
謎だ。



コーヒー豆、安っ！


エアコンが古くて全然効かないのだろうか、扇風機2台がぶんぶん回っていて、昭和だなぁという感じでした。