昨日の失敗

本当は、ユザワヤへ用事があったの。
もちろん、1本6500円の高級食パンの「レトワブール」で、普通の食パンを買うという目的もあったけど。

姫路駅から電車、あるいはバスに乗って南へ少し、住宅街の中にあるそのお店は、テレビでも何度も紹介されたことがある。
しかしまあなんですなぁ、お金持ちといわれる人が買うのか、けっこう注文が混みあってるらしいでっせ、6500円食パン。
すげぇな。

庶民は普通の生食パンを購入。

その後姫路駅まで戻り、布やら資材やらを探すのにヤマトヤシキというデパートの中に入ってるユザワヤへ向かったわけだが･･･

あらまあ、なんということでしょう。

閉まっとるで！

え、えーーーーー！！
デパートに休日が？？？？

どうやら月に1日はお休みがあるようで、本日の運勢11番目のさそり座の女が知らずに来ましたよ。

友達ともここで待ち合わせしてたので、二人で爆笑しながら歩いてランチ。

でも、その後大通りではなく細い商店街の中にあったちょっとコアな雑貨屋さんでほしかった小さい木のスプーンを見つけたので、今日の収穫あったり。



砂糖と塩の容器が小さいので、それに見合うスプーンがなくて･･･

今まで使ってたのも十分かわいいのだけれど、



やっぱりフォークじゃなぁ。

こんな感じにおさまって大満足。



ちなみに、岡山駅まで帰ったら、岡山駅の地下の一番街もお休みだった。
そういう日。

「Le Chat Botté 」

うう･･･絶対に覚えられん。「ルシャボテ」
長靴を履いた猫らしい。フランス語の素養は全くないけど、多分「シャ」は猫ですね。「ラングドシャ」→猫の舌

久々に友達と姫路ランチ。

場所は決めてなかったけど、荷物を出すのにクロネコヤマトのお店まで行く途中で気になったので、入ってみました。

蕪のスープ、葉っぱまで。



皿の絵柄が気になる。どんなのが出てくるのかな。



ファンキーでした。

前菜。ビーツのチップ、豚肉のテリーヌ、人参の和え物。



プチパンにハーブが練り込まれていて、二人ともその名前を思い出さずついに検索したらローズマリーだとわかって一安心。

「パセリ、セージ、ローズマリー＆タイム」で思い出そう。

メインはサーモンのコロッケとサラダ。



コロッケの衣、なにこれ？
しっかりした食感だけど、周りに粒こしょうとなんかクリーム系のものがまぶしてあって美味しい！
しかも、クリームコロッケじゃなくポテトだ！

聞けばよかったなぁ。フランス人シェフだけど。

そういえば、フランス人って英語をしゃべらんね。フランス語にひどく執着している、あれは何？しゃべれないの？

帰りにレジのところへ行ったら、カウンターに日本語の勉強のテキストが置いてあった。
えらい！

ヨーカドーが切なすぎる件

2月末で閉店するイトーヨーカドーで、大型テレビに流れる音楽。
キヨシローさんの「ディドリームビリーバー」それだけでも十分切ないのに、大型テレビに従業員さんたちの笑顔が次々と映し出される。

エスカレーター横には、掲示板が作ってあって、「お客様の声」「従業員の声」をカードに書き込むことができ、全部貼りだしてある。
その数が行くたびにどんどん増えていく。

読むと切ない･･･切なすぎる。

「イ〇ンに負けないで！」というのが各所にあるけれど、負けたんだっつーの。切ない･･･

カートを整理するおじさんもとっても優しいし、腰が低い。（とにかくえらそうなのよ、あそこは）
レジの人が、大きなパックを買ったら必ずポリ袋に入れてくれる。（入れてくれたことがない。なので、別に袋を持って行く）
駐輪場はもちろん無料だし、カートからすぐに荷物が積める。（駐輪場までどんだけ歩くよっ！しかも、駐輪券出すのめんどい）
売り場が広々でとにかく明るい。（売り場が薄暗い。せやから魚の虫にも気づかんわっ！）

ああ、何一ついいことがないイ〇ンに負けたのか･･･

切ないなぁ。
最終日はきっとみんな号泣。


カフェのお客さんのカノジョ「モコちゃん」



かわいい。

沼サンド作ってみた

インスタなどで流行ってるらしい「沼サン」

キャベツの入れ具合が足りんな。
これでも、思いっきり入れたつもり。

「日本のおいしい食パン10本に選ばれた食パン」で作ったからか、美味しくいただきました。

さて、明日は「日本のおいしい食パン10本に選ばれてない食パン」→パスコで作ってみるとするか。

アヤシイ

「千日センター街」

センター街といえば、「渋谷センター街」とか「三宮センター街」とか。
そりゃもうにぎやかな若者の闊歩する街のはず。

千日センター街の前はパチ屋。隣は魚屋。

路地を覗くとこんなところ。





路地裏って･･･裏じゃなくここが路地なのでは？

ディープでしょ？
夜しか開かないお店ばかりだと思いきや、お昼からやってる店が1軒。



看板もないので、お店の名前もわからず、勇気を出して入ってみれば･･･



この日はたまたま店休日で撮影したけれど、後日行ってみたら･･･
お店の中がこれまたディープなんだわ。

暗くて写メできなかったので、今度は許可を得て写メしてきます。

あったかいんだからぁ

自前の暖房設備が完備してあるせいか、身体はあまり寒くないのだけれど、さすがにここ最近気温が低いので、膝やら「首」と名のつくところが寒い。
「首」と名のつくところは冷やしてはいけません。

そんなとき、いただいた手編みのネックウォーマーが便利。
ありがとうございます、Mさん。

そういえば、クレオパトラがこんな首をしてたなぁ。www

バレンタインのおすそ分けをいただく。



中味は桜味のゼリーで美味しい！

検定が終わって勉強しなくてよいので、もう大掃除や片付けをしない理由がなくなったのだけど･･･できんのだわこれが。


さて、明日も明後日もバイト。
がんばろ。

高級食パンだってさ

先日、岡山のメインストリートにオープン。
テレビでも紹介されたので、予約の電話が全然つながらない。
お店に行くと、並ばないといけないけれど、お昼過ぎまでならなんとか買える。行列ができていても、何しろ食パン1斤と2斤しか販売してないので、列の進みは早いのだ。

「日本のおいしい食パン10本に選ばれました」→「乃が美」

「生食パン」ですよ、生！

生じゃない食パンがあるのか？とお思いのあなた。

高級「生」食パンを商標登録したそうな。

生で食べると美味しいということらしい。



画像ではわからないけど、ものすごいきめが細かい。



確かに、焼くより生のまま食べた方がかなり美味しい。
焼くと普通ね。

高級というから、どんなに高いのかと思いきや、1斤400円なので、さほどでもない。

岡山県はパンの消費量日本一だから、出店してきたのだろうけど、さてこの人気、いつまで続くやら。

やっぱり取材だ

「第3回　晴れの国おかやま検定」
年々参加人数が少なくなっているような気がするけど気のせい？

もっと広報活動しないとねぇ。検定直前になって、こんなのありますって言われても、来年までには忘れとるじゃん。せめて願書出す前にお知らせすればよいのに。

朝から頭痛と悪寒と腹具合悪くて、直前の確かめどころでもなく、こりゃもう受験できんかも？とか思ったけれど、始まったらどうってことなくなり、なんとか無事終了しました。

プレッシャーかっ！？

全く知らない問題が4問、ちょっと悩ましいねという問題が5問ほど。後は完璧さ！と30分くらいでできたのだけれど、楽勝と思っていた問題を読み間違えた痛恨のミス2問。
しかも、食べ物の問題ばかりで、あーーーー、バカバカ！と、本当に自分にがっかりした。

出た！不等辺五角形。（笑）



知識として持っていればよいので、わざわざ確認しに行くこともなかったけどね。
ちなみに、信長の安土城は不等辺八角形です。


多分、今年も後楽園年間パスもらえる予定。

疑問は解決しとくべし

岡山城天守閣が不等辺五角形だということを知らなかった。
え、どこが？どこが？

ネットであちこちの写真を見ても、イマイチよくわからん。
ちょっと時間があったので確かめに行ってみた。

大手門から入ると、宇喜多家の時代の「野面積み」の石垣が続き、途中から小早川時代→池田家時代へと「打ち込みハギ」へと変わっていくのをふむふむと確認しながら歩いていると、運よくボランティアのおじさんと遭遇。

疑問点を聞くと、「ちょっとついておいで」と案内してくれた。

そして、途中のひっそりと隠れた銅像とか、家紋の蘊蓄やら、ここぞとばかりに伝授してくださる。

いつもウォーキングで通る旭川沿いの部分に来ると････

「おおーーーーー！！！！！ここかぁ」



上にせり上がっているように見えるけど、手前に出ているのです。



ここが五角形の頭の（といってもすごい鈍角だけど）部分。
いつも見ているのに全く気付かんかったなぁ。

ボランティアのおじちゃん、ありがとう！聞かないとわからんかったよ。

ここは、城の内側からはよく見えないそうで、その後城へも上がったけれど、城内は確かに普通の作りだった。

平日なのでお客さんはほとんどおらず。

3階の宇喜多家の説明が書いてあるガラス張りの前で、カップルの男がえらく張り切ってしゃべっていて、そのうち避けるかとほかの展示を見ても演説が続き、後ろに近づくとしゃべってる内容が市民病院とか肝臓とか･･･

「おいっ！」

宇喜多家の話じゃねーのかっ！
ほな、避けれ！おっさん。

私に気づいても、おやごめんなさい的な感じは一切なく、必死でしゃべり続けながら去っていった。

男40代、女20代後半。さりげなく手をつないで城とは無縁の話で盛り上がりながら城内を巡っているという珍妙な光景を見た
という話でした。



〇倫かな。そんな感じに見えた。（笑）