日々のご飯

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「沼にはまる」についての一考察

2018年06月15日 22時19分55秒 | 日記
子どものころ田舎に行った時、田んぼの近くのどろどろの畑に足を突っ込んで抜けなくなり、とても恐ろしい思いをしたことがあるのだけれど、そこは「沼」でもなんでもなく・・・ただぬかるんでただけ。

Wiki先生に聞いてみたら、

沼とは、「湿地の一種。池や湖との区別は明確ではないが、一般に水深 5 m 以内の水域であり、イネ科やシダ、ヨシ、ガマ、スゲなどの草に占められ、透明度が低く、規模があまり大きくないものを指す。」

爽やかじゃん。

しかし、一般的に「泥沼にはまる」となると、実際にぬかるんだ湿地に足を踏み入れるのとはまた違った意味合いもあって、

「ある事柄がうまく収集が付かず、複雑になりもつれてしまい、その状況から抜け出せない様を表現するときによく使う。」

ようだ。

そして、「底なし沼」は、「もろい地盤に圧力がかかり崩壊する流砂と呼ばれる現象を引き起こす沼で、流砂は振動を加えると流動性が増していく。
すなわち、底なし沼では、もがけばもがくほど沈み込んで行く。」

閲覧注意のこわーーい動画が出てきた・・・

ちなみに、脱出の仕方をレクチャーしてある動画もあるので、参考までに見ておいてください。(底なし沼にはまることがあるのか?)

一般的に「〇〇にはまると沼だ」と言われている場合、 泥沼ではなく底なし沼のことが多く、それでも脱出できることもあるので、ご心配なく!(って、何の話?)


小麦粉や片栗粉と同じシリーズのパン粉。





あの面倒なフライの衣を一発で着脱してしまうという夢のような粉。

以前、全く取説を読まずにコロッケに使い、大失態を犯したやつです。

今回は鰯のフライに挑戦。



ギューギューと押し付けてしばらく置いておく。



フライパンに少ない油でパン粉焼きみたいな感じで焼いてできあがりもまあまあ。

これは使えるけれど、たくさん作るにはちょっともったいないかもね。




コメント
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