アルプス市場に配達に行ったはなちゃんが、きんぴら工房のパンを買ってきてくれました。
裏にはなんとこんなシールが。じゃによって、「建屋パン」の称号を付けました。
原発事故のその後に怒り心頭なきんぴらさん(ひそかにピノキオさんと呼んでいる。内緒だよ。)は、店で自由報道協会の会見などの映像を流し続けているらしい。私もこれを見たときは、ショックで落ち込みました。上杉隆さんがレクチャーをしているところです。
http://ameblo.jp/yam-fotografia/entry-10854335351.html
ここのところ、福島の学校の放射線量の上限を、原発作業員の値並みに定めた政府に、非常に怒っています。ひどいです。
これは、タンポポ舎からの配信です。ぜひ皆さん声を上げてください。
★2.子どもが危ない、広瀬隆さんよりのメールを転載します
「 みなさん、急いで動いて下さい。福島県内の子供たちが、本当の危機です。
下記の、福島市の中手聖一さんから今届いたメールを読んでください。殺人者で
ある国、原子力安全委員会をたたきつぶさないと、大変なことになります。ただ
の運動をしている時ではありません。まわりに呼びかけてください。
現在の福島県内は、日毎に放射線量が増えているそうです。広瀬隆(4月20日)」
以下、中手聖一さんのメールです(4月19日付け)
広瀬さん 大変な発表がありました。
「国は、空間線量3.8マイクロシーベルト/時未満の学校では、通常通りに校
舎や校庭を利用するとの考えを政府の原子力災害対策本部が示し、安全委が了承
した」と報じられました。
彼らは開き直ったようです。現在の「計画避難」地区以外は、まったく誰も移動
させないという意味です。
情報提供します。
福島県公表データからです。
http://www.pref.fukushima.jp/j/schoolairsoil.pdf
福島市立第一小学校では、
空間線量 3.4(μSv/h)、大気中放射能濃度 5.066(Bq/m3)
土壌放射能 14,743(Bq/kg)
これで年間被ばくはどれくらいでしょうか?
どんなに少なく見積もっても、40ミリシーベルトはいくはずです。
食べ物は除いてです。実際は100ミリを超えるでしょう。
どこまでいくか私には分かりません。
これは殺人です。すみません、私には言葉を選ぶことができません。
原発内で最も危険な仕事をしている大人以上の被ばくを、
子供たちにさせると言う意味です。
撤回させます。
大人たちの誇りにかけて。 中手