マラソンアクシデント史

ここ最近、「マラソン老化」（全くサブフォーが復活できない、サブ4.5もやばい状況…）が著しい私（苦笑）

昔は下痢・腹痛を起こしながらも、足に血マメを作り激痛になりながらも余裕で「サブフォー」でゴールできていたのですが…。

さて、これまでも多数のレースに出場してきた分、上記のように多くのアクシデントも経験してきております。今回はそれらのいくつかを紹介したいと思います。

あ、痙攣は毎度のことなのでここでは除外しますね（笑）　あと股ずれ、乳首ずれもよくあることなのでここでは除外します。

まずは1993年の神奈川マラソン、20ｋｍに出場したときの事（当時はまだハーフの大会は少なく20ｋｍが主流でした）。ゴール直前でラストスパートをかけようとしたところ、足の裏が突如激痛！　なんと足の裏が皮がかかと側丸ごと剥がれたのです ！！（想像するだけでゾッとするでしょ？（笑））

原因は靴。当時は走り始めの頃でランニングシューズの事は全く考えもせず、スーパー安売りのスポーツシューズを履いていたのです（現在なら安い靴でも多少性能は良くなっているでしょうが…）。なので全く摩擦に耐えられなかったのですね。

シューズはしっかりランニング用を用意すべきと痛感させられました…。

次に2000年のさいたまマラソン（現在は廃止）。制限時間４時間と厳しい大会でしたが…。
なんとこの時は数日前から食あたりを起こした中での強行出場をしたのですね…。そうです、冒頭の下痢、腹痛の中でのレースです！

まあ、こうなったら何度も手洗いに駆け込んだのはいうまでもありません（笑）　現在からするとなんとも無謀でしたが…。

それでも３時間台でゴールできたのが今では信じられません（笑）

さて次は…。

おっと、今回はここまで～。次回のお楽しみということで！（笑）