静岡大学人文学部言語文化学科、2005年度以降の卒業論文題目リストです。
日文の公式HPがないので、暫定的にここに置きます。
在籍しているはずなのに教員名がない年は卒業論文を書いた学生がいなかったということです。
日文の公式HPがないので、暫定的にここに置きます。
在籍しているはずなのに教員名がない年は卒業論文を書いた学生がいなかったということです。
2012年度
勝山研究室
接続詞「そして」について
新しいオノマトペ
村上春樹『パン屋再襲撃』の文体研究
「慣用句の意味分析 ~ 身体語彙を中心として ~」
上方・江戸いろはかるたの性格
芥川龍之介『羅生門』の文体研究
大分方言の研究 アクセントから見る大分方言の変遷調査
新しいオノマトペ
村上春樹『パン屋再襲撃』の文体研究
「慣用句の意味分析 ~ 身体語彙を中心として ~」
上方・江戸いろはかるたの性格
芥川龍之介『羅生門』の文体研究
大分方言の研究 アクセントから見る大分方言の変遷調査
小二田研究室
浮きし世の面影 ― 明治美術史から探る浮世絵の江戸懐古 ―
江戸の源氏乙女
評判の卒論
島田時計
江戸の源氏乙女
評判の卒論
島田時計
酒井研究室
江國香織『きらきらひかる」論
谷崎潤一郎と『春琴抄』
藤沢周平『蝉しぐれ』論
三島由紀夫『金閣寺』論
『1Q84』論
宮沢賢治の「進化」への祈り
『流しのしたの骨』 ― 宮坂家の諸問題 ―
新聞比較論 ― 論調と読者に与える影響 ―
谷崎潤一郎と『春琴抄』
藤沢周平『蝉しぐれ』論
三島由紀夫『金閣寺』論
『1Q84』論
宮沢賢治の「進化」への祈り
『流しのしたの骨』 ― 宮坂家の諸問題 ―
新聞比較論 ― 論調と読者に与える影響 ―
袴田研究室
「常世」に関する研究 ― 古代日本人の憧憬の地を読み解く ―
伊勢物語 ~ 固有名詞と歴史性によるみやび ~
『源氏物語』研究 ― 浮舟の和歌と手習 ―
兼好の美意識 ― 第百三十七段『花は盛りに」を中心に ―
覚一本「敦盛最後」が描くもの
伊勢物語 ~ 固有名詞と歴史性によるみやび ~
『源氏物語』研究 ― 浮舟の和歌と手習 ―
兼好の美意識 ― 第百三十七段『花は盛りに」を中心に ―
覚一本「敦盛最後」が描くもの
森本研究室
『星々の舟』 「愛とは、家族とは何か」
『斜陽』論 ― 衰弱する男たち ―
『1Q84』 ― 青豆を中心に
『斜陽』論 ― 衰弱する男たち ―
『1Q84』 ― 青豆を中心に
2011年度
岡崎研究室
『源氏物語』宇治十帖論~「呪縛」と「つながり」の物語~
平安文学と賀茂斎院~『今鏡』うちぎき第十「敷島の打聞」十六を中心に~
平安朝舞楽伝授考
『伊勢物語』論~惟喬親王章段を中心に~
忌避された月
平安文学と賀茂斎院~『今鏡』うちぎき第十「敷島の打聞」十六を中心に~
平安朝舞楽伝授考
『伊勢物語』論~惟喬親王章段を中心に~
忌避された月
酒井研究室
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』論
内田百論
『思いわずらうことなく愉しく生きよ』論
小川未明初期童話の世界
『死の影の下に』論
よしもとばなな『N・P』論
内田百論
『思いわずらうことなく愉しく生きよ』論
小川未明初期童話の世界
『死の影の下に』論
よしもとばなな『N・P』論
森本研究室
森見登美彦論―『四畳半神話体系』を中心に腐れ大学生のモラトリアム世界を考える―
向田邦子『阿修羅のごとく』によって示したもの
長野まゆみ『野川』より―ある1つの少年たちの成長
高河ゆん『アーシアン論』
『1973年のピンボール』論―紡ぎ出される【僕と鼠の物語】
『それから』論―解決すべき二つの問題―
女の恋と友情 江國香織の『ホリー・ガーデン』を読む
結婚とその後の恋愛エネルギーについて―江國香織『薔薇の木枇杷の木檸檬の木』を通じて―
江國香織『流しのしたの骨』論
『虞美人草』における2つのコード―宗近の「まじめ」、甲野の「道義」
向田邦子『阿修羅のごとく』によって示したもの
長野まゆみ『野川』より―ある1つの少年たちの成長
高河ゆん『アーシアン論』
『1973年のピンボール』論―紡ぎ出される【僕と鼠の物語】
『それから』論―解決すべき二つの問題―
女の恋と友情 江國香織の『ホリー・ガーデン』を読む
結婚とその後の恋愛エネルギーについて―江國香織『薔薇の木枇杷の木檸檬の木』を通じて―
江國香織『流しのしたの骨』論
『虞美人草』における2つのコード―宗近の「まじめ」、甲野の「道義」
2010年度
岡崎研究室
物名歌(もののなうた)の変遷
狐の変化(へんげ)に関する研究
勝山研究室
若者言葉から見た日本語の変化に関する考察
「敬語の指針」研究
狐の変化(へんげ)に関する研究
勝山研究室
若者言葉から見た日本語の変化に関する考察
「敬語の指針」研究
酒井研究室
江國香織『ホリー・ガーデン』
『銀河鉄道の夜』論
『富嶽百景』からみる太宰治
宮本輝『錦繍』論
日本における「電子書籍」論
伊坂幸太郎『魔王』論
京極夏彦『巷説百物語』論
『ノルウェイの森』論
よしもとばなな『アムリタ』論
『銀河鉄道の夜』論
『富嶽百景』からみる太宰治
宮本輝『錦繍』論
日本における「電子書籍」論
伊坂幸太郎『魔王』論
京極夏彦『巷説百物語』論
『ノルウェイの森』論
よしもとばなな『アムリタ』論
森本研究室
重層性がもたらすもの―村上春樹『海辺のカフカ』論
「風の歌を聴け」論―失われたものを語る「僕」
女性作家が試みる脱‐異性愛とその葛藤―『肩ごしの恋人』をめぐって
「風の歌を聴け」論―失われたものを語る「僕」
女性作家が試みる脱‐異性愛とその葛藤―『肩ごしの恋人』をめぐって
2009年度
岡崎研究室
蜻蛉日記のエクリチュール―物詣からの始発―
竜田姫の和歌史
スクナビコナ説話の展開―和歌への受容をめぐって―
源氏物語における視線の力学~装束描写をめぐって~
勝山研究室
現代学生百人一首にみる若者像
です考
美化語についての考察
置換えの時間表現―一ヶ月前の今日
竜田姫の和歌史
スクナビコナ説話の展開―和歌への受容をめぐって―
源氏物語における視線の力学~装束描写をめぐって~
勝山研究室
現代学生百人一首にみる若者像
です考
美化語についての考察
置換えの時間表現―一ヶ月前の今日
小二田研究室
翻訳工場の秘密
酒井研究室
『海辺のカフカ』論
夏目漱石、初期三部作についての考察
夏目漱石、初期三部作についての考察
森本研究室
泉鏡花『草迷宮』論~明と小次郎法師、二人の主人公から
展開する欲望・〈満たされること〉への出発 ―小川洋子『シュガータイム』論
『放課後の音符』論―女の子から女性への思春期のゆらぎ―
ダチュラとトロイメライが求めるもの~村上龍『コインロッカーベイビーズ』~
『きらきらひかる』論―常識と恋愛の狭間で三人が行き着いた答えとは―
展開する欲望・〈満たされること〉への出発 ―小川洋子『シュガータイム』論
『放課後の音符』論―女の子から女性への思春期のゆらぎ―
ダチュラとトロイメライが求めるもの~村上龍『コインロッカーベイビーズ』~
『きらきらひかる』論―常識と恋愛の狭間で三人が行き着いた答えとは―
2008年度
勝山研究室
動詞『行く・来る』の使い分けについて 日本語教育の観点からの考察
日本語オノマトペの型・品詞・用法
ぼかし表現 ネガティブポライトネスとしての役割 若者の会話におけるぼかし表現の考察
日本語オノマトペの型・品詞・用法
ぼかし表現 ネガティブポライトネスとしての役割 若者の会話におけるぼかし表現の考察
小二田研究室
もう一つの“理性”の奪還
男なんてものに
男なんてものに
酒井研究室
『羊をめぐる冒険』の世界
『思いわずらうことなく愉しく生きよ』論
芥川龍之介の初期作品
テレビCMにみるジェンダー
『虹の女神』の世界
江國香織『ホリー・ガーデン』論
『ノルウェイの森』の世界
『思いわずらうことなく愉しく生きよ』論
芥川龍之介の初期作品
テレビCMにみるジェンダー
『虹の女神』の世界
江國香織『ホリー・ガーデン』論
『ノルウェイの森』の世界
森本研究室
萌えと恋愛
機動戦士ガンダム―現代ニュータイプ論
夏目漱石『門』論~宗助、“今”を生きる~
宮尾登美子『櫂』論―強さを得た女―
居場所としての家族と「家族する」家族―大島弓子『つるつるばらばら』『夏の夜の獏』『ダイエット』論
機動戦士ガンダム―現代ニュータイプ論
夏目漱石『門』論~宗助、“今”を生きる~
宮尾登美子『櫂』論―強さを得た女―
居場所としての家族と「家族する」家族―大島弓子『つるつるばらばら』『夏の夜の獏』『ダイエット』論
2007年度
小二田研究室
本も見た目
僕が見上げたウルトラマン~特撮でも見て良い大人になりなさい
私が愛した「探偵」
のこし方その①~open the box~
化粧(けわい)を伝える
僕が見上げたウルトラマン~特撮でも見て良い大人になりなさい
私が愛した「探偵」
のこし方その①~open the box~
化粧(けわい)を伝える
酒井研究室
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』論
自己水位と時代との衝突-『それから』の代助の悲劇
吉本ばなな『TUGUMI』論
『金閣寺』論
村上春樹『ノルウェイの森』-ピスタチオのような緑-
自己水位と時代との衝突-『それから』の代助の悲劇
吉本ばなな『TUGUMI』論
『金閣寺』論
村上春樹『ノルウェイの森』-ピスタチオのような緑-
森本研究室
夏目漱石『虞美人草論』-「楽」の意味論-
装置としての純愛
受け継がれる葛藤 大島弓子から江國香織へ
谷崎潤一郎『痴人の愛』-「君子」譲治の倒錯
『羊をめぐる冒険』論-現実否定と受容
『もののけ姫』のセクシュアリティ-絶望の中で「生きる」ために-
装置としての純愛
受け継がれる葛藤 大島弓子から江國香織へ
谷崎潤一郎『痴人の愛』-「君子」譲治の倒錯
『羊をめぐる冒険』論-現実否定と受容
『もののけ姫』のセクシュアリティ-絶望の中で「生きる」ために-
2006年度
勝山研究室
『とりかへばや』における女性らしさ 男性らしさ
若松賤子訳「小公子」に見る明治中期の口語文
若松賤子訳「小公子」に見る明治中期の口語文
小二田研究室
上書きされた日記
枕草子の世界-清少納言の美学と笑い-
長持誰何
静岡今昔繁華帳
「悪の女」のカルテ
義の吼・理の跳
道具にとって美とはなにか
デビルマン論
夏目漱石『それから』における、色彩表現に見る世界観~赤の支配と自我の超克 明治という時代~
枕草子の世界-清少納言の美学と笑い-
長持誰何
静岡今昔繁華帳
「悪の女」のカルテ
義の吼・理の跳
道具にとって美とはなにか
デビルマン論
夏目漱石『それから』における、色彩表現に見る世界観~赤の支配と自我の超克 明治という時代~
酒井研究室
『源氏物語』-紫の上の光と陰-
『ダンス・ダンス・ダンス』の世界
『風の谷のナウシカ』-世界の浄化-
『ノルウェイの森』論
『きらきらひかる』-やさしさの浸透-
『三四郎』の〈迷羊(ストレイシープ)〉
『ダンス・ダンス・ダンス』の世界
『風の谷のナウシカ』-世界の浄化-
『ノルウェイの森』論
『きらきらひかる』-やさしさの浸透-
『三四郎』の〈迷羊(ストレイシープ)〉
森本研究室
「戦う少女」の現代史-サブカルチャーから見る男性性の変容-
『三四郎』論~己を絵にした女~
『羊をめぐる冒険』論-分身の内面かを巡る葛藤-
『きらきらひかる』論-恋愛の中で彼女たちが探し求めたもの-
J-POP歌詞論~井上秋緒における現代文化の表象~
精神と肉体の対話-三島由紀夫『禁色』論-
宮崎駿の世界観~『風の谷のナウシカ』の意味するもの~
『下妻物語論~ロリータ少女の逞しさと孤高~』
夏目漱石『それから』論~成熟を迫られる代助~
ヤングアダルトノベルに見る若者像
「国境の南、大洋の西」-「僕」の幻影の物語
『三四郎』論~己を絵にした女~
『羊をめぐる冒険』論-分身の内面かを巡る葛藤-
『きらきらひかる』論-恋愛の中で彼女たちが探し求めたもの-
J-POP歌詞論~井上秋緒における現代文化の表象~
精神と肉体の対話-三島由紀夫『禁色』論-
宮崎駿の世界観~『風の谷のナウシカ』の意味するもの~
『下妻物語論~ロリータ少女の逞しさと孤高~』
夏目漱石『それから』論~成熟を迫られる代助~
ヤングアダルトノベルに見る若者像
「国境の南、大洋の西」-「僕」の幻影の物語
2005年度
勝山研究室
変わりゆく敬語-敬語意識をめぐって-
待遇表現から日本人の言語行動に関する考察--中国語との比較研究における諸問題
待遇表現から日本人の言語行動に関する考察--中国語との比較研究における諸問題
小二田研究室
メディア・リテラシー~テレビの行方~
世界の北野、足立区のたけし
世界の北野、足立区のたけし
酒井研究室
『ノルウェイの森』の構造
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の影
生の哀しみ-宮沢賢治論-
『海と毒薬』論-神の不在と普遍的倫理
よしもとばなな『TUGUMI』論
『それから』の周辺
『行人』の愛と狂気
成長する少女-『耳をすませば』論-
愛のかたち-『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』-
『キッチン』試論
シェイクスピアの世界観-マクベス論-
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の影
生の哀しみ-宮沢賢治論-
『海と毒薬』論-神の不在と普遍的倫理
よしもとばなな『TUGUMI』論
『それから』の周辺
『行人』の愛と狂気
成長する少女-『耳をすませば』論-
愛のかたち-『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』-
『キッチン』試論
シェイクスピアの世界観-マクベス論-
関根研究室
平安日記文学論考~枕草子の日記的章段を巡って~
日本近代詩小論-蕪村の詩の技法と近代詩人たち-
『万葉集』における桜
碍修一飾
葦原中国の国作りと国譲りについて
『古事記』の世界-葦原中国平定まで-
六条御息所と呼ばれる女
伊勢物語論への試み
西行の研究-身と心、そして命の歌-
日本近代詩小論-蕪村の詩の技法と近代詩人たち-
『万葉集』における桜
碍修一飾
葦原中国の国作りと国譲りについて
『古事記』の世界-葦原中国平定まで-
六条御息所と呼ばれる女
伊勢物語論への試み
西行の研究-身と心、そして命の歌-
森本研究室
「里中真智子から学ぶ恋愛観」