人生設計

マニュフェストって、一発変換しないんだ。ATOK15。

前の日記で十分凹んだので、この辺で、少し先のことを考えて、宣言しておこうかと。

50歳の自分。
１　とにかく、静岡県民ではないこと。
２　「大学人」でなければなお良い。

そこに向けて、やるべき事。

１　依頼原稿はひき受けない。
２　連続講座はひき受けない。
３　自治体・大学主催の企画には参加しない。
４　あっぱれと縁を切る。
５　AATから手を引く。
６　学位論文をまとめる。


自分はだらしない人間だ。
そして、実務能力がない。
頭も鈍い。
ただ、情報の関連性に気づく力とそれを裏付けるための調査力は、それほど棄てた物ではないと思っている。
ちゃんと研究する時間があれば、今からでも三流研究者くらいまではねらえるんじゃないか。あまいか。


とにかく、そのためには、今の苦痛を取り除かなければどうしようもない。
その第一は、この、どうしようもない職場と、早く縁を切ること。
そして、未来のないこの街から出て行くこと。
それは欠かせない。

このままでは、利用されるだけだ。

腐った職場をナントカしたかった。
自分には変革する力など無いのは解っていても、此処で生きていくしかないなら妥協も必要。
しかし、それも限界。
どうして、我慢して生きる必要があるのか。

少しは貯金もある。家も売ればいい。

冗談で言っているのでも、同情を買って引き留めて欲しいのでもないです。
本当に同情するなら、代わりに生け贄になって下さい。私にはやりたい研究がある。
それをさせないで、地域連携やれとか言うな。


アッパレは、市民が立ち上げた組織なのであって、私は、発案者でもなんでもありませんよ。
内部の人がそんな提案してたらアッパレその物がサギじゃないですか。
で、教員は誰でも良いでしょ。
私は、平野雅彦という魅力的な人材を学生とぶつけることだけを目標に、いろんな言い訳をあとでつけただけなのだから、もう、目的は達成している。
そのあとに起こったことは、全く、微塵も、私の本意通りではない。
もう勘弁して欲しい。

AAT研究会も、ただのゼミで終われば良かった。
私の必要な部分は、もう終わりました。もう、降りたいです。
英語は苦痛です。チームワークは無理です。

なぜわがままでいけないのか。
みんな努力し、忍耐して生きている。りっぱ。
私はそんなに立派な人じゃないです。

だから、見捨ててくれればいい。
私を持ち上げる人は、みんな、便利に使おうとする。
私の本当にやりたいことを訊こうともしない。

もうこりごり。

学生にしたって、居なくなればすぐ次の人になついてすぐに忘れてくれるでしょう。
私の代わりなんて誰でも出来る。


がんばって、自分のために努力する人になろう。
五年後には、此処にいない。
好きな人とはどこにいたって縁は切れないし。

環境に負けて逃げるんじゃない。
前向いて、上向いて。

よし！！

退路断つべし。


ネガティブな言葉が多くなったけども、自分としては、修論かいてた頃に近いくらい、頭はクリアになっていると思う。
もっと、自分の可能性を、認めてやりたい。

自分のためならがんばれる。