【後期の授業】
授業が始まったらそれぞれ専用ページを設けます。
シラバス検索はこちら。
月56「茶の世界」全学共通科目(学際科目)
*1年生は履修できません。
*市民開放授業です。
3年目。一応、今年度限りでこの授業は区切りをつける予定です。
いろいろな条件が整わないと再開は難しいと思います。
今年度の担当者日程が一応決まりました(敬称略)。
1 10月 5日 小二田・吉野亜湖(日本茶道塾)概要説明・抽選など
2 10月19日 望月和男(県庁お茶室)
3 10月26日 森田明雄(農学部)
4 11月 2日 吉本邦弘(足久保ティーワークス)
5 11月 9日 吉野
6 11月16日 吉野
7 11月30日 吉野
8 12月 7日 吉野
9 12月14日 吉野
10 12月21日 吉野
11 1月 6日(水曜)谷本宏太郎(ヘリヤ商会)
12 1月18日 長田辰美(長田製茶・おさだ苑)
13 1月25日 大塚喜美江(白形傳四郎商店)
14 1月28日(木曜)小二田
15 2月 1日 小二田・吉野
*この授業では、殆ど全部の回にお茶が出ます。湯呑みを持参してください。
*過去2年の様子は、ブログにあります。右上の検索窓でブログ内検索をしてみて下さい。
金34“「日本言語文化各論Ⅳ」
人文学部言語文化学科日本アジア言語文化コースの専門科目です。
2年生以上対象。
副題:「京伝先生をお招きして」
山東京伝をゲストに招いてワークショップを開く、と言う見立て。
これは、彦星先生の授業を“門前の小僧”として眺めながら考えた、情報意匠論やPBLを意識した日本古典文学の授業、と言う実験です。
愉しく実践的な授業になるはずなんですが、始まってみないと判りません!
受講生にも能動的な参加を求めますので覚悟してください。
なんだかこの秋は江戸関連の展示が静岡でも多く開催されています。
是非足を運んでください。そして、感想を書きましょう!
10/16に、グランシップで文楽公演。
静岡アートギャラリーで10/12まで「中右コレクション 幕末浮世絵展 大江戸の賑わい-北斎・広重・国貞・国芳らの世界-」開催中。
掛川市二の丸美術館で10/12まで「北斎・広重が描いた東海道 ~遠江~」開催中。
静岡県立美術館で10/18まで「狩野派の世界展」開催中。
駿府博物館で11/03まで「企画展 浮世絵猫づくし」開催中。
東海道広重美術館で9/29~10/25「東海道五十三次之内(保永堂版)」。
*それぞれ、関連して講演会などの催しもありますので、チェックしてください。
木34「文学概論」
前期からの通年科目。久木田先生・花方先生に続き、後期は独文の森先生が11/12まで7回。11/19から、残り8回を小二田が担当します。
私が担当するときは、ランダムな材料で「文学って何?」と言うことを考えて貰う事にしています。今年も色々準備中。
既に、最終レポートの課題も決めていますが、テーマ発表はもうちょっとしてから(でも、担当授業が始まるより前に)ここでするつもりです。
それから、「静岡の文化」関連の公開イベントが予定されています。
11/28(土)13時頃~ @科学技術高校 富士時計/フジ・オルゴール関連
12/6(日)16時頃~ @安立寺 森田鶴堂関連
これは仮決定です。詳細は決まり次第ここに掲載します。
狭い会場なので、完全に公開にしない可能性もありますが、ご了承下さい。
そうそう、今年も金曜日78限には、彦星先生の「情報意匠論」があります。1年生対象ですが履修していない人は是非。 11/13には私もゲスト出演する予定です! はてさて。
【講演】
10/28 「職業作家の誕生~“売れる本”と言うこと」
静岡市南部生涯学習センター講座「日本の歴史・伝統との対話」
この件は既に書きました。静岡大学の教員たちによるリレー講座です。
申込受付中。
社会人向けの企画ですが、夜でもあるし、学生・受験生・教員等も是非。
以下、ちょっと余談ですが、11/5(木)に、学内でよしもとばななの講演会というか、交流会みたいな催しがあります。
これは、静大生限定企画なので、外部に告知されていません(学外者は問い合わせしないでください)。
今回彼女を呼べたのは、同僚のエゲンベルク先生がドイツ語訳をやってる縁だそうで、やっぱりこういうコネクションは強い。
去年は芥川賞を受賞したばかりの楊逸の講演会を開いた。このときは桑島先生のコネ(これ、記事にし忘れてるな。すごく愉しかった)。
よしもとばななの件は、外まで告知したら大変だからこっそり、と言うことなんだろうけれど、こういうの、ちゃんと説明付きで告知すればいいのに、と思う。
彦星先生の授業を受けられるのは静大人文だけ(後期から経済の大学院の授業も担当するとかで、言語文化だけではなくなってしまったけれど)! とか言うのと一緒で、ウチの大学に入ってくると、こういう特典があるよ! ということにはなる。
私の授業も、非常勤を辞めたから今は静大でしか受けられない。
ついでに、私がゲストで呼ぶ人たちのお話は本当に滅多に聞けるモノではない。
地域に開いていくことも大事だけれど、受験生が、他にない魅力を感じて、他ならぬここを目指してくれるためには、そういう“特典”はもっともっと知らせなきゃもったいない。
授業が始まったらそれぞれ専用ページを設けます。
シラバス検索はこちら。
月56「茶の世界」全学共通科目(学際科目)
*1年生は履修できません。
*市民開放授業です。
3年目。一応、今年度限りでこの授業は区切りをつける予定です。
いろいろな条件が整わないと再開は難しいと思います。
今年度の担当者日程が一応決まりました(敬称略)。
1 10月 5日 小二田・吉野亜湖(日本茶道塾)概要説明・抽選など
2 10月19日 望月和男(県庁お茶室)
3 10月26日 森田明雄(農学部)
4 11月 2日 吉本邦弘(足久保ティーワークス)
5 11月 9日 吉野
6 11月16日 吉野
7 11月30日 吉野
8 12月 7日 吉野
9 12月14日 吉野
10 12月21日 吉野
11 1月 6日(水曜)谷本宏太郎(ヘリヤ商会)
12 1月18日 長田辰美(長田製茶・おさだ苑)
13 1月25日 大塚喜美江(白形傳四郎商店)
14 1月28日(木曜)小二田
15 2月 1日 小二田・吉野
*この授業では、殆ど全部の回にお茶が出ます。湯呑みを持参してください。
*過去2年の様子は、ブログにあります。右上の検索窓でブログ内検索をしてみて下さい。
金34“「日本言語文化各論Ⅳ」
人文学部言語文化学科日本アジア言語文化コースの専門科目です。
2年生以上対象。
副題:「京伝先生をお招きして」
山東京伝をゲストに招いてワークショップを開く、と言う見立て。
これは、彦星先生の授業を“門前の小僧”として眺めながら考えた、情報意匠論やPBLを意識した日本古典文学の授業、と言う実験です。
愉しく実践的な授業になるはずなんですが、始まってみないと判りません!
受講生にも能動的な参加を求めますので覚悟してください。
なんだかこの秋は江戸関連の展示が静岡でも多く開催されています。
是非足を運んでください。そして、感想を書きましょう!
10/16に、グランシップで文楽公演。
静岡アートギャラリーで10/12まで「中右コレクション 幕末浮世絵展 大江戸の賑わい-北斎・広重・国貞・国芳らの世界-」開催中。
掛川市二の丸美術館で10/12まで「北斎・広重が描いた東海道 ~遠江~」開催中。
静岡県立美術館で10/18まで「狩野派の世界展」開催中。
駿府博物館で11/03まで「企画展 浮世絵猫づくし」開催中。
東海道広重美術館で9/29~10/25「東海道五十三次之内(保永堂版)」。
*それぞれ、関連して講演会などの催しもありますので、チェックしてください。
木34「文学概論」
前期からの通年科目。久木田先生・花方先生に続き、後期は独文の森先生が11/12まで7回。11/19から、残り8回を小二田が担当します。
私が担当するときは、ランダムな材料で「文学って何?」と言うことを考えて貰う事にしています。今年も色々準備中。
既に、最終レポートの課題も決めていますが、テーマ発表はもうちょっとしてから(でも、担当授業が始まるより前に)ここでするつもりです。
それから、「静岡の文化」関連の公開イベントが予定されています。
11/28(土)13時頃~ @科学技術高校 富士時計/フジ・オルゴール関連
12/6(日)16時頃~ @安立寺 森田鶴堂関連
これは仮決定です。詳細は決まり次第ここに掲載します。
狭い会場なので、完全に公開にしない可能性もありますが、ご了承下さい。
そうそう、今年も金曜日78限には、彦星先生の「情報意匠論」があります。1年生対象ですが履修していない人は是非。 11/13には私もゲスト出演する予定です! はてさて。
【講演】
10/28 「職業作家の誕生~“売れる本”と言うこと」
静岡市南部生涯学習センター講座「日本の歴史・伝統との対話」
この件は既に書きました。静岡大学の教員たちによるリレー講座です。
申込受付中。
社会人向けの企画ですが、夜でもあるし、学生・受験生・教員等も是非。
以下、ちょっと余談ですが、11/5(木)に、学内でよしもとばななの講演会というか、交流会みたいな催しがあります。
これは、静大生限定企画なので、外部に告知されていません(学外者は問い合わせしないでください)。
今回彼女を呼べたのは、同僚のエゲンベルク先生がドイツ語訳をやってる縁だそうで、やっぱりこういうコネクションは強い。
去年は芥川賞を受賞したばかりの楊逸の講演会を開いた。このときは桑島先生のコネ(これ、記事にし忘れてるな。すごく愉しかった)。
よしもとばななの件は、外まで告知したら大変だからこっそり、と言うことなんだろうけれど、こういうの、ちゃんと説明付きで告知すればいいのに、と思う。
彦星先生の授業を受けられるのは静大人文だけ(後期から経済の大学院の授業も担当するとかで、言語文化だけではなくなってしまったけれど)! とか言うのと一緒で、ウチの大学に入ってくると、こういう特典があるよ! ということにはなる。
私の授業も、非常勤を辞めたから今は静大でしか受けられない。
ついでに、私がゲストで呼ぶ人たちのお話は本当に滅多に聞けるモノではない。
地域に開いていくことも大事だけれど、受験生が、他にない魅力を感じて、他ならぬここを目指してくれるためには、そういう“特典”はもっともっと知らせなきゃもったいない。
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