前回の日曜日の山行で素晴らしい霧氷を見ることが出来たのであわよくばと思ってババ谷の駐車地まで車で行く。
8時30分に駐車場を後にして百ヶ辻から寺谷を登ることにする。
が、手前の階段場の取りつきを登って行く。
ん?何かおかしい、寺谷へと向かう風景と全く違うことにある程度登ってから気づき念仏坂に引き返す。
間違ったのは文殊尾根に登るアナグマ?に取りついたようだった。
戻った念仏坂から少し登って行くと水場があり、そこからの階段場が何度も登っている寺谷の取りつきとなる。(ちゃんと寺谷ルートと書いてある)
少し標高を上げて行くとレインボーブリッジ手前で登山道も凍って来たのでチェーンスパイクを着けて、気温が低くて沢の流れに素敵な氷の造形が出来ていたのでしばらく眺める。
終日曇りのはずが予想に反して天気は上々で、風も無くて青空がとても綺麗だ。
最終水場でパンを食べて休憩し、尾根筋に取りつかず普段歩くことの無い源流へと詰めていく。
雪上の踏み跡もあり1時間少しで遊歩道に登り上がる。
山頂気温は-5℃、風が無いのでそう寒くは感じなかった。
ハンコをももらって青空の下、明石大橋の鉄塔も確認出来る国見城跡に行って10時半のライブカメラに納まる。
こんなに良い天気ならさぞ奈良の山も見えるやろうと思い、餌場を通って展望台を目指す。
展望台に上がると高見山から大峰の山々、岩湧山方面を確認することが出来た。
前回と同じくらくらくの径を通ってマンサクなど春の兆しを探すが見つけることは出来なかった。
この日は昼間気温が上がりそうなのでガスバーナーを持ってきていた。
寒ければ香楠荘に行くつもりだったが風もあまり無くて陽射しが心地良いのでキャンプ管理棟に行ってベンチの依頼をする。
しかし、この日満員とのことで管理棟直下100人程登って来る場所が未だ5合目辺りにいるとのことで30分ほどならまだまだ来ないので、どうぞと勧めて頂いてカップヌードルリフィルを炊いて一服する。
食後、下山はこの日目的の一つだった久留野峠直下の林道(高速道)の終点がどこなのか?池の川谷林道(五條林道)に通じているのか見極めたくて伏見峠からダイトレへと取りつく。
久留野峠から少し下って林道へと向かう。
林道には10cmほどの積雪がずっと続いていて歩くのに結構苦労する。
最初の頃は踏み跡もあってその上をなぞるように歩くが、その内踏み跡も無くなってきたのと林道に生えている草木が前回通過時にも悩まされた、パンツの膝下にくっつく種子?で通過時に極力触れないようにして歩いた。
小一時間ダイトレ直下の林道を歩いた所で、前方に尾根が張り出していて、それに沿って道も北に方向を変えて少し下った所で林道はあっけなく終わっていた。
その先の深いササヤブに入って尾根の反対側を見てみるが、とても下れるような所も無いので背丈ほどあるササを漕いで尾根を登ることにする。
50mほど登った所で見覚えのあるダイトレのベンチに登れたので、そこから千早峠を目指す。
20分ほどアップダウンをした所で無事千早峠に到着。
まだ温かい紅茶を飲んで一息つく。
これで高速道2回歩いたが、好きな場所の一つである中葛城山や吉野川流れる五條市を見ることが出来ないのがどうかな?と思った。
休憩後、五條林道をのんびり下ってババ谷に停めている車に到着。
靴の汚れを落として自宅に帰った。
8時30分に駐車場を後にして百ヶ辻から寺谷を登ることにする。
が、手前の階段場の取りつきを登って行く。
ん?何かおかしい、寺谷へと向かう風景と全く違うことにある程度登ってから気づき念仏坂に引き返す。
間違ったのは文殊尾根に登るアナグマ?に取りついたようだった。
戻った念仏坂から少し登って行くと水場があり、そこからの階段場が何度も登っている寺谷の取りつきとなる。(ちゃんと寺谷ルートと書いてある)
少し標高を上げて行くとレインボーブリッジ手前で登山道も凍って来たのでチェーンスパイクを着けて、気温が低くて沢の流れに素敵な氷の造形が出来ていたのでしばらく眺める。
終日曇りのはずが予想に反して天気は上々で、風も無くて青空がとても綺麗だ。
最終水場でパンを食べて休憩し、尾根筋に取りつかず普段歩くことの無い源流へと詰めていく。
雪上の踏み跡もあり1時間少しで遊歩道に登り上がる。
山頂気温は-5℃、風が無いのでそう寒くは感じなかった。
ハンコをももらって青空の下、明石大橋の鉄塔も確認出来る国見城跡に行って10時半のライブカメラに納まる。
こんなに良い天気ならさぞ奈良の山も見えるやろうと思い、餌場を通って展望台を目指す。
展望台に上がると高見山から大峰の山々、岩湧山方面を確認することが出来た。
前回と同じくらくらくの径を通ってマンサクなど春の兆しを探すが見つけることは出来なかった。
この日は昼間気温が上がりそうなのでガスバーナーを持ってきていた。
寒ければ香楠荘に行くつもりだったが風もあまり無くて陽射しが心地良いのでキャンプ管理棟に行ってベンチの依頼をする。
しかし、この日満員とのことで管理棟直下100人程登って来る場所が未だ5合目辺りにいるとのことで30分ほどならまだまだ来ないので、どうぞと勧めて頂いてカップヌードルリフィルを炊いて一服する。
食後、下山はこの日目的の一つだった久留野峠直下の林道(高速道)の終点がどこなのか?池の川谷林道(五條林道)に通じているのか見極めたくて伏見峠からダイトレへと取りつく。
久留野峠から少し下って林道へと向かう。
林道には10cmほどの積雪がずっと続いていて歩くのに結構苦労する。
最初の頃は踏み跡もあってその上をなぞるように歩くが、その内踏み跡も無くなってきたのと林道に生えている草木が前回通過時にも悩まされた、パンツの膝下にくっつく種子?で通過時に極力触れないようにして歩いた。
小一時間ダイトレ直下の林道を歩いた所で、前方に尾根が張り出していて、それに沿って道も北に方向を変えて少し下った所で林道はあっけなく終わっていた。
その先の深いササヤブに入って尾根の反対側を見てみるが、とても下れるような所も無いので背丈ほどあるササを漕いで尾根を登ることにする。
50mほど登った所で見覚えのあるダイトレのベンチに登れたので、そこから千早峠を目指す。
20分ほどアップダウンをした所で無事千早峠に到着。
まだ温かい紅茶を飲んで一息つく。
これで高速道2回歩いたが、好きな場所の一つである中葛城山や吉野川流れる五條市を見ることが出来ないのがどうかな?と思った。
休憩後、五條林道をのんびり下ってババ谷に停めている車に到着。
靴の汚れを落として自宅に帰った。
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