昨年10月半ばにバスで水越峠へ行き、葛城山から二上山まで歩いた山行以来日曜日の休みごとに28回連続で金剛山に登ってきたのだが、ほかの山行がしたくなり取り敢えず思いついたのが広々とした山頂の昨年9月以来8か月ぶりの岩湧山だった。
岩湧山のルートもいろいろあって迷ったが前回と同じく自転車で滝畑まで行き、往復することにした。
この夏には沢登り初心者向け?千石谷の遡行をするつもりなので自転車で光滝寺の取り付きまで確認に行く。
その後滝畑まで戻り自転車をデポして登りに取りつく。
今日も昨夜にUSBに落とした岩湧山の地形図を行きしなにプリントしてきたので地形図と登山地図、コンパスを左手に持って進む。
もちろん、滝畑でプロトレックの高度計は補正済みだ。
カギサコでしばらく休憩してからもずっと地形図と高度をチェックしながら樹林の中を進み目印となる鉄塔75に到着、高度は745mを確認する。
ここから一旦植林の中を東に移動し、ほどなくして空がぽっかり広がる山頂基部に到着。
木段を登りつめていき後方を振り返ると未だ行ったことの無い三国山や南に南葛城山が確認出来た。
山頂までの階段途中にはレンゲツツジ、ホコバスミレ、それと初めて群落を見るアマドコロを見ることが出来た。
山頂は青空が広がっていたが生憎黄砂が飛来しているので視界は利かなかった。
いつも行く金剛山も霞んだ姿を見せていた。
山頂で写真を撮ってもらった3つ年上のKAさんと話をしていると、今日は南花台のバス停から一徳坊山、編笠山、そして岩湧山と歩いてきたとのことでその健脚ぶりに感心したのと地図を見ながらルートを教えてもらった。
一緒に昼休憩をしてこの辺りのルートについていろいろ教えてもらった。
KAさんと再会を願って山頂で別れアマドコロを楽しんで往路へととりつく。
木段を下りていくといつも金剛山のブログで素晴らしい動画やルートを書かれているKIさんに出会う。
挨拶をしてルートをいつも参考にしているお礼を伝える。
今までいつかお礼を言わねばと思っていたのだが出会った時は動画を撮影している時や仲間の皆さんと一緒だったりとかでなかなか果たせなかったのが少しほっとした心持ちになった。
帰路、登山道を少し離れるが扇山762mのピークが地図にあるので確かめに行く。
鉄塔75から少し下り南西に登山道がありそちらに取りつく。
植林帯のあまりうっぷダウンも無く突き進むがどうやらピークを見過ごして下りになりそうなので元に戻ることにする。
すると見過ごしたなだらかなピークに取りつく踏み跡があり登ると扇山の目印がかかっていた。
高度計もばっちり765mを示していたので購入して6年ぐらい?経つのだがやっと使いこなす?ことが出来始めたのだった。
下山時も地形図で送電線直下の高度を確認したりしながら滝畑へと下った。
滝畑から自転車に跨り、黄砂が大分抜け青空が広がるダム道路を気持ち良く抜け、時々さきほどまでいた岩湧山を望み、関西サイクルスポーツセンターを少し下った所を東へと進み三日市の方から七つ辻を通り自宅へと帰った。
岩湧山のルートもいろいろあって迷ったが前回と同じく自転車で滝畑まで行き、往復することにした。
この夏には沢登り初心者向け?千石谷の遡行をするつもりなので自転車で光滝寺の取り付きまで確認に行く。
その後滝畑まで戻り自転車をデポして登りに取りつく。
今日も昨夜にUSBに落とした岩湧山の地形図を行きしなにプリントしてきたので地形図と登山地図、コンパスを左手に持って進む。
もちろん、滝畑でプロトレックの高度計は補正済みだ。
カギサコでしばらく休憩してからもずっと地形図と高度をチェックしながら樹林の中を進み目印となる鉄塔75に到着、高度は745mを確認する。
ここから一旦植林の中を東に移動し、ほどなくして空がぽっかり広がる山頂基部に到着。
木段を登りつめていき後方を振り返ると未だ行ったことの無い三国山や南に南葛城山が確認出来た。
山頂までの階段途中にはレンゲツツジ、ホコバスミレ、それと初めて群落を見るアマドコロを見ることが出来た。
山頂は青空が広がっていたが生憎黄砂が飛来しているので視界は利かなかった。
いつも行く金剛山も霞んだ姿を見せていた。
山頂で写真を撮ってもらった3つ年上のKAさんと話をしていると、今日は南花台のバス停から一徳坊山、編笠山、そして岩湧山と歩いてきたとのことでその健脚ぶりに感心したのと地図を見ながらルートを教えてもらった。
一緒に昼休憩をしてこの辺りのルートについていろいろ教えてもらった。
KAさんと再会を願って山頂で別れアマドコロを楽しんで往路へととりつく。
木段を下りていくといつも金剛山のブログで素晴らしい動画やルートを書かれているKIさんに出会う。
挨拶をしてルートをいつも参考にしているお礼を伝える。
今までいつかお礼を言わねばと思っていたのだが出会った時は動画を撮影している時や仲間の皆さんと一緒だったりとかでなかなか果たせなかったのが少しほっとした心持ちになった。
帰路、登山道を少し離れるが扇山762mのピークが地図にあるので確かめに行く。
鉄塔75から少し下り南西に登山道がありそちらに取りつく。
植林帯のあまりうっぷダウンも無く突き進むがどうやらピークを見過ごして下りになりそうなので元に戻ることにする。
すると見過ごしたなだらかなピークに取りつく踏み跡があり登ると扇山の目印がかかっていた。
高度計もばっちり765mを示していたので購入して6年ぐらい?経つのだがやっと使いこなす?ことが出来始めたのだった。
下山時も地形図で送電線直下の高度を確認したりしながら滝畑へと下った。
滝畑から自転車に跨り、黄砂が大分抜け青空が広がるダム道路を気持ち良く抜け、時々さきほどまでいた岩湧山を望み、関西サイクルスポーツセンターを少し下った所を東へと進み三日市の方から七つ辻を通り自宅へと帰った。
早速、貴ブログにリンクを張って頂いたんですね。
こちらもリンクを張りたいのですが張り方が判らなくてすんません。<(_ _)>
アマドコロは山頂付近で随分見かけましたよ。
金剛山、只今78回なので年内100回目指すつもりです。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします!
長野県中心の山行きをされてらっしゃった時に
ブログは拝見したことがございます。
単身赴任で大阪に帰ってこれらたのですね。
チャレンジ登山大会にも参加されてらっしゃいましたか!
アマドコロはあれからは見つからず、ご一緒に拝見した一輪だけかと思いましたがたくさんあったのですね。
今後ともよろしくお願いいたします!