先々週、久しぶりに金剛山に登り千早本道を往復したのだが、ちょっと物足りなさを感じていたので
5、6年前に一度歩いた金剛山から紀見峠へと下るダイヤモンドトレールの一部区間ではあるロングコースにチャレンジする。
前回歩いた印象はとにかく長いコースやったイメージしか残っていない。
朝、5時半過ぎに富田林駅へ自転車で行き、前回にも利用した金剛山登山口行のバスの始発に乗り込む。
乗客は他に途中下車したおばあさんと二人の貸状態で20分そこそこで登山口に着いた。
登山口の気温が15度で30分ほど登ると汗ばんできた。
今回もスローペースで登ることにして、やがて金剛山山頂に8時頃到着。
青崩へ下る人もみかけ、ダイトレのロングコースを考えるとそちらへ下山しようかとも思ったが
時間も早いことだしダイトレのルートに向かう。
山頂の神社で久しぶりにきれいなシャクナゲの花を見ることが出来た。
千早園地を通り、ヤマツツジがきれいに咲いている伏見峠を抜けて尾根筋のアップダウンを繰り返し
進む。
やがて樹林帯の視界が開け、左手に和歌山県橋本市の街並みが見える辺りに来る。
中葛城山を越え、金剛山山頂から約3時間半位かかり、行者杉に到着。
尾根筋には枯れ木の場所もあり、蓼科山で見た枯れ木一帯の風景を思い出した。
行者杉からも杉尾峠、タンボ山とアップダウンが続き膝に負担がかかりだした。
タンボ山から紀見峠に下っていく最後のほうに高低差150mほどひたすら木道の階段の下りが
膝の負担に追い打ちをかけ、木道幅は細かったがジグザグに下ったり、木道を外して下れるところを
下ったりしながら歩いた。
やっとのことで長い階段が終わり、沢筋の林道に出る。
沢沿いにきれいに咲いているシャガを見ながらやがて旧国道に出る。
そこからも20分ほどかかって南海紀見峠駅にようやくのこと、たどり着いた。
電車の時間を確認し、酒屋で缶酎ハイを買って喉を潤おした。
金剛山山頂まで1時間半、金剛山から紀見峠まで5時間半、都合7時間の長い山行を無事
終えることが出来た。
5、6年前に一度歩いた金剛山から紀見峠へと下るダイヤモンドトレールの一部区間ではあるロングコースにチャレンジする。
前回歩いた印象はとにかく長いコースやったイメージしか残っていない。
朝、5時半過ぎに富田林駅へ自転車で行き、前回にも利用した金剛山登山口行のバスの始発に乗り込む。
乗客は他に途中下車したおばあさんと二人の貸状態で20分そこそこで登山口に着いた。
登山口の気温が15度で30分ほど登ると汗ばんできた。
今回もスローペースで登ることにして、やがて金剛山山頂に8時頃到着。
青崩へ下る人もみかけ、ダイトレのロングコースを考えるとそちらへ下山しようかとも思ったが
時間も早いことだしダイトレのルートに向かう。
山頂の神社で久しぶりにきれいなシャクナゲの花を見ることが出来た。
千早園地を通り、ヤマツツジがきれいに咲いている伏見峠を抜けて尾根筋のアップダウンを繰り返し
進む。
やがて樹林帯の視界が開け、左手に和歌山県橋本市の街並みが見える辺りに来る。
中葛城山を越え、金剛山山頂から約3時間半位かかり、行者杉に到着。
尾根筋には枯れ木の場所もあり、蓼科山で見た枯れ木一帯の風景を思い出した。
行者杉からも杉尾峠、タンボ山とアップダウンが続き膝に負担がかかりだした。
タンボ山から紀見峠に下っていく最後のほうに高低差150mほどひたすら木道の階段の下りが
膝の負担に追い打ちをかけ、木道幅は細かったがジグザグに下ったり、木道を外して下れるところを
下ったりしながら歩いた。
やっとのことで長い階段が終わり、沢筋の林道に出る。
沢沿いにきれいに咲いているシャガを見ながらやがて旧国道に出る。
そこからも20分ほどかかって南海紀見峠駅にようやくのこと、たどり着いた。
電車の時間を確認し、酒屋で缶酎ハイを買って喉を潤おした。
金剛山山頂まで1時間半、金剛山から紀見峠まで5時間半、都合7時間の長い山行を無事
終えることが出来た。
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