Komura(古村)のブログ

かいようせい大腸炎患者の日常と自動車評論家を目指す人のブログ

2019年発売カローラ試乗4

2020-03-02 02:49:08 | 潰瘍性大腸炎
 診察を担当になったDr.に初めてして貰った。過去エレンタールの講演会や患者会の講演会等ではDr.を演者として見ていたから、こちらははじめましてではなかった。転院だったので、過去24年半の受けた治療などを聞かれたが、上手く説明できていたのだろうか…。15年お世話になった1月までの病院の時のように過去受けた治療の文を持って行った方が良いのかなぁと思った。診察の最後にCOVIDー19が大変なことになる事が予想されるから長期の薬を出すし、余りが有ったらその時の状況を見て余りも飲んで対応して。通常診察が出来なくなる可能性もあるからと言われて診察が終わった。
 前の病院のように診察は駐車場が有料なのか、検印はどうしたら良いのかが判らず、会計にかなり質問をし、薬局で薬を貰い病院を出た。病院によって駐車対応違うなぁと思いながらレンタを擦らないよう慎重に出た。帰りに1月に札幌モーターショーに行った時のチラシにカローラ札幌のGRGarageが出ていて、病院から近いし、チラシ持っていけばレーシングシュミレーターが1回無料と書いていたので、寄った。良く行くアクセス札幌近くの橋が平日でも混んでいたので、ナビの回り道を押し、回避したが、住宅街の中を誘導された為に3ナンバー車の幅の広さを知らされた。雪が少ないと言われた今シーズンの北海道で、それなりの多い雪に病院に居る間になってしまった為に、道路の端にはある程度の雪が溜まり、交差に気を使った。表示を変えても何時四駆になっているのかが判らなかった。ナビが家車なら右半分に左右折の案内が出るが、自然と表示が拡大したように感じた。GRGarageでのシュミレーターは鈴鹿サーキットを走ったが、余りにも下手だなと思った。あっという間の10分だった

新型肺炎・新型コロナウイルス・COVID-19に思う

2020-03-02 01:58:44 | 潰瘍性大腸炎
 政府の対応は皆さんはどう思われてますか? 総理と同病の難病かいようせい大腸炎の患者だからか判りませんが、遅いと思います。やっと大学や保育園を除く学校の閉鎖が発表されましたが、道民なので、道内の冬休みが終わった後位には閉鎖の準備・閉鎖をしないと駄目だったと思うし、テレビのインタビューに観光に来られたが中国人が答えてましたが、日本は安全だからマスクは要らないと答えてましたが、中国のどこから来ていても、ウイルスを運んで来ていたと思うので、検疫で極端と言われても入国拒否していた方が良かったと思うのです。持病者は2日間37.5℃以上の熱が続けば病院へと言われてますが、そんな事を気にする必要も無かったと思うのです。
 WHOがパンデミック(世界的流行)と言い始めました。2009年の新型インフルエンザが出る前に監督が警鐘を込めてと思うのですが、妻夫木聡出演のパンデミックという映画が有り、その印象が有る為に、中国の武漢のニュース映像が重なり、パンデミックが起きなきゃ良いなぁと思っていましたが、起きているという話なので、死にたくはない。パンデミックはどこで起きても大流行の事を指すと俺は思って居た為、WHO発表前に住んでる街パンデミック起きるな、道内パンデミック起きるな、国内パンデミック起きるなと願っていた。世界的流行のみパンデミックというようなので、造語でもいいからと前述の事を思った。
 最初に記した学校閉鎖、あえて閉鎖と使っている。休校では、小学高学年以上が自宅待機出来るのに、親と一緒に買い物をしているのを店内で見たりするからである。子供を守れば親・祖父母等家族に感染しないという考えも有ったと思うが、親も低学年や幼稚園児ならまだしも、どう見ても高学年以上だろうという子供を連れて歩くのはCOVIDー19から守ると言う観点からどうだろう?と思う。この事から休校ではなくインフルの学級閉鎖と同じように閉鎖にした方が良いと思う
 我々難病かいようせい大腸炎や同系統のクローン病患者(両方合わせて炎症性腸疾患IBD)はCOVIDー19にかかるとどうなるのか不安だ。症状が起きる可能性もある。免疫が暴走し症状が出ると言う話があるからだ。患者会の講演の中で、サイトカインが正常細胞も攻撃するからそれを生物学的製剤で抑えると聞いた。あるTV番組中に解説していたDr.がサイトカインストームと言う現象を起こした人がいたと言っていて、サイトカインストームって、IBD患者が病状が出てる時に起こってる現象じゃないよな?そうなら再燃するよな、絶対かかれないじゃんと思った。かなり恐怖をおぼえた。
 とにかく未知の病気との戦いなのだから気を付けなければならない。1番最初の記述を言ったところで終わった話だ。予防をしていくしかない。