例の流行り病からの復帰活動を始めることにした。何事も早急な行動は禁物、徐々な復帰運動に限る。ということで、当面は1時間程度の作業に留めることにした。予定時間=1時間程度、作業内容=夏ナスの撤去(第二次)、本日の想定だ。夏ナスの撤去は、実は7月に終わっている。夏ナスの収穫を喜び、秋ナスに備えて花や実を落とし小枝をカットして、秋の実りに備えていたのだ。ところが流行り病で休んでいる間、再び条件が熟したのか花や実を付けそれが大きくなった模様。水分が不足してた模様で、形は大きく立派だが固くて食べれるような代物では無かった。撤去するしか対応法は無いだろう。画像上段がその結果だが、もったいない話だ。
たった1時間程度の作業だが、全身汗びっしょり、とてもじゃないが作業継続できるような状況では無い。見渡しても農園に仲間の姿は無い。暑さを警戒し、熱中症に懸念して出動を控えているみたいだ。汗だくで雨にやられたような状態だが、体調は快調だ。心地よい疲れ、といったら美化しすぎだろうか。やはり人間は体を動かして働くように作られているみたいだ。恐らくだが、天の意思が働いているのだろう。「ポツンと一軒家」というテレビ番組をよく見ているが、何と不便な山奥での生活をと思いつつもご本人は当然の事として受け止めておられるようだ。つまり、天の配剤でしかるべき位置にそれぞれが配置されている・・・・・・・といった現実だろうか。ポジティブに受け止めようと思っている。作業内容に未練は残るが、上述のように1時間程度のリハビリからのスタート、時間は早いが引き上げることにしますか。