好きに生きていい④ 誰かが気づいていく

2019-06-15 08:58:54 | 日記

に生きていい④

 

私たちにはやらなければならない義務なんてないんです

本当は育児も全くそうですよ

育児も義務でやっているのではないわけです

人って愛のかたまりです

エゴではなくて

後天的な教育によって作られたエゴではなくて

本当の自分って愛のかたまりです

 

 

人って何ですかって愛ですよ。一言で言うと。

愛によって生まれてそして愛によって生まれた自分は愛のかたまりなわけですよ

そうしたときに我が子がですよ

笑顔で心から喜んでくれてたとしたら

たとえ頭の理屈で損得勘定でもう圧倒的に損だったとしてもですよ

親はひたすら子供に与えて与えて与えてっていう風にね

頭の理屈やエゴで考えたら損かもしれないけど

そんなの頭の中から完全に吹っ飛んでしまいますよね。

 

もう子供がとにかく笑顔で喜んで幸せそうにして

いてくれてたらもうそれ何よりも幸せなわけですよ

だから育児もやるべきだから育児をしているわけじゃなくて

やりたいから育児をしているわけです

 

 

それが当たり前なのでもその当たり前が

当たり前に見えないのは何故かといったら

社会は本当の自分として回っているのではなくて

エゴの自分として社会が回っているで

みんな不安と恐怖を抱えながら

エゴという仮面を一生懸命で守りながら生きている

 

 

だから世の中にはやるべきことがたくさんあって

やらなければいけないことがたくさんあるように見えるのです

それはエゴという仮面をつけているから

仮面越しの社会しか見えてないなのです。

 

純粋に一番うまくいく時っていうのは好きなことをやっている時なのです。

人っていうのは生まれながらに笑顔があるし愛嬌があるし好奇心の塊だし

心の奥底には善なる良心というのを持っているわけです。

それに従って行った時が一番 人生というのはうまくいく

 

うまくいかない時っていうのはそれが何かが歪んでいるんですよ

いつのまにか表情から

笑顔が消え

明るさが消え

好奇心がきれ

そして良心がかき消されている

場合に何かうまくいかないってことがあるのです

 

これは本当にもう人類が

何百年何千年ってずっと続けているのですよ

 ずっと続けているのです

家庭教育って言ったらいかに躾をするかだし

学校教育って言ったらいかに子どもを管理するか なのです

会社はどうやって社員を管理するかなのです

管理されたい人なんて誰もいないのにね

 親は子供をどう管理するか校は生徒をどう管理するか

会社は社員をどう管理するか

そのことばっかり一生懸命やっているわけですよね

どこかで誰かが気づいて好きに生き始める必要があるのです (中略)