かもがしらさんというご家庭の
「幸せチャイム」という素敵な儀式が
ネットに紹介されていました。
転載です。
★僕の長女の名前は一花(いちか)って言います。
以前、世界でひとつだけの花っていうスマップの歌が大ヒットしましたね。
その歌詞の『ナンバーワンにならなくてもいいって、もともと特別なオンリーワン』っていう
歌詞が好きで一花(いちか)っていう名前をつけたんです。
でも、なぜか人と比較するのが大好きな子に育っちゃいました!
(笑)彼女は弟と真逆でけっこうロジカル派なんです。
僕はハッピーマイレージの活動やっていて休みの日でもスイッチON!なのですよ。
だから、スーパーで買い物をして駐車場係の女性に
「笑顔ほんと素敵ですね」って声をかけてお金を払ってます!!
すると助手席に座っている 一花は・・・
「また素敵な笑顔かよ・・・」ってぶつぶつ言うような子なんですっ(笑)
じゃぁ、一花ってすっごい冷めたタイプかっていうと
実はそうではなくて、たとえば学校の成績でいうと
オール5で授業中背中ピーンとしっかり先生の目を見て授業を聞くような子で
、障害者の子だったりとか外国からきたなかなか友達の出来ない・・・
そういう子の面倒を見るようなめちゃくちゃ、やさしい子なんです。
なんで、そういうやさしい子に育ったのかな?って考えたときに・・
・ひとつだけ思い当たることがあります。
それは、『幸せチャイム』っていう儀式のお陰なんじゃないかなと思ってます。
この儀式は・・・一花とうちのかみさんが取り決めたすごい素敵な儀式なんです。
夜寝るときにうちのかみさんは自分が真ん中で、
左右に息子と一花がいて、川の字になって寝るんですね。
僕は大体ずっと働いてるから夜いないんですが、
子どもたちは夜9時になると必ず寝ます。
その寝る瞬間にやるのが『幸せチャイム』っていう儀式なんです。
どんな儀式かというとかみさんが
「いっちーは かあちゃんの たからもの♪はるは かあちゃんの たからもの♪しあわせ~♪」
そう言うと2人が「しあわせ~」って繰り返して、
かみさんが「お や す み♪」って言うと 2人が「お や す み♪」って言って
寝るっていうのが幸せチャイムなんですが、この儀式をやらないと絶対に一花は寝ないんですよ。略