究極の視点

2019-06-10 13:17:13 | 日記

悟りを開くためには、2つの視点が必要です。

 死の瞬間から見る視点」と「宇宙全体から見る視点」です。

 悟りとは、知識ではありません。

そもそも知識は、人間による偏見です。

知識の詰め込みでは、人生を悟ることができません。

人生を悟るために必要なのは、知識ではなく、気づきです。

人間は、不完全な生き物です。

不完全な生き物から見ても、不完全しか見えません。

人間から見る視点では、なかなか世の中の真実に気づけないのです。

 では、どうするか。

 

究極の視点に立てばいいのです。

究極の視点に立つと、究極が見えます。

その究極こそ「死の瞬間から見る視点」と「宇宙全体から見る視点」です。

人生の真実は、この2つの視点から考えると、気づきます。

片方だけでは、不完全です。両方が、必要です。

その2つの視点に立ったとき、ふと、見える光景があります。

ただ、気づくのです。

 

ビルの屋上に立つと、遠くまで見渡せ「町の風景はこうだったのか」

と、全体が見える瞬間と同じです。

ありのままの真実が見え「そういうことだったのか」と、気づけます。

次から次へと、世の中の真理が見えてきます。

今からその説明をしますので、よく聞いてください。

それに気づけば、今から正しい人生を歩めます。

人生の悟りを開く方法

  • 「死の瞬間から見る視点」と「宇宙全体から見る視点」を持つ。