美夜の日記

アニメやゲームが大好き
特に美形キャラの出て来る物

知らなかった~

2018-11-26 09:11:59 | 日記
『寝耳に水』と言うか知らなかったな
マンガ家の『あさぎリ夕』先生が亡くなっていたなんて
重い肺炎のために亡くなってしまったそうだが・・・ご冥福をお祈り申し上げます

先生の作品は私が少女漫画を買い始めたころからファンだった
『あいつがHERO』から『七色マジック』まで買い続けていたな

先生の作品は内容もそうだけど、キャラが私の好きな系統だったからかな?
美的感覚は人それぞれだし、キャラを重視するか内容を重視するかもその人次第だろう
マンガは楽しんで読むものだから好みに合わなければ面白くはない
その中で私は先生の作品が『良い』と思っていた

その他にもイラスト集を1冊
マンガを卒業した後に先生が出していたBL系の小説も読んではいたな
先生の描く男性キャラは、どれも魅力的だからな~

好きだった声優さんやマンガ家さんが消えていくのも・・・まあ仕方のないことだろう
今までTVで俳優さんや歌手の『〇〇さんが亡くなった』と言う報道も知らない人が多いけど
2・3年も立てば、知ってる人の訃報も聞くことになるのかな?

大きな震災・時代の変わり目
未来の人たちから見れば、私たちは激動の時代を生きてるのかな(笑)
昭和の終わりごろに生まれ平威を生き・・・次の時代に突入しようとしている
でも『平成』・・・願いの年号とは反対の時代だったな
大きな災害が次から次へと『1難去って、ようやく落ち着いたころに、また1難』みたいな時代だった
次の時代は、その決められた年号の通りの年になればいいかな?
まあ、年号がどうであれ、平穏・平和・・・それであれば一番いいのだがな~

もうすぐ年末

2018-11-22 13:13:08 | 日記
11月も後半に入り、もうすぐ師走の12月
お店などはもうすでにクリスマスバージョンだ
この時期になるとどこもキラキラだから外に出るのも楽しんですけどね(笑)
クリスマスを過ぎれば大晦日・正月・・・そして私的には誕生日(苦笑)
昔はハッピーだったかもしれないけど、この年になるとあんまりハッピーとは言えないかも

今年の年末・・・父の墓参りはどうしようかな
正月には、また弟たちがくるだろうけど・・・正月直前の、いきなりのサプライズはしないでほしいな
私的には『正月は家でゆっくり過ごしたい』が本音なのだから(苦笑)

しかし早くも、母様がお年玉用の袋を買ってきていた
来年は私の干支の猪年
毎年、甥に私と母様からある程度の枚数を包んであげているんだけど
それを見て『いいな~』と思ってしまうのは・・・私の子供の時は4年生まで望めなかった事だから

正月に両親からはもらっていた『お年玉』
1週間に300円の小遣いから見れば破格の値段(笑)
今や物価が違うから、2000円でもリッチな気分になれていた
けど、もらえていたのはそれだけだったから
冬でも祖父母の家に行っている親戚たちは祖父母からも久々に会う親戚の叔父や叔母から貰っているらしかった
4年生まで夏しか行けなかった祖父母の家
5年の夏に倉敷に引っ越してから、夏も冬も行けるようになり
冬にお年玉は合計で20000円ぐらい・・・10倍のに吊り上がっていた

・・・ちょっと話がそれてしまったみたいだけど
12月になれば、またアニメの入れ替え時期・・・再び(終)の字が飛び交うのだろうか?
深夜に放映されているアニメを何故入れ替える必要があるのか?
一応1月から始まるもの・・・2つほど抑えてはいるけど
正月休みを挟んでも続けて欲しいのは『転生したらスライムだった件』
『ソード・アート・オンライン』より『異世界魔王と召喚少女と奴隷魔術』に似ている
レベル測定不能の最強のスライム(笑)
今や1番楽しんでるアニメ
でも今や『転生したらスライムだった件』や『ベルゼブブ譲のお気の召すまま』など微妙に長い題名の物が多い
そのせいか』転スラ』とか『ベルまま』などに略されている(まあその方が楽なんだろうけど(笑)


『転スラ』の方は、シズさんの望みにより彼女を取り込んだことでリムルは、人型の擬態をを手に入れた
そしてべルドラとシズさん・・・2人の約束と思いを受けることになったリムル
次回では主要キャラの鬼族との出会いになりそうだが

『ソード・アート・オンライン』は、ちっとばかり設定が複雑・・・と言うか2話か3話ずつ『あっちの世界』『こっちの世界』と、ややっこしく
現実の世界では必死にキリト無事を祈り続けて助けようとするアスナ
キリトのいるゲームの世界に戻ると、すでに前回から何年も過ぎた話に・・・ちゃんと、それまで何がったか説明はあるけど、これでは当分アスカとキリトの絡みは見られない
そのうっぷんは、1期の2人がくっついて少しの間、軍を脱退して湖の見える小さな山の家で暮らしてる時の話を見ることで、幾分発散できるかな?
娘(笑)の由依ちゃんが加わるのも、ここからだし

『抱かれたい男1位に脅されています』
これも長い方だけど・・・どう略せばいいのな?
でも、これを見ていた親友と3人で話ていた時
『ねえ、西條高人て「抱かれたい男」よりも「抱きたい男」の方が あってない?』
そこで2人で顔を見合わせて爆笑
確かにあの色っぽさではね~
この前は過去篇・・・2人が出会って、初めて『欲しい』感情を覚える東谷准太
何でも無難にこなしてしまう人って、普通の人から見れば羨ましいけど・・・逆にそういう人は夢中になれるものがみつからずに『人生がつまらない』ものに想えるパターンが多いんだよね
多分彼も、その類じゃないかな?
けど、『高人が准太に落とされるのも時間の問題』・・・と言うより、もう半分以上落とされてるみたいだけどね

今の所はこんなところかな?















再び箱根に一泊旅行

2018-11-09 09:36:38 | 日記
11月に入り、今月のイベントの一つ
7・8と休みを取り、再び箱根に一泊旅行に出掛けた
前は真っ白な世界で終わっていたからリベンジ・・・と言う訳ではないが
今は紅葉の時期だし『少し足を延ばして』と計画していたのだ

それに紅葉以外に、この時期の箱根は仙石原の『ススキ野原』が見事な時期なのだ
一面にススキ野原が広がり光を受けて輝ける風景は絶景ともいわれている

今回のイベントの目玉はそれなのだが・・・天気はあいにくの曇り空
それでも時折日が差して、雨の心配は全くなし

朝8時ごろに家を出て
そのまま1時間ほどで西湘バイパスに入るが、ここのバイパス右の線も左の線も入り口付近にサービスエリアがある
『これから高速に入るので、その前に一休み』と言ったところだろうか?
私の母様も高速にはあまり慣れていないので、箱根に行くときは必ずここで休むのがスタンスとなっている

サービスエリアでトイレと飲み物と昼食用の『おにぎり』か『焼そばを』買うのが決まりなのだが
今回は『焼きそば』がなかったので『おにぎり』を二つと母様はその他にミカンを一袋買っていた

そして箱根で一番先に向かったのが前回と同じ『大涌谷』
前回は真っ白な景色と強風に悩ませられた世界
しかし今回は、きちんと硫黄の匂いと岩肌の所々から立ちのぼる煙が見えた、これが大涌谷の本来の風景(笑)

でも駐車場に入る時、おじさんに言われた『今日は風向きが悪い』と
そして渡された『注意書き』
火山活動が活発化しているためにガスの濃度が上がっているらしく随時計測中だと
『体調不良や心臓や気管支に疾患のある方は絶対に車外に出ないように』と言うことが書かれていた・・・しかも5国語で(苦笑)
『気管支があまり丈夫ではないとはいえ疾患があるわけじゃないから』と外に出た私だが、母様に『ほどほどにしときなさいよ』とクギを刺されたため
ある程度の写真を撮影した時点で、おとなしく車に戻った

その次に向かったのが本日のメインイベント『仙石原』
私達と同様に多くの観光客が来ていて、あちらこちらでカメラを持ってシャッターをきる人たちが見受けられた
あまり天候はよくなくても、風になびくススキ野原はそれなりに見ごたえがあり
私も様々な角度からシャッターをきった

その次は母様の目的『地野鳥の森』へ
『母様は鳥』を『私は風景を』と別行動で撮影に向かったが
私はそれなりに納得した写真が取れたが、母様は撮影はしたものの目当ての鳥には会えなかったようだった
そこには遠足と思われる幼稚園児たちも来ていたが、案内役の人の説明を聞いて『は~い』と一斉に答える姿など、とても微笑ましかった(笑)


その日はそこで終了で
宿は前回と同じ『花月園』
ここは温泉はさることながら、私的には食事がいいのだ
朝はバイキングだが
夕食は和洋会席膳
全採の『ローストポーク』から始まり
『お刺身』と、私の大好きな『黒むつ西京焼き』が出てきた
白身魚にこの味付けが私は大好きなのだ

その他に『煮物』や『ミートパイのトマトクリームソース』『吹き寄せ鍋』の具も好きな物ばかり
デザートが終わるころには程よい満腹感
これがいいのだ

ただ今回は部屋の位置がイマイチ
エレベターの位置から一番遠く、景色もイマイチだったから、足が少しばかし不自由な私にはちょっときつかったかな(慣れないスリッパで館内を歩くのは


次の日は昨日とうって変った晴天だった
その為に場所によっては富士山がとても綺麗に見えて紅葉した山々も鮮やかだった
『大涌谷』も富士山が綺麗に見えるのだが前日と同じコースになってしまうので『成川美術館へ行こうか』と母様に言われた
私は知らなかったが、母様が友達と行ったことがある『おすすめスポット』らしい?
日本画の多くが花の作品の美術館なのだが、入り口の突き当り部屋がガラス張りになっていて、そこからは遠くの富士山と芦ノ湖が一望できるようになっていて、まさに絶景だった

ここでもほとんどの人がカメラを構えていた
館内は撮影禁止でも、ここで外の写真を撮るぶんには構わないのだ
私も何枚か写真に収めることができたが
芦ノ湖の遊覧船と富士山のダブルの写真が気に入った

芦ノ湖の遊覧船は私がまだ小さい頃、初めて箱根に旅行に来た時に乗った記憶がある
海賊船をもとにしてつくられた、とても派手な船だったことは覚えている
でも何年か前にリニューアルされて今の遊覧船になったようだが
母様も私も『こっちの方が落ち着いてていいね』と言うのが素直な感想だった(笑)

脇の喫茶店でお茶を飲みながら絶景を堪能して、ゆっくり美術を鑑賞した後に「帰路に着いた

前回は満足に写真も取れなかったが。今回は十分に納得した写真がとらっせてもらったし
今回の旅行は〇と言うところだろう