美夜の日記

アニメやゲームが大好き
特に美形キャラの出て来る物

聖闘士星矢Ω61話

2013-06-27 10:30:10 | アニメ
現在はドラマの入れ変え時期
その宣伝のためか昔の映像があっちこっちに流れている
好きだった『救命病棟24時』も放映されるようだ
病院物や事件物が・・・増えてくれるみたい
秋になれば相棒の12が放映されるみたいだし・・・ドラマの目玉も当分消えないですみそうだ(笑)

今回は『ガリレオ』と言うドラマを好んでみていたけど・・・コレも一種の推理物かな?
7月9日から週3つほど見るものができそうだし、後はクイズ物を2つほど見て雑学知識を入れて・・・後はアニメを見れればいいか(笑)
アニメ以外は夕食も終わって一息つく時間帯だから問題はないしね

でも7月からは暑さとの戦いに入るだろうからな
その為に家は『今のうちに』と、扇風機を出してきて暑さ対策を立て始めている(風鈴も下げてる(笑)
1人に1台所持するようにして、なるべくクーラーは『来客がない時は使わないように』している
けれど私の場合は・・・来客がいなくても耐えられない場合があるんだよね
まったく暑さには最低の体質だ
それでは、前置きはこれくらいにして『星矢』にまとめを



聖剣『天地崩滅斬』
まさにパライストラを吹き飛ばさんばかりの強力な力を放っていた
剣の力を借りたエーギルによってパライストラにいたすべての者の時間がとめられてしまう
今まで無事だった光牙たちでさえ時間をとめられてしまうが
並より強いコスモを持っている光牙たちは、動きを止められていても意識だけはあり、完全にコスモが消えることはなかった(昴も同様・・・やはり昴の潜在的コスモは相当のものか?)

『剣を砕けば彼らの時間は戻る』
至極簡単な原理だ、と玄武は言ってライブラの6つの武器の内の一つ、ソードを使うことになる
アテナとライブラの聖闘士・・・自分の許しがないと使うことができないとされているライブラの武器
しかし、星をも砕くといわれているライブラの剣を用いても・・・形勢逆転とは行かなかった
剣の打ち合いの強力な波動に次第に玄武は追い詰められていく

けれど師匠の思いを若き聖闘士に繫ぐ為にも、玄武は何度吹っ飛ばされても立ち上がった
そう・・・兄弟子である紫龍が仲間を守るために何度でも立ち上がったように
『この身を犠牲にしてでも、こいつらを守る!』
そして、まさに捨て身の攻撃・・・その剣をその身に受けることで剣の動きを封じエーギルを剣から引き離し聖剣を砕こうとした
しかし、ライブラの剣が砕けるほどの攻撃をしたにも関わらず聖剣は刃がほんの少し欠けるていどの傷しか残せなかった
それでも、パライストラの時間は戻すことができた
そこでハイパリオンもエーギルを見限ったのか剣を自分のもとへを呼び戻す
『玄武、あんたの思い。俺は確かに、確かに受け取った』
『許さない、お前だけは!』
仲間たちのコスモが光牙のコスモを更に高め、光牙の『ペガサス流星拳』はエーギルの跳ね返し見事撃退する。

そして死ぬ間際に玄武言う
『いいか、光牙。お前のコスモを信じろ』
『そうすれば、お前なら、お前たちなら目覚めることができる、オメガに』
師である堂虎に教えられた力の連鎖・・・弟子は師を超えること
そして師を超えたものが、また弟子を持ち・・・その弟子も自分を超える
その先にある力
その思いを可能性を玄武は光牙たちに託した。

玄武の死は、アテナ・エデン・紫龍にも伝わっていた
けれど・・・なぜか最後に氷河も出ていた
彼も参戦するのかな?



こんなところだろうか?
しかしショックだ・・・玄武ほどの実力者で美形が、画面から消えてしまう事になった
もちろん、まだ美形のゴールド聖闘士は残ってはいるが・・・玄武を倒すほどの聖剣を所持している一級パラサイトの力とはどれほどのものか?
それを倒すためにもオメガの力は必要なのか?
でも、ようやくタイトル意味がわかった(苦笑)
来週は、いよいよ星矢の登場、それにアテナも戦場に出ることになりそうだ

『ヒイロノカケラ』 凌さんルート7

2013-06-24 10:24:39 | ゲーム
後一週間たてば7月になってしまう
今年の平塚の『七夕祭り』・・・どうしようかな?
毎年7日の前後を入れて3日間ぐらい開催されるが、今回7日が日曜日なんですよね
土・日・月で・・・込むだろうな
大体、あの人ごみでは飾り物をゆっくり干渉することもできないし出店の買い物も楽ではない
食する場所の確保もできるかどうか?

今年は、祭りは避けて家で『七夕専用料理』でも作るかな?
七種類の具財の違う物を挟んだ『レインボーサンド』
星型にくりぬいた野菜を入れた『星屑のポタージュ』
同じく星型にくりぬいた野菜とハムを春雨であえる『天の川サラダ』
こんなところであろう
友人達には好評だったんですよねコレ
七夕祭りに行かなくても家の近くの神社のお祭りもあるし・・・出店や祭り気分はそっちで楽しめばいいか
それでは『ヒイロノカケラ』の続きを




何とか天意本部の神社に到着する
けれど辺りは妙にガランとしていた
『あれ、おっかしーな・・・。誰の気配もないみたいだぜ?』
『他のみんなが来た様子もないみたいだな・・・』
『変だな・・・。いくらなんでも、ちょっと遅いんじゃないか?』
みんな大丈夫なのだろうか?
そんな不安がよぎるが、自分たちが不用意に動くわけにもいかず
ここは慎重に、隠れて様子を見ることにしたが・・・何か嫌な予感がしていた
そんな時、ふと向こうに複数の人影が現れた
『あれって・・・もしかして【薬師衆】じゃないか?』
『薬師衆・・・・?』
確か伊勢さんが、そんな言葉を口にしていたが
『典薬寮で特別に訓練された戦闘員みたいな者だ』と先輩は説明してくれる
『典薬寮の戦闘員だって・・・?そんな奴らがどうしてここに』
凌さんは眉をひそめるが、何か思いついたように付け足してくる
『・・・そういえば市役所のほうで、天意と典薬寮が衝突したんだよな』
『あっちの騒ぎが天意の本部まで波及してきたってことか?』
『そうかもしれない。ただの見回りならいいんですが』
『仮にも戦闘員が目的もなく、うろついてるはずないし・・・』
『う~・・・・。なんかちょっと危ない感じがしてきたなぁ』

薬師衆が何かを話していた
『――まだ――玉依姫――』
『〇〇〇〇――いない――』
『――教授――捕まえ――』

今、私の名前を・・・?
断片的に聞こえてくる不穏な単語に私は身を固くした
『も、もしかしてあいつらは、君を探してるんじゃ・・・』
『そう、なのかしら・・・』
今の断片的な単語でも推測すれば狙いは私?
『なんかキナ臭くなってきたな。ここにいるのヤバくないか?』
『一旦、マンションに戻った方がいいかもしれませんね・・・』
『もし向こうが彼女を狙っているなら、なおさら不用意に動けません』

このタイミングでの突入は『危険が高い』と判断され先輩も私も凌さんの意見に賛同する
『そんじゃあ戻るか・・・、って』
『まずい、後ろからも来てる。これじゃあ逃げられねえ!』

『そ、そんな・・・・!』
『けど、このまま黙って捕まるわけにもいきません!突破するしか・・・』
『姫と凌は先に本殿に行け!俺が奴らをひきつける!』
『狗谷先輩・・・・!』
『仕方ないって。みんなで行っても、追いつかれるだけだろうしさ』
自分の無力さを噛みしめるように、凌さんは言う
『確かに薬師衆のことを知っている狗谷先輩なら、なんとか対応できるかもしれませんが・・・』
先輩は典薬寮の人だから、必ず戦闘になるとも限らないが・・・私がいれば、ただではすまなくなる
『でも、ひとりでなんて・・・』
『〇〇・・・。俺たちには何もできない。ここに残っても邪魔なだけだ』
確かに私を守りながらでは、狗谷先輩は自由に動けない・・・私がいないほうが、本領が発揮できるであろう
『逃げよう。狗谷先輩が奴らの注意を、引きつけてくれてる間に・・・!』
『う、うん・・・!』
『狗谷先輩、どうかご無事で・・・!』

凌さんと私は先輩に深々と頭を下げる
『ここはお願いします狗谷先輩。彼女は俺が守りますから・・・』
『ああ、そっちも頑張れよ!奴らは俺に任せとけ!』
狗谷先輩が薬師衆の注意を引いている間に、私たちは本殿に向けて走り出した。
私は以前ここに張られていた結界を解除しようと手を伸ばした
けれど――
『・・・どうして・・・?』
ここには何もなく・・・私たちは抵抗なしで、中に入り込むことができた。
そして本殿の中に入るが・・・中には誰の姿もなかった
用心深く辺りを見回すが・・・その時、こんなところで聞きたくない人の声が響いた。


ここまでかな?
そういえば説明し忘れてましたけど『天意の信者』や『薬師衆』そして『美保先生』と敵側は灰色で統一することになりそうです
まあ『美保先生』以外は脇役だから大丈夫だと思いすが
次は、美保先生との対話になりそうだけど・・・美保先生の真意があかされる?
それに対して凌さんがどんな対応を見せるのか?
そこがポイントになりそうですね












[『ヒイロノカケラ』 凌さんルート6

2013-06-18 10:38:23 | ゲーム
台風3号のおかげで梅雨前線が持ち上げられたことによって梅雨らしい空模様が続き、それらしい雨も降ったが・・・水不足解消とまでは行かなかったかな?
それに日本海側や中国地方では猛暑日が続き、熱中症で何人も病院送りになっているようだ
被害は人だけに留まらず、動物園でもサルは日陰に避難して、トラさんは水をゴクゴク、ゾウさんは長い鼻で水を吸い上げ自分の身体にかけている・・・と言う状況になっているらしい

土・日と私が出かける時間には晴れていてくれて天候に関しては『ラッキー』と思ったのだが『何で~』と言うこともあったのだ
『星矢』が他の番組に潰された
あまり被害を受けないと思われる朝の日曜日6:30なのだが・・・まさかゴルフに潰されるとは
友人宅でいつも見せてもらっているのだが、その日は9:00頃まで惰眠を貪る事になってしまった

それでも友人宅でいつも見せてもらってるせいか『星矢』を見てなかった友人も興味を持ち始めたようだ
ずっと見ていた私は一応の説明はできるが『ロンより証拠』と言うことで、毎週殆んどがツタヤでレンタルしたDVDでOVA大会になっている
毎回4本ぐらい借りているけど1本につき6話入っている『星矢』のDVDが加えられることになった

前置きはこれぐらいにして『ヒイロノカケラ』凌さんルートの続きを




『ま、待って、凌さん!どうかしたの・・・?』
私が声を上げると、彼はやっと足を止めた
そして不意に――
『きゃっ・・・・!?』
力強い腕が、私の身体を抱きすくめていた
いきなりのことに驚いて身をよじったけど――
彼は力を緩めてはくれなかった
『し、しのぐ、さん・・・?』
『・・・そのまま聞いてくれないか、〇〇』
囁く凌さんの声は、酷く切迫したものだった。
『初めて学校へ行った時のこと、覚えてる?』
『君はすごく緊張してて・・・不安そうに、ずっと俺の手を握ってくれてた』

彼が何を言いたいのかよくわからなかった
でも、とても大切ことを伝えようとしていることだけはハッキリと感じられた
『学校で嬉しいことがあった時・・・困ったことがあった時・・・君はいつも、真っ先に俺に相談してくれた』
『そんな君の姿を見てたら・・・どんなことでもしてあげようって思った』

『私の、ために・・・』
私が知っている以上の大きな彼の想いを・・・思いしらされる
『小さい頃から、ずっと・・・君の1番近くにいたのは俺だった』
『君のことを、1番理解しているのも・・・君を1番思っているのも、俺だったはずだ』

強く抱きしめられていた為に、彼の表情を見ることはできなかったが・・・余裕をなくした彼の言動は、それだけで私を動揺させた
『君は・・・俺のことを兄みたいに思ってるんだろうけど・・・』
『君を見つめてる間、俺がどんな気持ちでいたのか・・・気付いてなかったと思うけど・・・』

胸を突き上げる思いをこらえるように、凌さんは息を詰めた
私を抱きしめる腕に更に力が込められる
『俺は・・・初めて会った時からずっと、君のことが好きだったんだ。〇〇』
心臓が大きく跳ね上がる
『妹なんかじゃなくて・・・たった一人の大切な女の子として』
そう・・・今まで どんなときでも、凌さんは私の傍にいてくれた
変わらぬ微笑を私に向けていてくれた
落ち込んでいるときは、いつもやさしく慰めてくれた
そんな凌さんが、私を――
『君のことを守ってあげられるのは、俺だけだって・・・そう思ってた。なのに・・・』
背も回されている腕が、小刻みに震えていた
『・・・〇〇。俺と一緒に美保先生の所に行かないか』
『先生の所に行けば、すべてうまく行くはずなんだ。・・・あの5人より、よっぽど信じられる相手だと想う』
『俺に・・・ついてきてくれるよな?』

凌さんは、そう言うが・・・私は――
行く事はできなかった
『・・・凌さん。手を離して』
『・・・どうしてだ?さっきも言った通り、俺は――』
凌さんは悲しげに言うけど、私は腕の中で首を横に振った
『・・・お願い。凌さんの気持ちは、すごくうれしいわ』
『凌さんはいつも、私のことを第一に考えてくれる』
『だから、凌さんの言葉なら信じられると思うの・・・』

私を戒めていた腕が、少しだけ緩んだ
彼の胸を押しのけるようにして、私は凌さんから身を離した
『だったら――』
『だけど、今すぐ美保先生のところへ行くわけにはいかないわ』
『他のみんなは、私が結界を解くのを信じて待っていてくれるでしょう?』
『私はその思いを、みんなの信頼を、裏切っちゃいけないと思うの』

『だから――!』
凌さんが更に言いつのろうと、もどかしげに声を荒げた、その時――
『あーっ ようやく見つけた!ってか2人共、何で俺を置いて勝手に行っちまうんだよ!?』
『もしかして、姫がまたカミに襲われてるんじゃないかって思ったじゃないか』

『狗谷先輩・・・』
先輩の介入により凌さんもこれ以上は話を続ける事はなく
『・・・なんでもありません。行きましょう』
凌さんはそう言って再び3人で天意の本部に向かうことになった。



こんなところだろうか
しかし、いきなりの『凌さんの告白』でしたね
まあ、凌さんが主人公が好きなのはバレバレでしたけどね(笑)
ここで告白するとは・・・予想外の展開でした
このまま天意の本部に向かうことになるが、美保先生の真意を知るのは・・・まだ先かな?
凌さんの為にも『早く化けの皮がはがれればいいのに』と思ってしまいますね
次回は天意の本部前からの中継になりそうです














聖闘士星矢Ω60話

2013-06-13 10:20:55 | アニメ
ここの所PSPが進められなくなっている
元々、母との旅行の暇つぶしを目的に買ったものだが・・・最近は母が『ワイバード』と言う鳥専門のツアーに1ヶ月に1回の割合で出かけている
日帰りだったり、1泊だったり、2泊だったり・・・なんでそんなに元気なんだか?
それ以外にも友人との旅行計画もあるようで・・・まあ良いんですけどね、元気なうちに遊んでいた方が

それでも8月末に母との旅行の予定が立っている
PSP活用はその時かな?
家にいる時は外出先ではできないPS2をするべきか?(笑)
ヒイロ以外にも2本ほど後釜できてるから少しずつでも進めないとね

でも、今の所で言えば『緋色』にしろ『ヒイロ』にしろ『大蛇』と『狗谷』は・・・イマイチ分野かも(笑)
ではゲームの話はここまでにして『星矢』既に60話に突入ですね
それではアニメのまとめを




パライストラに到着する光牙たち
しかし、パライストラは今 民間人のたまり場のようになっていた
パラサイトの被害を受け助け出すたびに民間人を聖闘士たちは、ここへ非難させていた為に『あっ』という間に避難民で溢れかえっていた
そこで光牙は、一足先についていた蒼摩・龍峰・ユナと再会する
そして今パラサイトの指揮官をしているライブラのゴールド聖闘士の玄武とも再会することになる

だが、玄武は光牙や他の3人にも新しいクロスを見せるように指示を出すが、そのクロスを見て
『クロスに頼りきった戦いをしている』と
そして
『ニュークロスを半分も使いこなせておらん、ただ力に振り回されてるだけだ!』
『そのような未熟な戦いかたでは、遅かれ早かれその命を無駄に散らすことになるだろう』
と言われてしまう
玄武の言動に腹を立てる光牙だが、龍峰は仮にも玄武はゴールド聖闘士『ゴールド聖闘士しか見えないものがあるのかもしれない』と言う

でも玄武とて彼らの実力は認めていた
それでも甘やかすのは為にはならない
真の成長を促す為には、彼ら自身が成長しなければならないこと・・・究極の領域に行き着くためには
そんな玄武もとに栄斗が現れ偵察のパラサイトをとらえ尋問した所、今の状況は罠であることが伝えられる
ある程度は玄武も呼んでいたのだが・・・敵の策略
パライストラに聖闘士を集めたところで一気に攻め組む
その為にパラサイトの大群と
三級パラサイトのテーベと二級パラサイトのエーギルが送られていた
そしてパライストラの進軍が開始される

進軍してくる敵に門の前で迎え撃とうとする光牙たちだが、それを玄武に止められる
『何人たりとも戦いに出ることまかりならん』
そして『黙ってみていろ』と言い残して一人でパラサイトの大群の前に立ち・・・たった一撃で大群の半数を撃破した(さすがと言うべきか彼が敵でなくて良かった~)
彼は次々と敵を倒しながら、そこで童虎・・・つまり前ライブラのゴールド聖闘士であり紫龍の師匠から教えられた戦いの心得を説いていく
しかし、童虎の弟子は、紫龍だけでは無かったのか・・・と言うより玄武の方が先で、この頃からライブラを受け継ぐのは彼と決まっていたのかな?
でも、今も超美形だが・・・子供の頃も良かった

戦いの心得その1  勝敗はコスモで決まる
     その2  敵を侮るな どんな攻撃でも必殺の刃だと思え
     その3  戦いは常に攻防一体 攻撃は迅速かつ確実に
言葉では伝わらないことを実践で教えてくれてるようだった
テーベのハンマーの攻撃も玄武の前では歯が立たず、自らの技を玄武に弾き返される
そして、その4   借り物の力に溺れるな
・・・これが、玄武の本当に言いたかったこと

そこで初めて光牙は気付く
クロスの力を過信して、クロスの力を自分の力と錯覚していたこと
それはもちろん光牙だけに限らなかった

ここで二級パラサイトのエーギルが現れる
エーギルはテレキネシスを利用し、それを増幅する武器で玄武に一撃を加える
そして、その力で玄武を潰そうとするが・・・甘く見すぎていた
聖闘士の中でも最強とされるゴールド聖闘士の力(何よりもライブラだからな~
それに、彼は言っていた・・・勝敗はコスモで決まると
テレキネシスの重圧のバリアをコスモを燃やしぶち破り、敵の持っている武器にさえダメージを与える
その状況を遠方で見ていた彼の上官にあたる四天王の一人ハイパリオンは己の剣
天地崩滅斬をエーギルのもとに出現させる
ここから第2ラウンド開始


こんなところだろうか
しかし玄武・・・超カッコイイな~
あの余裕かました顔もいい・・・いわば自信の表れ(笑)
でも、なかなか使うことのなかったライブラの武器
武器を嫌うアテナの聖闘士の中で唯一武器を持つことを許されゴールド聖闘士の要とも言われているライブラ
シールド・スピア・トンファー・ツインロッド・・・その他にもあるのだが
次回には剣には剣・・・つまりソードを使うことになりそうですね

聖闘士星矢Ω59話

2013-06-06 10:15:55 | アニメ
『梅雨はいずこに』みたいな天候が続いている
まあ晴れてくれるに越したことは・・・私的には良いんですけど
日当たりのよい所ではアジサイが白・ピンク・水色・紫と色とりどりの花を咲かせている

それと、私の部屋の斜めの家のベランダと一階の2件に植わっているビワの樹が多くの緑の実をつけて、中には既にオレンジに色づき始めている
でもビワはキチンと手入れしなければ、実はなるけど小さい実ばかりができてしまうんですよね(殆んどが種・・・みたいな
ビワに関しては『好きでも嫌いでもない』程度ですけど、昔『嫌と言うほど食べさせられた記憶』が・・・あるんでよね

数年前、私が1年の期間限定で、ある工場の独身社員寮の掃除婦を勤めていた時
まさに女人禁制の男子寮(笑)
でも私と2人・・・全員で3人で、それぞれ一棟を任されていたが、仕事時間は夜勤以外の社員が出払った後だから、社員の人に会うことも殆んどなかった
そんな男子寮の門の両側には、ビワの樹・裏手にはイチジク・そして道を挟んでイチョウの林が広がっていた
まあ、イチジクは規模が小さかったからまだしも・・・その年、ビワがたわわに実ってしまって『そのままにしとくのも勿体ないから』と管理人さんが摘んだビワを『おすそ分け』みたいに、小さい桶に山のように摘んで持ってきたことがあって
折角摘んできたものに断ることもできず受け取ってしまい、3日間かけて何とか食べつくしたが『当分ビワは食いたくないな』とその時は思っていた(笑)
秋にはギンナンを袋詰めにしてもってきたけど・・・ギンナンが好きでない私は、母に押し付けていましたけどね(苦笑)
ビワを見るとついその時のことを思い出してしまいますね

では前置きはこれくらいにして『聖闘士星矢』59話のまとめを



光牙と昴は、元に昴が学んでいたスチール聖闘士養成所を訪れていたが
養成所は既にハティの手によって壊滅されていた
そこで再びパラサイトに囲まれることになるが・・・並のパラサイトでは2人勝てるはずもなかった
けれど突如現れたハティのダガーの攻撃によって昴のクロスは破壊されてしまう
そんな時、その場に数人のスチール聖闘士が駆けつけて『今は戦う時ではない』と言ってハティは姿を消してしまう

スチール聖闘士たちは危険を察知し別の場所にキャンプをはり逃げ延びていた
そこで元ライオネットの蛮とウルフの那智に会うことになる
今や二人はスチール聖闘士を養成する先生となっていた・・・それもアテナからの要請だった
ここで、今や聖闘士の拠点となっているパライストラに向かって体制を立てなおすさいに光牙は同行を申し込まれる
まだ戦い慣れしていない者ばかり、自分たち2人でパラサイトの襲撃を受け時の為にも光牙のような聖闘士は必要だったのだ

そんな話の中、昴は自分のクロスが壊れたこと、そして新しいクロスを要求するが
そのことで蛮にクロスに対する愛情ががなさ過ぎると怒鳴られ『代わりのクロスなどない』と言われてテントを飛び出していってしまう
そんな中で昴の同期のエルナと言う少年から昴の過去が明かされた

昴はこの養成所くる前の記憶がまったくなかったこと
確かに昴は誰よりも訓練に励み、実力もずば抜けていたが・・・誰ともコミュニケーションを取ろうとせずに、いつも一人だったこと
などを語られる
彼は強くなることしか頭になかったのだ
だが、ある日昴はエルナに話しかけてきた・・・その話題が光牙のことだったのだ
光牙たちが12宮を突破し神をも倒したことに昴は酷く興奮していたらしい
その挙句に養成所を飛び出したらしい・・・その後は光牙も知ってのとうりだった

そとで一人ふてくされている昴に話しかける光牙
そして
『おまえ、ずっと一人で戦うつもりなのか』
『はっ 仲間なんか』
『そんなんじゃ、お前は俺を越えることはできないな』
『なんだと、俺一人じゃ戦いに勝てねえってのかよ』
『聖闘士はな守りたいものがあるから強くなれるんだぜ』
『とんでもない強敵にだって、俺は仲間やアテナの為なら向かっていけるんだ』
そんな話のさなか再びハティが現れパライストたちと共にスチール聖闘士を襲撃しはじめた
クロスのない昴は戦うことができず
またハティの力によりコスモの低い者は次々と時間を止められてしまう
その上、光牙は気がついていなかったが、ハティは常に光牙のクロスの一点に集中して攻撃を仕掛けることによってその場所な耐久性を弱め、ついに光牙のクロスを打ち破り
タガーの雨の攻撃に光牙は倒れることとなってしまう
そこにクロスもなしに無謀に飛び込んでいく昴もハティの一撃によって倒されて殺されそうになる
だがそんな昴を守ろうとするエルナがハティのダガーを背に受けて命を落としてまう

エルナは命を落す間際に昴に自分のクロスを譲り
『自分の憧れている昴なら、いつかきっと自分の守護星座を見つけられると』言い残す
そして昴はエルナから譲られたクロスを身に纏う・・・ここで初めて昴は仲間意識を芽生えさせ始めた
クロスを纏った昴は、ハティを圧倒するほどのコスモ発し、彼の放つダガーをことごとく粉砕しハティを倒した
最後にエルナ墓に譲り受けたクロスを大事に使うことを告げる
そして残った者 全員でパライストラへ向かうことになる



ここまでかな?
でも今まで、光牙が昴に叱責を受けてる所が多かった
けれど聖闘士しての心構えとか、真の強さの源は・・・やはり光牙の方が知ってることかな?
神との戦いの極限状態を、彼はその信念で勝利したんだからね(笑)
それでも、これをきっかけに昴の仲間意識やクロスに対する愛情が芽生え始めた
そして、あれほどのコスモを持っているなら いつか彼にも守護星座が?
しかし、彼の守護星座がつくとしたら・・・今の所ではまったく見当がつきませんね?