美夜の日記

アニメやゲームが大好き
特に美形キャラの出て来る物

春爛漫

2017-04-22 13:21:08 | 日記
ソメイヨシノも終わり、今は八重桜が満開の時期かな?
今年は都合がつかずにいつもの穴場に行けなかったのだが(休みにはなぜか雨だったので
それでも桜吹雪は浴びてきた

母様が『芝桜を見に行かないか?』と誘いをかけてくれた
自宅から車で1時間ほどの場所
川の土手の斜面一杯に芝桜が植えられている
三色の芝桜が満開の時期を迎えて、まさに絨毯の様に敷き詰められていた
植え方によっては模様なような場所もあった
それと同時に周りの空き地にはツクシとタンポポとオオイヌノフグリとナガミヒナゲシが満開で・・・まさに『春だなあ~』と思ってしまうような現状だった(笑)

その後、近くの公園に移動したのだが
母様は鳥の撮影に行っている間、まだ多くの花を残していた大きな白い桜の木の下で、存分に桜吹雪を味わうことができた
時折、強い風が吹くとまさに吹雪の様に花弁だが舞って・・・その先に土方様の姿が(笑)
でも、春を感じさせたのはそれだけではなく・・・今は、自室でも春を感じられるから

数日前、私は新しく布団を購入した
夏はタオルケットで秋になれば、薄い肌賭け程度の羽根布団を重ね、冬になればその上に毛布を重ねるのだが・・・羽根布団まではまだいいが、毛布を掛けると幾分重さを感じるし
羽根布団もかなりの年代ものだし・・・親友の持っているようなフカフカの軽く保温性のある掛布団が欲しいところだった
『どうしようかな~』と思っている折に、友人の一言が決意させた
『そろそろ布団も入れ替えの時期だから、今なら一枚でも売ろうと安くなるんじゃない?』
それでも、フカフカの羽布団を買おうとすれば・・・決して安い買い物ではないだろう
母様に助力を頼んでみると
『今のを始末したらいいわよ』
これは『布団をきちんと縛って、粗大ごみやにTELをかけて、指定された料金のシールを買って貼り付ければ・・・』と言う事とイコールなのだ
それでも『助力してもらえるなら』と、私は即座に行動を開始した
そして助力を取り付けたところで、最寄りの駅にある布団専門店に向かった
『友人の助言通り、少しでも安くなってれば・・・』と望みをかけていたのだが・・・その助言は的中していた
外の看板には『半額セール』と大きな見出しが出ていた上に、更に5%OFF
私は喜々して店内に入った

入り口付近には、カバーやシーツが大きなかごに隙間ないほどに詰められていた
そして左右には様々な模様の敷布団が
羽毛布団は奥のコーナーにあったのだが、その前には座敷が設けらていた
『どうしようかな?』とウロウロしていると
『何かお求めですか?』と男性の店員の人が声をかけてきた
胸のプレートを見ると店長さんだった
私は、用件を伝えると
『どうぞ、靴を脱いで上がってください』
と言われて、私は靴を脱いだ所で、即座に靴をそ揃えてくれていた(確実に買う意思が見えていたのかな?(苦笑)
そして奥に通された
『どのようなものがお求めですか?』と言う質問に
私は、思い当たる程度のことを告げてみた
『それでしたら・・・』
と3点ほどの品物を出しきて、ケースに入れられた羽の実物まで見せて説明をしてくれる
中でも即座に『いいな~』と言うものはあったのだが・・・24万
しかも半額で・・・と言うことは本当の価格は50万以上
さすが、これは安眠どころか・・・逆に怖くて眠れない(苦笑)
そしてイロイロと吟味したうえで7万程度で手を打つことにした、もちろん半額で原価は14万ちょっと
カーバー付きでと言うことで『どのカバーがいいか』とイロイロと出されたのだが
前のカバーが柄物だったので、今回は『無地がいい』と思ったのだが
無地にもピンクとグリーンとパープルがあった
ピンクは趣味ではないので除外だったが
薄いグリーンとラベンダーのような紫ですごく迷った(どちらも大好きな色だったから
だが、最近グリーン系の物を多く手に入れているので『ここは心機一転を』と思い紫の方にした
そしてお茶と紅葉饅頭をいただきながら手続きをして(笑)
2日後に無事カバーを搔けた状態で届けられた
早速ベットに広げてみると、部屋の一角にラべンダ―畑が広がり部屋にいながらに充分春気分を味わえる
ちなみに布団の感触は・・・最高で~す(笑)





久々に

2017-04-11 17:26:14 | 日記
ブログを更新するのは本当に久々に気が・・・
まあ更新がないことは平穏な日常を送っていることだと認識していてくださればいいのだが(苦笑)

ようやく『薄桜鬼』の季節が来た
しかし今年は天候のせいで開花も満開もずいぶん遅れたようだ
そしてまたも狙いすませたように『花散らしの雨』
満開より桜吹雪を浴びるのが好きな私でも・・・先に散らされてしまっては困るではないか
これ以上の被害がないことを望みたいものだ

ブログも久々なのだが、もう一つ久々なのは・・・映画に行ってきたことかな?
ここの所、映画には行っていなかったのだが、すでに去年から行くことが決定していた『黒子のバスケ』
今回が『LAST GAME』と言うことでファンとしては、見に行かないわけにはいかなかった
けれどスポーツアニメは・・・さすがにTVとは迫力が違う
しかも・・・今回の映画、『うッそ~』と『ラッキー』が重なるよう事態が起きていた
今回の相手方のチームのキャプテン『ナッシュ』と言う選手の声役が『緑川さん』だったのだ
さすがに驚きましたね、親友も『うっそ~』て感じでしたからね
それでも『緑川さん』ファンとしては『ラッキ―』に他かならない(笑)

内容としては、ウィンターカップから数か月後の話らしいが
アメリカのストリートバスケットボールチームが来日するのだ
親善試合で強豪校OBで結成されたチームで臨むのだが惨敗してしまう
だが、そこで相手チームの日本のプレイヤ―を見下したような発言に激怒した相田景虎はリベンジマッチを宣言
その為に結成されたのが黒子と火神とキセキの世代の面々のチームだった
一週間後、試合が開始される

前半は日本のチームの方が優勢に進めるが、後半でアメリカチームも本性を見せ始める
圧倒的な力の差に最初に黄瀬君
そして次に相手チームのプレイによって紫原君が骨折の重傷を負うことになり
黒子も堪忍袋の尾が切れる
だが、なかなか縮めることができない点差の中で赤司君は『皇帝の眼』(エンペラーアイ)を使うために、もう一人の人格を呼び起こす
けれど、アメリカチームの『ナッシュ』は『魔王の眼』(ベリアルアイ)の持ち主であった
つまり『エンペラーアイ』が1歩先を見るなら、ベリアルアイは2歩先を見ることができる
そのことに愕然とする赤司君
だが、もう一人の赤司君は気づき始める『エンペラーアイ』が弱いのではなく『もともと1つの力を2つに分けていることに原因があるのではないとか』と
そして、もう一人の赤司君は自分は消える覚悟で、本来の赤司君に自分の力をすべてを返す決断を下す
そのことにより、赤司君はベリアルアイより上の3歩先を見ることのできる力を手に入れる
そして、最後の最後は火神君と青峰君のダブルダンクで勝利をつかむ

でも、『LAST GAME』だからな~
火神君がアレックスの仲介でアメリカに行ってしまうことになる
これで・・・第3弾が望めなくなるのは悲しい感じがした

映画の感動を胸に喫茶店で一息つこうと思ったのだが
そこで『なんで~』と友人の台詞が
原因はチケットを切ると同時に小さい紙袋が渡されていた
中にはイロイロなキャラクターの缶バッジが入っているのだが
私的には『火神くんか青峰君』親友は『赤司君か黒子君』・・・だったのだが
親友は・・・黄瀬君であった
ちょっとがっかりしたような友人を尻目に、自分のを開けてみると・・・見事に『青峰君』をGETした

ここで『なんで~』と言う台詞が出たのは、これが4回目であるからだろう
くじ運は、自慢できるほど『ない』私だが
なぜか、こういう渡される物の中身は当たりが多い

特に、少し前に親友になかば強引に誘われた『ワンピース』の展示会
大ファンの彼女は、あまり興味を示さなかった私を強引に連れ出したのだが
そこでも、入り口付近で小さな封筒を渡された
中には、それぞれのキャラクターの描かれたカードが入っていたのだが
外に出たところで開けてみると
親友は『ウソップ』だったのだが、何故か私のには主人公の『ルフィ』が入っていた
『なんで~、信じらんない~』
これが2回目の時だったかな?

他にディズニーランドや展示会でも偶然にも当たりを渡されていたからな~
親友としては納得がいかないらしいが・・・そう言われても『私が選んだわけじゃないから』と言いたいところだ