9月11日(日)‐石狩川の川原-2
5時起床今日は日曜日、道の駅も朝から賑やかです。いつものコーヒー&ホットサンドで朝食を摂りながらのんびり本日の予定を考えます。やっと落ち着いていつもの旅のペースになって来ました。.....
北海道車中泊の旅(9月11日-1)
神居古潭石-2
8時過ぎに道の駅を出発、今日も石狩川の川原で探石です。今日の探石場所は昨日よりやや下流の場所、神居古潭石の探石ポイントとしては定番の場所のようです。
北海道車中泊の旅(9月11日-2)
ここも昨日の川原に負けず劣らず広い川原です。
北海道車中泊の旅(9月11日-3)
ずうっと先の方まで川原が続いています。
北海道車中泊の旅(9月11日-4)
全部はとても見切れませんので、まぁめぼしいとこだけ探索です。
北海道車中泊の旅(9月11日-5)
神居古潭石は結構ゴロゴロ転がっています。探石された方が集めた石なのか石遊びで集めた石なのか分かりませんが、ところどころに置石といいますかいくつも古潭石を集めて積み重ねた所があります。
北海道車中泊の旅(9月11日-6)
そんなところの石を含めて見つけ歩いているんですが、キープクラスの石にはなかなか出会いません。神居古潭石って難しいですねぇ、形がないんですよ、みんなノッペリしていていまいちなんです。
北海道車中泊の旅(9月11日-7)
そこで作戦を変更です。大きい石は多分みなさん目の色を変えて探していると思いますので、小さめの石10㎝ぐらいの石にポイントを絞って探してみました。するとそこそこいい感じの石が見つかり出しました。
この石なんかは捻り具合がなかなかです。
北海道車中泊の旅(9月11日-8)
この石は古潭かどうか分かりませんが、石どうしを叩いてみるとキーンという何ともいい響きの金属音がします。
北海道車中泊の旅(9月11日-9)
これは最初手に取ったときは土気色でぼやっ~とくすんだ色の石だったんですが、水で少し洗ってみると黄色のメノウ質の部分が現れて来ました。ひょっとして神居古潭石のジャスパーかも? まぁそう簡単にカムイコタンのゴールデンストーンは見つからないので違うと思いますけど、なかなか面白い感じの石です。
北海道車中泊の旅(9月11日-10)
少し休んでから午後も川原に出て探石再開、石はちょぼちょぼあるんですが先ほどと同じで形が無いんですよ。神居古潭石って、難しいですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-11)
そんな感じで2時間ほど探索、方針を変えた後半はそこそこ気に入った石に出会えてまぁまぁでした。もし旅中に石が動きそうな雨でも降ったら、もう一度神居古潭石の探石に来たいですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-12)
ということで11時過ぎ、2日間お世話になった深川を後にしました。
北海道車中泊の旅(9月11日-13)
予定はないんですが何となく北に向かいます。北に向かうには国道12号線から旭川で国道40号線を進むのが早いんですが、旭川の混雑する市街地を通過するのが嫌で山道を進むことにしました。深川から幌加内方面に進みます。途中の道の駅ほろかないの駐車場でセイコーマートで購入したいつもの100円パスタとおにぎりで昼食を摂ります。雨竜川沿いに進むと一面そば畑、広大なそば畑が拡がっていましてちょうど刈り入れの真っ最中でした。ここ幌加内は日本一の蕎麦の生産地です。
北海道車中泊の旅(9月11日-14)
コスモスロード
そんな幌加内から士別方面に右折したあたりだと記憶しているんですが、沿道にコスモスが植えられたところがありました。これが半端なく長くて、こんなに長いコスモスロードは初めて見ました。
北海道車中泊の旅(9月11日-15)
思わず側道に車を停め撮影です。心なしか北海道のコスモスは花が大きい感じがします、気のせいでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月11日-16)
アップでシャッターオン。
北海道車中泊の旅(9月11日-17)
白が輝いています。
北海道車中泊の旅(9月11日-18)
ピンクも良いですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-19)
道の駅なよろ
途中そんなことをして士別で国道40号に入ります。士別から15㎞程北に進むと道の駅なよろに到着です。
北海道車中泊の旅(9月11日-20)
今日はここ道の駅なよろかこの先の道の駅びふかのどちらかに泊まろうと思っていたんですが、見た感じここいい感じなんで今日はここにお世話になろうと思います。
北海道車中泊の旅(9月11日-21)
北の大動脈国道40号の直ぐ脇なんですがそんなにうるさい感じはしません。そしてその国道の向こうには宗谷本線が、ちょうど列車が来ましたのでシャッターオン、宗谷本線はそんなに本数が多くないのでラッキーでした。
北海道車中泊の旅(9月11日-22)
夕闇の中何か西の空が輝いています。夕焼けですね、ちょうど山に日が沈んでいきます。海に沈む夕日も良いですが、山に沈む夕日も良いですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-23)
邪魔にならないように駐車場の隅っこに車を停め、車中泊の準備をして早々に車に潜り込みます。多少の車の出入りはありますが許容範囲ですね。夕食を済ませ寝袋に潜り込み文庫本を拡げます。1時間ほどすると瞼が重くなって来て、いつの間にか寝入ってしまったようです。旅5日目、そんな名寄の夜が静かに更けて行きました。
道の駅ふかがわ ⇒ 道の駅なよろ 131㎞ 計 1,310㎞
北海道車中泊の旅(2022年-1)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-2)青函フェリー
北海道車中泊の旅(2022年-3)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-4)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-5)道の駅なよろ
北海道車中泊の旅(2022年-6)枝幸
北海道車中泊の旅(2022年-7)道の駅はまとんべつ
北海道車中泊の旅(2022年-8)道の駅かみゆうべつ
北海道車中泊の旅(2022年-9)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-10)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-11)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-12)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-13)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-14)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-15)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-16)道の駅るもい
北海道車中泊の旅(2022年-17)望来海岸と毛無山
北海道車中泊の旅(2022年-18)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-19)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-20)道の駅くろまつない
北海道車中泊の旅(2022年-21)長万部、八雲、森
北海道車中泊の旅(2022年-22)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-23)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-24)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-25)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-26)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-27)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-28)道の駅ながい
北海道車中泊の旅(2022年-完)帰 宅
5時起床今日は日曜日、道の駅も朝から賑やかです。いつものコーヒー&ホットサンドで朝食を摂りながらのんびり本日の予定を考えます。やっと落ち着いていつもの旅のペースになって来ました。.....
北海道車中泊の旅(9月11日-1)
神居古潭石-2
8時過ぎに道の駅を出発、今日も石狩川の川原で探石です。今日の探石場所は昨日よりやや下流の場所、神居古潭石の探石ポイントとしては定番の場所のようです。
北海道車中泊の旅(9月11日-2)
ここも昨日の川原に負けず劣らず広い川原です。
北海道車中泊の旅(9月11日-3)
ずうっと先の方まで川原が続いています。
北海道車中泊の旅(9月11日-4)
全部はとても見切れませんので、まぁめぼしいとこだけ探索です。
北海道車中泊の旅(9月11日-5)
神居古潭石は結構ゴロゴロ転がっています。探石された方が集めた石なのか石遊びで集めた石なのか分かりませんが、ところどころに置石といいますかいくつも古潭石を集めて積み重ねた所があります。
北海道車中泊の旅(9月11日-6)
そんなところの石を含めて見つけ歩いているんですが、キープクラスの石にはなかなか出会いません。神居古潭石って難しいですねぇ、形がないんですよ、みんなノッペリしていていまいちなんです。
北海道車中泊の旅(9月11日-7)
そこで作戦を変更です。大きい石は多分みなさん目の色を変えて探していると思いますので、小さめの石10㎝ぐらいの石にポイントを絞って探してみました。するとそこそこいい感じの石が見つかり出しました。
この石なんかは捻り具合がなかなかです。
北海道車中泊の旅(9月11日-8)
この石は古潭かどうか分かりませんが、石どうしを叩いてみるとキーンという何ともいい響きの金属音がします。
北海道車中泊の旅(9月11日-9)
これは最初手に取ったときは土気色でぼやっ~とくすんだ色の石だったんですが、水で少し洗ってみると黄色のメノウ質の部分が現れて来ました。ひょっとして神居古潭石のジャスパーかも? まぁそう簡単にカムイコタンのゴールデンストーンは見つからないので違うと思いますけど、なかなか面白い感じの石です。
北海道車中泊の旅(9月11日-10)
少し休んでから午後も川原に出て探石再開、石はちょぼちょぼあるんですが先ほどと同じで形が無いんですよ。神居古潭石って、難しいですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-11)
そんな感じで2時間ほど探索、方針を変えた後半はそこそこ気に入った石に出会えてまぁまぁでした。もし旅中に石が動きそうな雨でも降ったら、もう一度神居古潭石の探石に来たいですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-12)
ということで11時過ぎ、2日間お世話になった深川を後にしました。
北海道車中泊の旅(9月11日-13)
予定はないんですが何となく北に向かいます。北に向かうには国道12号線から旭川で国道40号線を進むのが早いんですが、旭川の混雑する市街地を通過するのが嫌で山道を進むことにしました。深川から幌加内方面に進みます。途中の道の駅ほろかないの駐車場でセイコーマートで購入したいつもの100円パスタとおにぎりで昼食を摂ります。雨竜川沿いに進むと一面そば畑、広大なそば畑が拡がっていましてちょうど刈り入れの真っ最中でした。ここ幌加内は日本一の蕎麦の生産地です。
北海道車中泊の旅(9月11日-14)
コスモスロード
そんな幌加内から士別方面に右折したあたりだと記憶しているんですが、沿道にコスモスが植えられたところがありました。これが半端なく長くて、こんなに長いコスモスロードは初めて見ました。
北海道車中泊の旅(9月11日-15)
思わず側道に車を停め撮影です。心なしか北海道のコスモスは花が大きい感じがします、気のせいでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月11日-16)
アップでシャッターオン。
北海道車中泊の旅(9月11日-17)
白が輝いています。
北海道車中泊の旅(9月11日-18)
ピンクも良いですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-19)
道の駅なよろ
途中そんなことをして士別で国道40号に入ります。士別から15㎞程北に進むと道の駅なよろに到着です。
北海道車中泊の旅(9月11日-20)
今日はここ道の駅なよろかこの先の道の駅びふかのどちらかに泊まろうと思っていたんですが、見た感じここいい感じなんで今日はここにお世話になろうと思います。
北海道車中泊の旅(9月11日-21)
北の大動脈国道40号の直ぐ脇なんですがそんなにうるさい感じはしません。そしてその国道の向こうには宗谷本線が、ちょうど列車が来ましたのでシャッターオン、宗谷本線はそんなに本数が多くないのでラッキーでした。
北海道車中泊の旅(9月11日-22)
夕闇の中何か西の空が輝いています。夕焼けですね、ちょうど山に日が沈んでいきます。海に沈む夕日も良いですが、山に沈む夕日も良いですね。
北海道車中泊の旅(9月11日-23)
邪魔にならないように駐車場の隅っこに車を停め、車中泊の準備をして早々に車に潜り込みます。多少の車の出入りはありますが許容範囲ですね。夕食を済ませ寝袋に潜り込み文庫本を拡げます。1時間ほどすると瞼が重くなって来て、いつの間にか寝入ってしまったようです。旅5日目、そんな名寄の夜が静かに更けて行きました。
道の駅ふかがわ ⇒ 道の駅なよろ 131㎞ 計 1,310㎞
北海道車中泊の旅(2022年-1)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-2)青函フェリー
北海道車中泊の旅(2022年-3)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-4)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-5)道の駅なよろ
北海道車中泊の旅(2022年-6)枝幸
北海道車中泊の旅(2022年-7)道の駅はまとんべつ
北海道車中泊の旅(2022年-8)道の駅かみゆうべつ
北海道車中泊の旅(2022年-9)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-10)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-11)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-12)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-13)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-14)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-15)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-16)道の駅るもい
北海道車中泊の旅(2022年-17)望来海岸と毛無山
北海道車中泊の旅(2022年-18)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-19)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-20)道の駅くろまつない
北海道車中泊の旅(2022年-21)長万部、八雲、森
北海道車中泊の旅(2022年-22)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-23)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-24)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-25)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-26)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-27)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-28)道の駅ながい
北海道車中泊の旅(2022年-完)帰 宅
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