10月2日(日) 道の駅ながいから帰宅
5時起床、早朝の道の駅ながいはすっぽり濃い霧に包まれています。直ぐ脇を最上川が流れていますのでその影響でしょうか。ちょっぴりロマンチックな雰囲気、神様が旅の最終日を演出してくれたのでしょうか。.
北海道車中泊の旅(10月2日-1)
いつもどおりコーヒー&ホットサンドで朝食をとります。旅の最終日のコーヒーは一つだけ取っておいた「サザコーヒー」です。
北海道車中泊の旅(10月2日-2)
道の駅は6時ぐらいからトラックが出入りして荷物や機材みたいなのを運び込んでいます。なにやらイベントの準備のよう、山形ですから時期的に芋煮会でもあるんでしょうか。そんな中7時ぐらいまで霧が晴れるのを待っていたんですが、どうやらダメなようです。視界は100mぐらいはあるでしょうか、車も走っていますので見切り発車で出発です。
いつもはここから大峠を通り喜多方へ抜けるんですががけ崩れで大峠が通行止め、ということで白布峠経由で向かいます。長井市、川西町、米沢市と霧の中を前の車のテールランプを見失わないように慎重運転で進みます。
北海道車中泊の旅(10月2日-3)
途中一カ所道迷いをしましたが、小野川温泉から白布温泉あたりまで来ると霧が晴れスムースに走れるようになりました。
北海道車中泊の旅(10月2日-4)
標高を上げると快晴、頂上付近ではほんのり紅葉が始まっています。
北海道車中泊の旅(10月2日-5)
ふと後ろを振り返ると米沢盆地に雲海に浮かんでいます。どうやらあの雲海の下の霧の中を走って来たようです。
北海道車中泊の旅(10月2日-6)
ここが白布峠頂上のよう、少し行ったところに山形県と福島県の県境の標識があります。
北海道車中泊の旅(10月2日-7)
福島県側に入ると、こちら側にも雲海が見えます。
北海道車中泊の旅(10月2日-8)
そしてカメラを左に振ると、あらっ~磐梯山です。
北海道車中泊の旅(10月2日-9)
アップで、いつも猪苗代湖側から見てますのでこっち側から見る磐梯山も新鮮でいいですねぇ。
北海道車中泊の旅(10月2日-10)
下を見るとこの標高差の九十九折り道が、まさにスカイバレーです。
北海道車中泊の旅(10月2日-11)
磐梯山のすそ野の脇には檜原湖が、今からここを下ってあの右岸に向かいます。
北海道車中泊の旅(10月2日-12)
檜原湖到着、ここは湖岸を樹々が覆っていてビュースポットが少ないんです。やっと見つけたところから磐梯山を一枚パチリです。
北海道車中泊の旅(10月2日-13)
道の駅裏磐梯から喜多方に抜け会津縦貫道で49号線に出て、10時ちょうどに道の駅 あいづ 湯川・会津坂下に到着です。
北海道車中泊の旅(10月2日-14)
旅の終わりはいつもここに寄り饅頭を買います。やっぱ旅のお土産は何といっても饅頭、日持ちがしないので買うのはいつも最終日、これでミッション完了です。おっと~こっちも買いたかったんですけどお高くて手が出ませんでした、残念。一粒いくらになるんだろう、スゴイぶどうです。
北海道車中泊の旅(10月2日-15)
猪苗代湖の南岸に出ると一面黄金色の田んぼが拡がっています。その田んぼでは、あっちでもこっちでもコンバインが唸りを立てて稲刈りの真っ最中です。
北海道車中泊の旅(10月2日-16)
山間部に入るとそばが実を付けています。出発した時にここを通った時は真っ白なそばの花が咲いていました。早いとは聞いていたんですが、蕎麦は一か月も経たないで実をつけるんですね。
北海道車中泊の旅(10月2日-17)
蕎麦の刈り取り、コンバインの先っちょに蕎麦用のアタッチメントがついています。
北海道車中泊の旅(10月2日-18)
12時45分道の駅はなわ到着、昼時ですので弁当を買いましょう。
北海道車中泊の旅(10月2日-19)
道の駅の裏の川、落ち鮎の投網が解禁になっているようです。
北海道車中泊の旅(10月2日-20)
矢祭町の県境近くの駐車スペース、ここで旅最後のお昼300円弁当と栗入りおにぎり、美味です。ということで、この旅一回も外食しませんでした。朝は例のコーヒー&ホットサンド、昼は主にセイコマの100円パスタとおにぎり、夜はスーパー弁当か自炊です。
北海道車中泊の旅(10月2日-21)
少し走ると茨城県の案内標識が、ここからは目をつぶっても戻れます。でも慎重運転、帰るまでが旅ですから。
北海道車中泊の旅(10月2日-22)
15時少し前、無事自宅に到着です。
北海道車中泊の旅(10月2日-23)
4,729.6㎞今年も頑張って走りました。1Lあたり22.1㎞、ガソリン1L160円で換算、214L、34,214円となりました。高い安いはともかく無事に走ってくれた愛車に感謝です。そして今夜からあったかい布団にくるまって寝られます。でもしばらく経つとまた寝袋の味が恋しくなるような気がします。(完)
長々と拙い旅の旅行記を読んで頂きありがとうございます。またたくさんの「いいね!」や「車中泊」のバナーを押して頂きそしてコメントまで頂き感謝です。皆さんの後押しで何とか最後まで書き終えることが出来ました。引き続き気まぐれに日々の思いや出来事、旅行記を書いて行きますのでよろしくお願いします。
道の駅ながい ⇒ 自宅 285㎞ 計 4,729㎞
北海道車中泊の旅(2022年-1)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-2)青函フェリー
北海道車中泊の旅(2022年-3)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-4)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-5)道の駅なよろ
北海道車中泊の旅(2022年-6)枝幸
北海道車中泊の旅(2022年-7)道の駅はまとんべつ
北海道車中泊の旅(2022年-8)道の駅かみゆうべつ
北海道車中泊の旅(2022年-9)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-10)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-11)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-12)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-13)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-14)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-15)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-16)道の駅るもい
北海道車中泊の旅(2022年-17)望来海岸と毛無山
北海道車中泊の旅(2022年-18)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-19)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-20)道の駅くろまつない
北海道車中泊の旅(2022年-21)長万部、八雲、森
北海道車中泊の旅(2022年-22)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-23)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-24)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-25)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-26)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-27)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-28)道の駅ながい
北海道車中泊の旅(2022年-完)帰 宅
5時起床、早朝の道の駅ながいはすっぽり濃い霧に包まれています。直ぐ脇を最上川が流れていますのでその影響でしょうか。ちょっぴりロマンチックな雰囲気、神様が旅の最終日を演出してくれたのでしょうか。.
北海道車中泊の旅(10月2日-1)
いつもどおりコーヒー&ホットサンドで朝食をとります。旅の最終日のコーヒーは一つだけ取っておいた「サザコーヒー」です。
北海道車中泊の旅(10月2日-2)
道の駅は6時ぐらいからトラックが出入りして荷物や機材みたいなのを運び込んでいます。なにやらイベントの準備のよう、山形ですから時期的に芋煮会でもあるんでしょうか。そんな中7時ぐらいまで霧が晴れるのを待っていたんですが、どうやらダメなようです。視界は100mぐらいはあるでしょうか、車も走っていますので見切り発車で出発です。
いつもはここから大峠を通り喜多方へ抜けるんですががけ崩れで大峠が通行止め、ということで白布峠経由で向かいます。長井市、川西町、米沢市と霧の中を前の車のテールランプを見失わないように慎重運転で進みます。
北海道車中泊の旅(10月2日-3)
途中一カ所道迷いをしましたが、小野川温泉から白布温泉あたりまで来ると霧が晴れスムースに走れるようになりました。
北海道車中泊の旅(10月2日-4)
標高を上げると快晴、頂上付近ではほんのり紅葉が始まっています。
北海道車中泊の旅(10月2日-5)
ふと後ろを振り返ると米沢盆地に雲海に浮かんでいます。どうやらあの雲海の下の霧の中を走って来たようです。
北海道車中泊の旅(10月2日-6)
ここが白布峠頂上のよう、少し行ったところに山形県と福島県の県境の標識があります。
北海道車中泊の旅(10月2日-7)
福島県側に入ると、こちら側にも雲海が見えます。
北海道車中泊の旅(10月2日-8)
そしてカメラを左に振ると、あらっ~磐梯山です。
北海道車中泊の旅(10月2日-9)
アップで、いつも猪苗代湖側から見てますのでこっち側から見る磐梯山も新鮮でいいですねぇ。
北海道車中泊の旅(10月2日-10)
下を見るとこの標高差の九十九折り道が、まさにスカイバレーです。
北海道車中泊の旅(10月2日-11)
磐梯山のすそ野の脇には檜原湖が、今からここを下ってあの右岸に向かいます。
北海道車中泊の旅(10月2日-12)
檜原湖到着、ここは湖岸を樹々が覆っていてビュースポットが少ないんです。やっと見つけたところから磐梯山を一枚パチリです。
北海道車中泊の旅(10月2日-13)
道の駅裏磐梯から喜多方に抜け会津縦貫道で49号線に出て、10時ちょうどに道の駅 あいづ 湯川・会津坂下に到着です。
北海道車中泊の旅(10月2日-14)
旅の終わりはいつもここに寄り饅頭を買います。やっぱ旅のお土産は何といっても饅頭、日持ちがしないので買うのはいつも最終日、これでミッション完了です。おっと~こっちも買いたかったんですけどお高くて手が出ませんでした、残念。一粒いくらになるんだろう、スゴイぶどうです。
北海道車中泊の旅(10月2日-15)
猪苗代湖の南岸に出ると一面黄金色の田んぼが拡がっています。その田んぼでは、あっちでもこっちでもコンバインが唸りを立てて稲刈りの真っ最中です。
北海道車中泊の旅(10月2日-16)
山間部に入るとそばが実を付けています。出発した時にここを通った時は真っ白なそばの花が咲いていました。早いとは聞いていたんですが、蕎麦は一か月も経たないで実をつけるんですね。
北海道車中泊の旅(10月2日-17)
蕎麦の刈り取り、コンバインの先っちょに蕎麦用のアタッチメントがついています。
北海道車中泊の旅(10月2日-18)
12時45分道の駅はなわ到着、昼時ですので弁当を買いましょう。
北海道車中泊の旅(10月2日-19)
道の駅の裏の川、落ち鮎の投網が解禁になっているようです。
北海道車中泊の旅(10月2日-20)
矢祭町の県境近くの駐車スペース、ここで旅最後のお昼300円弁当と栗入りおにぎり、美味です。ということで、この旅一回も外食しませんでした。朝は例のコーヒー&ホットサンド、昼は主にセイコマの100円パスタとおにぎり、夜はスーパー弁当か自炊です。
北海道車中泊の旅(10月2日-21)
少し走ると茨城県の案内標識が、ここからは目をつぶっても戻れます。でも慎重運転、帰るまでが旅ですから。
北海道車中泊の旅(10月2日-22)
15時少し前、無事自宅に到着です。
北海道車中泊の旅(10月2日-23)
4,729.6㎞今年も頑張って走りました。1Lあたり22.1㎞、ガソリン1L160円で換算、214L、34,214円となりました。高い安いはともかく無事に走ってくれた愛車に感謝です。そして今夜からあったかい布団にくるまって寝られます。でもしばらく経つとまた寝袋の味が恋しくなるような気がします。(完)
長々と拙い旅の旅行記を読んで頂きありがとうございます。またたくさんの「いいね!」や「車中泊」のバナーを押して頂きそしてコメントまで頂き感謝です。皆さんの後押しで何とか最後まで書き終えることが出来ました。引き続き気まぐれに日々の思いや出来事、旅行記を書いて行きますのでよろしくお願いします。
道の駅ながい ⇒ 自宅 285㎞ 計 4,729㎞
北海道車中泊の旅(2022年-1)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-2)青函フェリー
北海道車中泊の旅(2022年-3)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-4)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-5)道の駅なよろ
北海道車中泊の旅(2022年-6)枝幸
北海道車中泊の旅(2022年-7)道の駅はまとんべつ
北海道車中泊の旅(2022年-8)道の駅かみゆうべつ
北海道車中泊の旅(2022年-9)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-10)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-11)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-12)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-13)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-14)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-15)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-16)道の駅るもい
北海道車中泊の旅(2022年-17)望来海岸と毛無山
北海道車中泊の旅(2022年-18)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-19)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-20)道の駅くろまつない
北海道車中泊の旅(2022年-21)長万部、八雲、森
北海道車中泊の旅(2022年-22)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-23)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-24)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-25)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-26)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-27)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-28)道の駅ながい
北海道車中泊の旅(2022年-完)帰 宅
しています
食事ですがコロナリスクの回避と旅費の節約で頑張りました。北海道ですからラーメンとかお寿司とか誘惑
が多かったんですが、旅先でコロナになったらシャレにならないと何とか我慢しました。
拙いブログをいつも読んで頂き感謝です。引き続き宜しくです。ではでは。