9月27日(火) 木古内そして知内川3
いつものいさりび鉄道の目覚ましで4時過ぎに起きるも二度寝、ちょっぴりお疲れモード、5時30分になってやっと起き出す。車中泊の車は3連休が明けてから徐々に少なくなって、今朝あたりは隣との距離感を考慮するとちょうどいい感じです。そしていつものルーティンワークをこなし、9時30分出発です。.....
北海道車中泊の旅(9月27日-1)
10時30分知内川のポイントに到着、今日は昨年訪れたところに入ります。道路が付いていて歩きやすいんですがこの熊笹が……、目一杯笛を吹きながら靴音をたてて下りて行きます。
北海道車中泊の旅(9月27日-2)
川原に到着、いい感じで石が転がっています。足跡もないのでここ何日間かは人が入ってない感じで期待が膨らみます。
北海道車中泊の旅(9月27日-3)
この透明感、川底の石がはっきり見えます。これは上流に人家がない証拠ですね。
北海道車中泊の旅(9月27日-4)
こっちの川原もいい感じです。
北海道車中泊の旅(9月27日-5)
でもいい石はなかなか見つかりません。たぶんここは道も付いてて入りやすいので夏休み中あたりに探石されてしまったかもです。
北海道車中泊の旅(9月27日-6)
ジャグレはまぁまぁですが、形がありません。
北海道車中泊の旅(9月27日-7)
流木が見えます。少し下流に行ってみましょう。
北海道車中泊の旅(9月27日-8)
わぉ~小魚が沢山います。道南にも鮎がいるということですが、でも群れているのでヤマベとかでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月27日-9)
こっちにもいます。知内川、釣り人に人気の川というのが分かります。でも今日は誰もいません。
北海道車中泊の旅(9月27日-10)
さてさて浅瀬を渡り到着、どうでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月27日-11)
ありましたねぇ、座りが良くていい感じ、でもちーと重そうです。もうちょっと探石したいんですがここは昨年熊の糞があったところ、長居しないで上がりましょう。
北海道車中泊の旅(9月27日-12)
ここから入って来たんですが、入り口(出口)がどこか分かりません。
北海道車中泊の旅(9月27日-13)
そうなんです、入るときは覚えているつもりでも振り返るとどこか分からなくなってしまうんです。探石し始めたころにはよくありました。知らないところとか初めてのところは焦ってしまいます。自然は怖いです。ということで100円ショップで紙テープを購入して入る時にこんな感じで目印をつけておきます。もちろん帰りには回収しますが、回収し忘れても紙ですから自然にやさしいです。
北海道車中泊の旅(9月27日-14)
いつも思うんですが北海道で見るアザミは大きい感じがします。気のせいでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月27日-15)
あらら~お土産をたくさんもらちゃいました。ズボンだと大変ですが長靴で助かりました。
北海道車中泊の旅(9月27日-16)
車を停めた路肩に栗の実が落ちています。
北海道車中泊の旅(9月27日-17)
上を見ると栗の木の枝が張り出し、ビッシリ実がついています。
北海道車中泊の旅(9月27日-18)
小さいですので山栗でしょうか。誰も拾うひとはいないようですが、羆に見つからないことを祈ります。
北海道車中泊の旅(9月27日-19)
こっちはドングリ、ギザギザの葉っぱですからブナではなさそう、ミズナラでしょうか(違うかも、相変わらず植物名は苦手)。あっちこっちで実りの秋です。
北海道車中泊の旅(9月27日-20)
ススキが気持ちよさそうに揺れています。さて汗をかきましたので今日も150円のお風呂に入って行きます。
北海道車中泊の旅(9月27日-21)
14時30分道の駅きこないに早めの帰着、いさりび鉄道のかわいい列車がポツンと一両停まっています。
北海道車中泊の旅(9月27日-22)
いつもの場所に駐車、午後の道の駅は閑散です。
北海道車中泊の旅(9月27日-23)
さて旅も終盤ということで帰りのフェリーを予約をします。天気予報を見ると来週は波がありそうなので、30日(金)の函館発朝8時10分の青函フェリーにしました。来る時は夏の終わりで混雑が予想されたので深夜便にしましたが、今は秋ですのでそんなに混まないかなと思い朝便にしました。夕方になっていつもどおり車中泊の準備をして車に入ります。夕食を食べwifiを繋ぎネット三昧なんですが、長時間やるとバッテリーがなくなってしまうので、そこそこにして寝袋に潜り込みます。旅21日目、そんな木古内の3度目の夜が静かに更けて行きました。
道の駅きこない ⇒ 道の駅きこない 57㎞ 計 3,744㎞
北海道車中泊の旅(2022年-1)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-2)青函フェリー
北海道車中泊の旅(2022年-3)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-4)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-5)道の駅なよろ
北海道車中泊の旅(2022年-6)枝幸
北海道車中泊の旅(2022年-7)道の駅はまとんべつ
北海道車中泊の旅(2022年-8)道の駅かみゆうべつ
北海道車中泊の旅(2022年-9)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-10)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-11)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-12)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-13)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-14)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-15)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-16)道の駅るもい
北海道車中泊の旅(2022年-17)望来海岸と毛無山
北海道車中泊の旅(2022年-18)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-19)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-20)道の駅くろまつない
北海道車中泊の旅(2022年-21)長万部、八雲、森
北海道車中泊の旅(2022年-22)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-23)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-24)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-25)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-26)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-27)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-28)道の駅ながい
北海道車中泊の旅(2022年-完)帰 宅
いつものいさりび鉄道の目覚ましで4時過ぎに起きるも二度寝、ちょっぴりお疲れモード、5時30分になってやっと起き出す。車中泊の車は3連休が明けてから徐々に少なくなって、今朝あたりは隣との距離感を考慮するとちょうどいい感じです。そしていつものルーティンワークをこなし、9時30分出発です。.....
北海道車中泊の旅(9月27日-1)
10時30分知内川のポイントに到着、今日は昨年訪れたところに入ります。道路が付いていて歩きやすいんですがこの熊笹が……、目一杯笛を吹きながら靴音をたてて下りて行きます。
北海道車中泊の旅(9月27日-2)
川原に到着、いい感じで石が転がっています。足跡もないのでここ何日間かは人が入ってない感じで期待が膨らみます。
北海道車中泊の旅(9月27日-3)
この透明感、川底の石がはっきり見えます。これは上流に人家がない証拠ですね。
北海道車中泊の旅(9月27日-4)
こっちの川原もいい感じです。
北海道車中泊の旅(9月27日-5)
でもいい石はなかなか見つかりません。たぶんここは道も付いてて入りやすいので夏休み中あたりに探石されてしまったかもです。
北海道車中泊の旅(9月27日-6)
ジャグレはまぁまぁですが、形がありません。
北海道車中泊の旅(9月27日-7)
流木が見えます。少し下流に行ってみましょう。
北海道車中泊の旅(9月27日-8)
わぉ~小魚が沢山います。道南にも鮎がいるということですが、でも群れているのでヤマベとかでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月27日-9)
こっちにもいます。知内川、釣り人に人気の川というのが分かります。でも今日は誰もいません。
北海道車中泊の旅(9月27日-10)
さてさて浅瀬を渡り到着、どうでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月27日-11)
ありましたねぇ、座りが良くていい感じ、でもちーと重そうです。もうちょっと探石したいんですがここは昨年熊の糞があったところ、長居しないで上がりましょう。
北海道車中泊の旅(9月27日-12)
ここから入って来たんですが、入り口(出口)がどこか分かりません。
北海道車中泊の旅(9月27日-13)
そうなんです、入るときは覚えているつもりでも振り返るとどこか分からなくなってしまうんです。探石し始めたころにはよくありました。知らないところとか初めてのところは焦ってしまいます。自然は怖いです。ということで100円ショップで紙テープを購入して入る時にこんな感じで目印をつけておきます。もちろん帰りには回収しますが、回収し忘れても紙ですから自然にやさしいです。
北海道車中泊の旅(9月27日-14)
いつも思うんですが北海道で見るアザミは大きい感じがします。気のせいでしょうか。
北海道車中泊の旅(9月27日-15)
あらら~お土産をたくさんもらちゃいました。ズボンだと大変ですが長靴で助かりました。
北海道車中泊の旅(9月27日-16)
車を停めた路肩に栗の実が落ちています。
北海道車中泊の旅(9月27日-17)
上を見ると栗の木の枝が張り出し、ビッシリ実がついています。
北海道車中泊の旅(9月27日-18)
小さいですので山栗でしょうか。誰も拾うひとはいないようですが、羆に見つからないことを祈ります。
北海道車中泊の旅(9月27日-19)
こっちはドングリ、ギザギザの葉っぱですからブナではなさそう、ミズナラでしょうか(違うかも、相変わらず植物名は苦手)。あっちこっちで実りの秋です。
北海道車中泊の旅(9月27日-20)
ススキが気持ちよさそうに揺れています。さて汗をかきましたので今日も150円のお風呂に入って行きます。
北海道車中泊の旅(9月27日-21)
14時30分道の駅きこないに早めの帰着、いさりび鉄道のかわいい列車がポツンと一両停まっています。
北海道車中泊の旅(9月27日-22)
いつもの場所に駐車、午後の道の駅は閑散です。
北海道車中泊の旅(9月27日-23)
さて旅も終盤ということで帰りのフェリーを予約をします。天気予報を見ると来週は波がありそうなので、30日(金)の函館発朝8時10分の青函フェリーにしました。来る時は夏の終わりで混雑が予想されたので深夜便にしましたが、今は秋ですのでそんなに混まないかなと思い朝便にしました。夕方になっていつもどおり車中泊の準備をして車に入ります。夕食を食べwifiを繋ぎネット三昧なんですが、長時間やるとバッテリーがなくなってしまうので、そこそこにして寝袋に潜り込みます。旅21日目、そんな木古内の3度目の夜が静かに更けて行きました。
道の駅きこない ⇒ 道の駅きこない 57㎞ 計 3,744㎞
北海道車中泊の旅(2022年-1)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-2)青函フェリー
北海道車中泊の旅(2022年-3)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-4)道の駅ふかがわ
北海道車中泊の旅(2022年-5)道の駅なよろ
北海道車中泊の旅(2022年-6)枝幸
北海道車中泊の旅(2022年-7)道の駅はまとんべつ
北海道車中泊の旅(2022年-8)道の駅かみゆうべつ
北海道車中泊の旅(2022年-9)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-10)道の駅さっつる
北海道車中泊の旅(2022年-11)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-12)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-13)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-14)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-15)道の駅かみしほろ
北海道車中泊の旅(2022年-16)道の駅るもい
北海道車中泊の旅(2022年-17)望来海岸と毛無山
北海道車中泊の旅(2022年-18)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-19)道の駅ニセコ
北海道車中泊の旅(2022年-20)道の駅くろまつない
北海道車中泊の旅(2022年-21)長万部、八雲、森
北海道車中泊の旅(2022年-22)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-23)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-24)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-25)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-26)道の駅きこない
北海道車中泊の旅(2022年-27)道の駅おおゆ
北海道車中泊の旅(2022年-28)道の駅ながい
北海道車中泊の旅(2022年-完)帰 宅
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