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安倍首相と加計孝太郎氏との絆 と 『セクハラ罪』不在の安倍内閣

2018-05-20 09:38:01 | 日記

日大アメフの監督は、辞任するも、

「殺人タックル」を指示したかの記者の問いに答えなかった。

もし、指示していたとすれば、日大ナンバーツーの常務理事の職も辞任すべきだ。

 

日大は、安倍政権から多額の私大補助金を受けているが、

その補助金が、加計学園の千葉大学と同様な新設の危機管理学部のために

使われているとすれば、どんな危機管理をしているのか、世間に公表すべきだ。

 

国民は例によって、いつも何も知らされない。

週刊誌が売れ、ネットが騒ぐのは、需要と供給のしくみで、

国民は、知らされないからこそ、情報ルートを探してしまう。

 

安倍首相と加計孝太郎氏との絆は、腹心の友どころか、

孝太郎氏の父が岸総理の妾の子供だったという記事は

庶民の好奇心を掻き立て、憶測をよんでしまう。

 

秘密保護法やマスコミ規制で、安倍首相は、

国家機密ではない秘密を隠そうとする。

公文書の黒塗りは、犯人蔵匿罪でしかない。

 

安倍総理が、自身にまつわる疑惑への国民の問いに、

文法のない長々とした言い訳答弁で逃れようとすることが、

森加計問題がいつまでも続びかせる理由なのだろう。

 

安倍政権のしていることは

北朝鮮とよく似ている。

揺さぶりをかけて、優位に立つ

 

森友疑惑では、

 

大阪府に佐川氏を起訴させておいて、

国会の証人喚問では、刑事訴追を理由に疑惑の確信部分を黙秘させ、

大阪地検に圧力をかけて、不起訴を公式に発表してから、

 

隠しきれなくなった改ざん書類と面会記録を黒塗りにして、

都合の悪い情報は隠して、身の保全を計りながら、

末端の職員だけを足切りして、逃げ切ろうというわけだ。

 

加計疑惑では、「腹心の友?」

加計孝太郎氏を別荘に招き、部下に紹介して、

3度にわたって官邸に招いて部下に指南させて

 

加計学園ありきの特区指定で、身内を優遇し、

学園敷地や建設費、運営費を税金から払わせ、権力を私物化し、

妻を加計学園の広告塔とし、官僚や仲間を学園に天下りさせ、

 

獣医学部新設の指南のための面談記録や、裏付け証拠の名刺が公表され、

認定する公務員が車などの便宜を受けていた出張記録を公用車でごまかし、

総理自身も、加計氏から食事などの供与を受けていたことを認めながらも、

 

加計学園の獣医学部新設には「一点の曇りもなく」、

毎日行動を共にする腹心の秘書官から「一度も報告を受けたこともなく」、

忖度は認めても、「忖度された自分は気付きようがないから無実だ」という。

 

きわめつけは、福田事務次官のセクハラ問題で、

セクハラをどうしても認めたくない麻生副大臣の失言の繰り返しに、

安倍内閣として、「セクハラ罪はない」と閣議決定するコメディーをやってのけ、

 

政府:「セクハラ罪」存在せず 答弁書を閣議決定 - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20180518/k00/00e/010/220000c
2 日前 - 政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判 ... 閣議に臨む安倍晋三首相(左)と麻生太郎財務相=首相官邸で2018年5月18日午前8時31分、川田雅浩撮影 ... 不快にさせる性的な言動」と人事院規則が定めているとし、「これらの行為をセクハラとして処罰する旨を規定した刑罰法令は存在しない」とした。

 

本来なら、セクハラ、パワハラを明確に処罰するために

法令を変えなければならないのに、

都合の悪い法律は、岩盤突破したくない。。。

 

それでも3割を下がらない内閣支持率に

ドヤ顔の安倍首相は

いったい何者なのだろうかと。。。

 

私たちにできることは、安倍総理の一連の不祥事に、

真実を明らかにすることを要求することで、

次の世代によりよい環境をつくる責任を果たすことだ。

 

ーーーーーーーーーー 以下参考記事 ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

安倍首相と加計孝太郎氏との絆 

 

 

 

 

 

https://www.sora-ten.com/kake-kishi-mago-gakureki/

加計孝太郎は岸信介の孫で学歴は?

安倍晋三とは友人以上の関係だった!

『加計学園問題が再燃して国会が大変になっていますが、

当事者の加計学園理事長「加計孝太郎氏」が岸信介の孫で話題になっています。


しかも、安倍晋三総理が「腹心の友」とも言われていますが、実は親戚という噂も!

親戚だからこそ、融通したのでしょうか?

しかも、加計孝太郎氏の息子さんは獣医学部の出身ということも判明しています。

だから、獣医学部の学校を作りたいのかもしれませんね!?

 

『・・・よって、安倍首相の母「洋子氏」と加計孝太郎氏の父「加計勉氏」は兄妹ということになります。

それにしても、加計孝太郎氏は祖父の岸信介氏にそっくり!

やっぱりおじいちゃん!目元や口元、耳なんて同じですよね(笑)』

 

 

ということで今回は、加計孝太郎氏について調べてみます!

加計孝太郎のプロフィール

現在の加計孝太郎さんは

父親の加計勉さんが創立した加計学園の跡を継ぎ、学校法人加計学園の知事長に!

加計学園にはグループ校があり、合計で6つも学校法人があります。

  • 学校法人 加計学園
  • 学校法人 広島加計学園
  • 学校法人 順正学園
  • 学校法人 ゆうき学園
  • 学校法人 英数学館
  • 学校法人 吉備高原学園

そのほかには、グループ全体で培った学術ノウハウや技術を提供し、社会に還元することを目的とした

株式会社SID創研も設立しています。

他にも順正学園の系列もあるようなのですが、こちらの学園は

加計孝太郎氏の姉「加計美也子氏」が運営されている学園で、

加計孝太郎氏と加計美也子氏とは方針が合わず疎遠になっていると言われています。

加計孝太郎の学歴

ここまで著名な人ですし、学校運営をしているので出身中や出身高校が

ご自身のプロフィールで出てくるのかと思いきや、全くわかりませんでした。

出身地が広島県という事でおそらくは広島県内の中学高校を過ごされたのではないかと思います。

大学の方は、上京しており立教大学出身という事が判明しています。

安倍首相とは出会ったのは立教大学を卒業した頃で、出会いの場所はアメリカのカリフォルニアと言われています。

安倍首相は1977年にカルフォルニア州に語学留学をしています。

加計孝太郎氏は、同じカリフォルニア州のカルフォルニア州立大学ロングビーチ校に語学留学。

お互いアメリカ留学中に出会い、それから40年来の親友『腹心の友』と言われています

腹心の友の意味って何?

「腹心の友」って安倍首相が加計孝太郎氏との関係を表した言葉です。

ですが、相当仲が良いんだろうと思いますが、正直本当の意味ってのは分からないって方が多いのではないかと思います。

そこで、腹心の友の本当に理由について紹介してみます。

腹心の友とは・・・?

腹心の意味なのですが、腹(お腹)心(胸)の部分を指し、

「体の中心」のことを言い、「心の奥底」を意味した言葉。

そのことから「心から信頼」できるという事です。

本当にリラックして腹心の友って感じですね(笑)

ですが、腹心という言葉に対して、「友」をつけるのは、本来違和感があって、

そもそも心から信頼し合っているからこその「友・親友」なので腹心の友とは言わないようですね!

腹心につけるとすれば、「腹心の部下」といった場合に使うの普通のようです。

加計孝太郎は岸信介の孫って本当?

まずは、家系図をご覧になってください。

 
左側の中間に岸信介氏の名前があり、その孫に当たるところに安倍首相の名前があり、
 
加計孝太郎氏ではなく安倍首相が孫ってことになっています。

これはネットでよくある全くのデマだったのかと思ったのですが、

掘り下げてみると加計孝太郎氏の父加計勉氏が岸信介氏の子供という事がわかりました!

じゃ、なぜ家系図に載ってないのって疑問に思いますが、載せれなかったようですね。

 

その理由というのが、岸信介氏と妾(めかけ)のとの間に生まれた子供が加計勉氏だったのです。

岸信介氏が1920年に東京帝大を卒業後、農商務省に入省しました。

その入省と同じ時期に、二つの家庭(本妻と妾)を持ったと言われています。

そのことを裏付けるかのように長男(本妻との子)信和の誕生は1921年11月生 3歳のとき小児麻痺発症して亡くなられています。

その後に加計勉氏(妾との子)が1923年3月27日に生まれ、洋子(本妻との子) が1928年6月11日に生まれています。

。。。。

ということは、みなさんもうお気づきですよね!

そう!!

加計孝太郎氏と安倍首相は「腹心の友」ではなく

  • 従兄弟同士なのです!!」

そう考えると、何やら深い闇的なものを感じてしまいませんか?

ネットの意見はどうでしょうか?』

 

なぜまだもめる加計学園問題

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トップ画像/岡山理科大獣医学部イメージ図 出典:岡山理科大獣医学部HP

嶌信彦(ジャーナリスト)

モリ・カケ問題が治まらない。

これまで「記憶がない」と加計学園関係者らとの面会を認めていなかった柳瀬唯夫・元首相秘書官(56)が

参考人招致で一転して官邸で3回にわたり面会したことを認め謝罪した。

 

しかし、加計の「人と会ったことを総理に報告したことはない」と答えるなど、

一貫して総理を巻き込まないよう“忖度”している様子が浮かび上がり、

かえって「不自然な答弁をしている」と野党から猛反発された。

 

また愛媛県の中村時広知事も“柳瀬氏がこれまで首相案件と語ったとする文書の記述は

担当職員が一言一句漏らさず報告したいという気持ちで、ありのまま書いているのに、

どうして全て正直に認めないのかわからない。

県の信頼を損ねるような発言があったのは非常に残念”と反発した。

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▲写真 中村時広知事 出典:中村時広知事公式HP

また、安倍首相は「柳瀬氏から加計学園の報告を聞いた覚えはない」と柳瀬氏の発言をかばった。

ただ、柳瀬氏が首相の友人の加計氏と3回も会って獣医学部創設の話を聞いていたのに

首相に報告しないのは不自然と思われても当然とみられる。

 

また、柳瀬氏は安倍氏のゴルフに同行し安倍氏と加計理事長が

長年の友人であることも認識していただけに

加計氏との会談内容を伝えなかったことはかえって疑問に思われよう。

 

一方、首相側も加計学園問題を重要案件と受け止め、

早急に検討するとしていながら一度も柳瀬氏に問い質さなかったのは

不思議と思われても仕方がないとの印象を与えたといえる。

 

いずれの場合も、互いに問題をよく知りすぎているため、

いちいち言われなくても理解できていたとも取れるが、

逆に特別の便宜を図ったとみられたくないため、

首相の側も聞かなかったし、柳瀬氏も報告せず忖度しながら事を進めていたとも取れる。

 

しかし、獣医学部認可が加計学園だけに行なわれた経緯を考えると、

安倍首相と役所との間に何らかの“示し合わせ”があったと取られてしまうわけだ。

 

加計学園が獣医学部の申請を行なうことは、

何らやましいことではなく堂々とやっていればよいことだし、

審査にあたって安倍首相や内閣府が手続きにのっとり、

公開して粛々と正しくやっていれば何ら問題はないことなのである。

 

にも拘らず、ここまで事がこじれる背景には余計な忖度が働いたり、

答弁に不自然さやあいまいさがあったためだろう。

もし不正や忖度などがなかったのなら、

加計学園理事長や審査した人々などを国会に呼んですっきりさせた方が早道だし、よいのではないか。

 

いつまでも加計問題を引きずっていると内閣支持率は上がらないし、

やはり裏に何か問題があったのか」と疑われよう。

それにしても最近の官僚は政治や首相を慮っているのか

率直にモノを語らず官界全体の信用を落としているのではないか。

 

 

加計の車を「官用車」 当時の次長、虚偽記載か

 
公表された内閣府職員の出張記録。「岡山駅~岡山市内~今治市内~松山空港は官用車利用」と書かれていた=共同

野党合同会合で職員の出張記録を公表 新たな疑惑が浮上

 内閣府地方創生推進室の職員が2015年8月、愛媛県今治市などに出張した際、

学校法人「加計学園」(岡山市)の車を使用した問題で、内閣府は15日の野党合同会合で、

交通手段の欄に「官用車」と記した職員の出張記録を公表した。

 

学園側から便宜供与を受け、虚偽記載をした可能性がある。

内閣府担当者は矛盾を認め「確認中」と説明。

学園の獣医学部新設に関する新たな疑惑が浮上した。

 

 この職員は当時、内閣府地方創生推進室次長だった

藤原豊経済産業省官房審議官…

 

加計学園問題 「首相」「官邸」発言は経産省のお家芸 

 

現在は「次官待ちポスト」と呼ばれる経済産業審議官の柳瀬氏。経産省OBの多くは「優等生タイプで、どちらかと言えば大蔵省タイプ」と評した (c)朝日新聞社

現在は「次官待ちポスト」と呼ばれる経済産業審議官の柳瀬氏。

経産省OBの多くは「優等生タイプで、どちらかと言えば大蔵省タイプ」と評した (c)朝日新聞社 


「加計孝太郎氏(加計学園理事長)を総理の『腹心の友』だと認識しながら、

加計学園関係者と面会したことを総理秘書官が総理に報告しない。

そんな無理のある説明も、感情の起伏を見せず、淡々と答弁する姿は、さすがは『ヒラメ官僚』だ」 



 加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、柳瀬唯夫・元首相秘書官は5月10日、

参考人として衆参両院の予算委員会に出席。

これまで「記憶はない」と答えていた加計学園関係者との面会が、

首相官邸で3回あった事実などを認めた。 

「本件は、首相案件」

 4月に朝日新聞が報じた、愛媛県側の面会記録文書にある柳瀬氏の言葉に注目が集まったが、

「国家戦略特区制度は、安倍政権の看板政策と説明した」

「伝えたかった趣旨とは違う形で伝わっている」と述べた。 



 内閣府の藤原豊・地方創生推進室次長が

「官邸の最高レベルが言っている」と発言した

とされる文部科学省の文書も明らかになっている。

 

文書が正しいとすると、水戸黄門の決めぜりふ

「この紋所が目に入らぬか」ではないが、

なぜこうも「首相」や「官邸」を振りかざす物言いが目立つのか。 

 

 柳瀬氏、そして藤原氏には共通点がある。

両者ともに経産省からの出向者だったことだ。 


 元文科官僚で京都造形芸術大学教授の寺脇研氏は約30年前、

通商産業省と共管の法案を作成したときのことを思い出したという。

経産省は2001年の中央省庁再編まで通産省だった。 



「関係各省庁と徹底的に議論する必要があったが、

通産省の担当者は『総理の意向で進めている法案なんだと言えば相手は黙りますよ』と。

 

当時は文部大臣経験者で自民党文教族の海部俊樹首相だったから、

それで通ると思ったのだろう。これが通産省のやり方かと驚いた」 

 こうして仕事を進める様は、経産省のお家芸だという。

(編集部・澤田晃宏)

 

忖度なかったと言い切ることはできない=加計問題で安倍首相

5/14(月) 13:26配信

 安倍晋三首相は14日午後行われた参院予算委員会の集中審議で、加計疑惑などを巡り、

官僚側から首相に対する忖度(そんたく)があったのではとの指摘に対して

「忖度があったかどうか、忖度される側には分かりにくい面もある」と述べた。

「忖度がなかったと言い切ることはできない」としつつ、

「ごまをするための忖度は求めていない」などと説明した。塚田一郎委員(自民)への答弁。



大塚耕平委員(国民)への答弁では、

友人である加計学園の加計孝太郎理事長との会食の際、獣医学部新設の話は「していない」とあらためて明言した。

加計氏との会食では「何回も会って会話をするが、彼の仕事についての話はしない。

ほとんど私がしゃべっている。みなさん私の仕事に興味がある」と説明した。