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柳瀬氏のウソを愛媛県職員の名刺がかたる。

2018-05-13 10:46:59 | 日記
東大卒の総理秘書官、原発男、柳瀬氏のウソが
 
一枚の名刺で、1日でばれてしまった。
 
「首相案件」の言葉が、もし、iPhoneで録音されていて
 
マスコミに流れたならば、
 
今度はどう、釈明するのだろうか。。。
 
 
加計学園は、今治市の貴重な税金を吸い上げ、
 
市民の抗議の会議に、加計公太郎理事長は一度も出席していない。
 
安倍総理のお気に入りの東大教授を加計学園の岡山理科大に送り込み
 
反発を封じ込める、足場を固めたわけだ。
 


 

 

 

森友学園の籠池氏は、水増し請求で補助金をだまし取ったとして

今も裁判も受けずに、刑務所の中にいる。

すでに、受領した補助金は返済している。

 

加計学園は、建設費を二倍に水増し請求して、

愛媛県と今治市から補助金を得て、

16年度私大事業補助金では、国民の税金から

加計学園だけが、岡山理科大、千葉科学大の2校が受けている。

 

東京新聞:加計だけ2大学に補助金 16年度新設私大事業 文科省「優遇 ...

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017123102000118.html
 
Dec 31, 2017 - 二〇一六年度に国が実施した私立大学への研究補助事業で、
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」だけが、
運営する二校が選定されていたことが分かった。。。
 
 
自民党の二階幹事長も、森山裕国対委員長も、
 
1日も早く、安倍総理を切るべきだ。どれだけ蓋をしても、
 
この腐った官邸からは漏れ出る悪臭をたつことはできないのだから。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーー 以下参考記事 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
 
写真・図版

 愛媛県職員は確かに面会し、発言もした――。

加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる柳瀬唯夫・元首相秘書官の国会答弁に、

愛媛県の中村時広知事が11日、反論を展開した。

 

柳瀬氏と県の主張の矛盾を追及しようと、

野党は中村知事の参考人招致を要求。

政権や与党は防戦一方だ。

 

愛媛県庁内の会議室。中村時広知事は約40人の報道陣を前に語気を強めた。

前日の柳瀬唯夫・元首相秘書官の答弁を「県の信頼にかかわる」とし、

反論を繰り出した。

 

問題視したのが2015年4月2日に学園関係者と面会した際、

県職員らが「いたかどうか分からない」とした柳瀬氏の答弁だ。

この日、中村知事は面会した職員から改めて聞き取りを実施。

 

「(会った、会わないという)問題に

終止符を打ちたいという職員の思いがあった」とし、

「物証」となる柳瀬氏の名刺の公開に踏み切った。

 

 さらに「県職員は、首相官邸で県の立場を説明するために行っている。

子どもの使いで行っているわけではない」と述べ、

柳瀬氏の「あまりお話しにならなかった方は記憶からだんだん抜けていく」といった答弁に不快感を示した。

 

当時どんな説明をしたか、県職員が覚えている内容をまとめたA4判のメモも公開した。

獣医師養成系大学設置の必要性▽県と市のこれまでの取り組み▽今後の対応――

として計15項目が記されていた。

 

中村知事によると、職員は上司から「県を代表して首相官邸で説明する以上、メモなしで行うように」と指示を受け、

「一生懸命頭にたたき込んで発言した」と知事に説明したという。

 柳瀬氏は当初、主に話したのは…

 

「加計学園ありき」が明確になった柳瀬元秘書官の参考人聴取

blogos.com/article/296529/

 
昨日、柳瀬元秘書官の参考人聴取が行われました。
その結果明らかになったのは、
「加計学園ありき」で加計学園だけが優遇され、特別扱いされていたことです。

 柳瀬さんが初めて加計学園理事長などの関係者に会ったのは2013年5月の連休で、
安倍首相の河口湖の別荘だったそうです。
この時、バーベキューをやったり、ゴルフのお供をしたりしたといいます。

「この時に会った」のが最初だったそうですが、
誰に紹介されたのでしょうか。安倍首相に
「この人が加計考太郎氏だ」と引き合わされたのでしょうか。

その後、柳瀬さんは3回も加計学園関係者に会い、
国家戦略特区申請についての相談に応じたり、
申請について報告を受けたりしていました。
 
特区に申請した事業者の内で、
会ったのは加計学園関係者だけだったそうです。
これを「特別扱い」と言わずして、何といったら良いのでしょうか。
 
特区申請をするずっと前から加計学園だけに会い相談に応じ、
アドバイスをしていたという事実こそが、
最初から「加計学園ありき」だったということを雄弁に物語っているではありませんか。

愛媛県が明らかにした文書にあった「首相案件」という言葉と
下村発言については否定していました。
しかし、その他の内容については大筋で認めています。

4月2日の会見については今治市の文書があることも明らかになっていますが、大半は黒塗りでした。
国政調査権を発揮して黒塗りなしで元の文書を提出させれば、
この日の会見についての真相ははっきりするはずです。

柳瀬さんは安倍首相に指示されたり報告したりしたことはないと、
明確に否定していました。もしそうであったなら、
首相の分身として活動する「秘書官」としては職務怠慢であり失格です。

森友学園疑惑に関連して証人喚問に応じた佐川元理財局長も、
他の問題では訴追の恐れがあると証言を拒みながら、
安倍首相や昭恵さんとの関連についてはきっぱりと否定していました。
 
この点で、柳瀬さんと佐川さんの対応は共通しています。

もう一つ共通しているのは、決算文書の改ざんや愛媛県文書の発覚などによって
以前の答弁の信ぴょう性が失われたために証人喚問や参考人招致に追い込まれたという点です。
両人ともに答弁の修正に追い込まれましたが、安倍夫妻との関係だけははっきりと否定しました。

森友学園疑惑では佐川さん、加計学園疑惑では柳瀬さんがキーマンです。
以前の国会での答弁で二人とも真実を語っていなかったのは、
できるだけ誤魔化そうとしていたからです。

しかし、物証が出て来て誤魔化しきれなくなったため、
再び国会に出ていかざるを得なくなりました。
その際の最低限の「防衛ライン」は、安倍夫妻の関与を真っ向から否定することにあったのでしょう。

これが与党と「調整」した結果であることは明らかです。
佐川さんの場合と同様、今回も「これで安倍首相の潔白は証明された」と強弁し、
自民党の森山国対委員長は幕引きを図ろうとしています。

しかし、森友学園疑惑では公文書の改ざんがあったこと、
加計学園疑惑では岡山理科大だけが優遇されていたことは否定できません。
そうなった原因は、安倍首相と昭恵さんにあります。

森友学園疑惑では「私や妻が関係してれば首相も議員も辞める」
という安倍首相の発言が、
その後の佐川さんの虚偽答弁や公文書の改ざんを生みました。
 
加計学園疑惑では「2017年1月20日まで知らなかった」という安倍首相の発言が、
指示も受けず報告もしていないという
秘書官としては信じられない今回の柳瀬さんの答弁に繋がっています。

安倍夫妻の関与を隠したり首相答弁との整合性を図ったりするために、
ウソをついたりごまかしたりする悲しい官僚の姿がそこにはあります。
無様な姿が国民の目にはっきりと見えているということに、当事者だけが気付いていません。

政治と行政の底が抜けてしまったようです。
一刻も早く立て直さなければ、安倍夫妻とともに、
この国は奈落の底に落ちて行ってしまいます。

もちろん、立て直すことは
安倍首相には無理です。
底を抜いてしまったのは安倍さん自身なのですから。
 
 

加計の「特別待遇」浮き彫り - Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6282247
 

 学校法人「加計学園」獣医学部の愛媛県今治市への新設をめぐる10日の参考人質疑で、

柳瀬唯夫元首相秘書官は関係者と面会を重ねていたと明かした。

学園の加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と親しいことを認識していたとし、

国家戦略特区の申請者で面会したのは学園関係者だけとも答弁。

学園の学部新設計画が「特別待遇」で進んだことが浮き彫りになった。(時事通信)


 

たった一日で崩壊した「柳瀬証言」―加計問題で愛媛知事が会見 (1/2)

blogos.com/article/296590/
 

たった一日で崩壊した「柳瀬証言」―加計問題で愛媛知事が会見

国会に参考人として招致された柳瀬唯夫元首相秘書官の答弁は、一日で崩壊してしまいました。

ウソや隠蔽以前の単なる勘違いではないかと思われる部分もあり、

ブライト艦長でなくとも「なにやってんの!」と叫びたくなるところです。

 

答弁内容には多くの方が違和感を持ったと思いますが、

当事者にとっては「違和感」では済みません。

愛媛県の中村時広知事が翌日、会見を開いて反論しました。

 

反論ポイントは主に2つ。

 

1つは柳瀬氏による「加計学園の関係者と会ったが、愛媛県・今治市の職員がいたのは覚えていない。

加計学園の元東大教授(新設の獣医学部長に就任した吉川泰弘氏)と事務局職員がほとんど話していたので、

バックシート(後方の席)に座っていた随行者の中に愛媛・今治の職員がいたのかもしれない」という趣旨の発言についてです。

 

 知事は職員からの聞き取り等をもとに、

①職員は間違いなく面会した

②メインテーブルの柳瀬氏のほぼ正面にも座っていた

③愛媛県の立場で詳しく説明した―と主張。

 

職員が柳瀬氏から受け取った名刺や、

県側が説明した内容のメモも公開しました。

 

中村知事が担当者から聞いたところによれば、

「当時の上司から、県を代表して県の姿勢を説明する以上、

ましてや場所が首相官邸で行われる以上、メモを見ながら話すなんて、県職員の誇りとしてやってはだめだ。

すべて頭にたたきこんでメモなしで意見を述べるようにと指示あったそうで、

一生懸命頭にたたきこんで、発言をしたということだった」とのこと。具体的で迫真性に富んでいます。

 

また、席の並びについても説明。国側は柳瀬氏を中心に3人が座り、

向かい側に愛媛・今治・加計の6人が着席。

うち、柳瀬氏から見て左側3人が愛媛県職員だったとのことです。

 

愛媛県の職員が居たが気付かなかったという可能性は考えにくいでしょう。

なお、官邸に出向いたのは6人だけで、全員がメインテーブルに座れたので、

「バックシート」には誰もいなかったとしています。

 

さらに重大な食い違いがあります。記者から

「柳瀬氏の説明通り4月2日に吉川氏はいたのか」と聞かれ、

知事は「それは、名前が出てきたのでどうだったのと聞きました。

 

いません。4月2日はいないです」と答えています。

吉川氏がいなかったとすれば、柳瀬氏の証言は根底から覆ります。

 

愛媛県側の資料には

「県地域政策課長・今治市企画課長・加計学園事務局長らが内閣府藤原次長及び柳瀬首相秘書官らとそれぞれ面談」

との記載があり、吉川氏の名前はありません。

 

また、今治市の資料では、今治からは課長と課長補佐の2人が出席しています。

6人のうち愛媛が3人、今治が2人なら、加計からは事務局長1人だけに決まっています。

 

柳瀬氏は国会で「元東大教授がほどんど話していた」と何度も言い、

「獣医学教育に関する話を情熱的に、とうとうとされた覚えがある」という具体的な話もしています。。。

こんな根本的な勘違いでしたとなると、あまりにずさんではないでしょうか?

 

中村知事の反論ポイントの2点目は、愛媛県側の文書にある

「本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい」

という発言を、柳瀬氏が否定した点についてです。

 

柳瀬氏は

「獣医学部新設の解禁は、総理が早急に検討していくと述べている案件であるという趣旨はご紹介したように思います。

しかし、この今治市の個別プロジェクトが首相案件になるという旨を申し上げるとは思いません。

そもそも私は普段から首相という言葉は使わないので、私の発言としては違和感がございます」と発言。

「首相案件」「総理案件」という言葉の使用は否定しています。

 

これに対し、中村知事は「『総理』というのを『首相』という形で書いた可能性は否定できない。

我々からすれば、総理案件、首相案件というのはまったく同義語として受け止めているので、

その可能性はゼロではないかなと思う。

ただ、受けた印象、発言は県庁の立場からすると職員がありのままに書いている」と語っています。

 

資料にある「本件は首相案件になっており、

内閣府の藤原次長(藤原豊氏)のヒアリングを受ける形で進めてほしい」という言葉は、

文科省の内部文書に載っていた「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」という

藤原氏の発言にも符合します。パズルのピースがつながった、というやつです。

 

。。。大揉めに揉めた末、国会を正常化する条件として開かれた参考人招致としては、

あまりにお粗末と言わざるを得ません。柳瀬氏および政府には、

再度記録を確認し、記憶を呼び起こしていただく必要があるでしょう。

与党内でも「証人喚問やむなし」という声が強まってくるのは必至です。

加計系列の千葉科学大学の入学者が激減 萩生田光一氏が名誉客員教授 ...

https://news.nifty.com › 国内 › 政治
17 hours ago - 加計学園の系列校として04年に開学した千葉科学大学の入学者が激減し定員割れしている
「一連の加計学園の報道の影響もあるかなと思います」と説明する
安倍晋三首相に近い萩生田光一氏は09年の衆院選の落選 ...
「やれやれ困ったな」。厳しい質問をぶつけられ頬に手をやる菅良二市長と吉川康弘教授。= 11日夜、今治市民会館。撮影:筆者 =

「やれやれ困ったな」。厳しい質問をぶつけられ頬に手をやる菅良二市長と吉川康弘教授。= 11日夜、今治市民会館。撮影:筆者 =

 

 安倍首相の「ザ・お友達」が理事長をつとめる加計学園の進出に

市有地36億円を無償譲渡し、

さらに校舎などの建設費96億円(※)を援助する今治市。

(※愛媛県が32億円を出さなければ今治市が建設援助費96億円を丸々かぶる)

 

 私たちの血税が何でこうまで気前よく?・・・

市民の怒りと疑問に答える格好で、

今治市と加計学園が11日、説明会を開いた。

 

今治市からは菅良二市長はじめ市幹部、市議会議員が出席した。

加計学園からの出席者は

岡山理科大学・獣医学部長(候補)の吉川康弘氏ただ一人だった。

 

 市民の関心は高く会場の外まで聴衆が溢れた。

 菅良二市長の挨拶が意味深だった。

「森友騒動の余波を受けたが、全く違うんですよ、という思いだ」。

 

市議会が市有地の無償譲渡と建設資金の援助を決めたのは、

3月議会の初日冒頭だった。それも先議である。今治市は急ぎに急いだのだ。

森友疑惑が飛び火する前に今治市は加計学園への無償多額援助を決めてしまったのである。

 

質疑応答は利益団体が総出演で

加計学園の進出に期待を寄せるヨイショ発言をした。

会場からは「要件を言えよ、サクラか」などと怒号が飛んだ。

 

JA職員は「(獣医学部の進出が)地域農業の後押しになる」とヨイショ発言をしてみせた。= 11日夜、今治市民会館。撮影:筆者=

 

 一方で厳しい質問も相次いだ ―

 

「今治市は加計学園に132億円も寄附している。

加計孝太郎理事長はなぜこの場に来て『有難うございました』と言わないのか?」

「市議会の国家戦略特区特別委員会は秘密会だった。市民は追い出されていた」。

 

 特別委員会は「委員会」「全員協議会」「協議会」からなる。

 今治市の秋山直人企画課長と国家戦略特区特別委員会・副委員長の前田勝利市議会議員によれば、

 特別委員会は全部で16回開かれた。このうち「協議会」はクローズド(密室)だった。

 

 加計学園の進出をめぐっては報道が少なかったことも手伝って、

 今治市民が知らぬ間に決まってしまったともいえる。

 

 今治市の島部に住む70歳の男性は、

「36億円の無償譲渡は森友学園問題の後に知った。

市は老人会の施設のガラス窓が割れても、テープ貼れと言うばかり。

道路も危ない所が多いが、直してくれない」。

 

 市内の自営業者の男性は

「10億円づつ6年間あげるというが、

そんなカネがあるなら介護保険下げてくれ」とシニカルな表情を浮かべた。

 

 市民には窮乏を強いながら、加計学園には巨額の血税をプレゼントする。

今治市民はアベ友の奴隷なのか。

緊張した面持ちで説明会の会場に立つ市職員。= 11日夜、今治市民会館。撮影:筆者 =

緊張した面持ちで説明会の会場に立つ市職員。= 11日夜、今治市民会館。撮影:筆者 =

  ~終わり~