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~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

散歩

2018年12月20日 | ウォーキング
一週間に一度のペースで歩いています。今日は11時半に家を出て、帰宅したのが夕方5時。銀行に寄って、商店街でボアシーツを買いました。孫が泊りに来た時用です。店で包装を解いてむき出しのシーツをリュックに押し込みました。ファミレスでランチして、今日は16.2km。


畑道を歩くのは面白い


赤カブだ!お正月には出荷されるのかな?




ススキが輝いていた







12日目 プレヴィデ〜ポントレモリ(Previde~Pontremoli)10/10

2018年12月18日 | イタリア巡礼路を辿る旅(Via Francigena)
B&Bの朝食はおいしかった!


チェックアウトした後「そうだ!りんごを売ってもらおう」と思い事務室に戻りました。手持ちの食料が底を突いていたのです。
オーナーのおじさんは奥からりんごを2個持って来て、チュッチュッとりんごにキスをしてお金はいらないよとくださいました。


出発!山の上に教会が見え、ああ、ルートはあそこを通るんだなと思ったけれどショートカットしてポントレモリへ向かいました。










イタリアで出会ったドングリは。日本のと葉っぱが違う?


視界が開けました。



何でもないところで振り向いた拍子にバランスを崩して、道端のハーブの草むらに尻餅を着きました。やわらかなハーブの香りに包まれて、ずっとそのままうずもれていたかった。






オリーブの木がなんとなく嬉しい!
山を下るとまた暑くなって来ました。

ポントレモリの町に入った所でバルにてランチ休憩。その日の宿、Castello del piognoro はすぐそばでした。
ポントレモリには他にも巡礼宿がありますが、ここはR子が敬愛する友人チトの勧めです。古城が博物館になっていて、重厚な建物。二人っきりじゃ怖すぎます。幸い隣りの部屋に学者風夫婦が泊まっていらして少し安心。
博物館のチケット売り場で宿泊の手続き後、契約レストランまで車で案内してくれたけど、まだ開店前。
スーパーマーケットを聞いて、トマト、ハム、ツナ缶、バナナ、パン、ヨーグルト、ジュースなどを買い込んで帰りました。

















今日の歩き 12km

《宿情報》
☆Foresteria Castello del Piagnoro
住所 : Porta di Parma
電話 :0187 4601211、0187 831439
メール : info@statuestele.org、istruzione@comune.pontremoli.ms.it
https://www.viefrancigene.org/it/resource/accomodation/650/
60ベット、€11、チケットオフィスで鍵(9〜12時、15〜18時)

ムーミン・メッツァビレッジ(飯能)

2018年12月14日 | 旅行・お出かけ・散歩
グリコと飯能のメッツァビレッジへ。
駐車場平日は予約1500円、予約なし1800円。土日祝は予約2500円、予約なし3000円
メチャ高!
ざっくりと書きましたが、駐車料金についてはわかりにくいので行かれる方は調べてください。
まだ無料エリアしか開園していません。
ここはほぼ商業施設でした。飲食店と物販。お金を使う事ばかり。300円のタオルハンカチを1枚買いました。
チームラボ(大人1000円)も見て来たけど、期待はずれでした。
行かなきゃわからないし、グリコと気分転換しながらお喋りがメインの目的なので、ま、いいっか。飯能駅からのバス利用もありですね。














11日目 パッソ・デッラ・シーザ~プレヴィデ(Passo della cisa~previde)10/9

2018年12月13日 | イタリア巡礼路を辿る旅(Via Francigena)
前夜はオスピタレーロの帰宅が遅く、食事の支度で忙しそうだったのでクレデンシャル(巡礼手帳)にスタンプを押してもらうことも、宿泊費を払うこともできませんでした。朝8時まで待ちましたがオスピタレーロは現れず、テーブルの上に宿泊費を置いて出発しました。






どこが峠かわからないまま先へ進む








尾根道では風が強くて、歩いていないと寒い。その後の石がごろごろした下り坂は滑って歩きにくかった。尻もち3回。


グロッポリの民家の前に水場があったので、そこでりんご休憩。果物ナイフが大活躍。いつも半分ずつ齧りました。ジューシーでおいしくて、りんごを食べると少し元気になる感じ。旅の間、りんごには随分助けられました。


R子が音を上げて、アペニン山脈の下りのちょうど真ん中で泊まることにしました。


コース上のちょうど良い所にB&Bがあります。


巡礼宿とは比べ物にならない広くて素敵なお部屋。浴室もバスタブがあって、綺麗で良かった。

宿のおじさんが固いパンにハムが挟まったサンドイッチとカプチーノを作ってくださり、それが昼兼夜の食事。
おじさん、ユーモラスで楽しいの^^🎵

宿の周りを散策。




部屋ではネットが繋がらなかったので、繋がる場所を探して、道路でポントレモリの宿に電話。今夜の予約を明日に変更。相手はほぼイタリア語のみ。私は拙い英語。もう必死で段々声が大きくなって近所中に私の声が響いていたんですって。恥ずかしいなぁ。

同宿のベルギー人の女性はアッシジまで歩くそうだ。

今日の歩き 13km

《宿情報》
☆ B&B Eremo Gioioso
住所 : Antico Borgo di Prebide, lungo la VF
電話 : 335 5647227, 328 3142916
メール : info@eremogioioso.it

9ベット、€40、綺麗、朝食おいしい、

孫との週末

2018年12月11日 | 
いつもの孫との週末は私の貴重な時間です。
ジョイフル本田でゲームに興じ、お昼を食べて、孫用の紙粘土と絵の具と小筆、私の彫刻刀(小さな平刀)を買いました。孫は今まで細い筆がなかったから細かいところが書けなかったのだとか。気付かなかったな。
収穫祭をやっていた里山へ移動。

孫が撮った写真です。






視点が結構いいなと婆バカです。


なかなか来ないから何してるんだろうと思ったら、風の音と鳥の声に耳を澄ませていたそうです。