デアゴスティーニの現物付大百科「地球の鉱物コレクション」。その第27号、岩塩（ハライト/HALITE）です。
少～しオレンジがかった岩塩。硬度が低いし湿気に弱そうだからかフィルムに包まれていました。
たとえば立方体状とか、結晶の形がはっきり判るということは無いですけど、意外なほどの透明度がありました。
第5号の石英にも負けない感じです。
炎の中に入れると黄色の炎色反応を示すとか。
Naによる炎色反応ですね・・・なんかなつかしい。
学生のころ教科書でよんだなぁ～。
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こんかいの付属ファイルは8枚。
・褐鉄鉱（かってっこう/リモナイト）
・岩塩（がんえん/ハライト）
・ヘリオドール
・毛鉱（もうこう/ジェムソナイト）
・オホーツク石（おほーつくせき/オホーツクアイト）
・コレクション入門：性質による見分け方(1)
・鉱物の分類：元素鉱物
・さまざまな地形：風化
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とある地球の鉱物目録
（このシリーズの全解説ファイルの一覧を作りました）
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