マイレポ05号

マイレポート

徒歩記録 (玄倉-弁当沢ノ頭-丹沢山-大倉[2013.10])

2013年10月27日 | 徒歩記録(山)
玄倉バス停-ユーシンロッジ-熊木沢出合-弁当沢ノ頭-棚沢ノ頭-丹沢山-塔ノ岳-大倉バス停

31km
41000歩
8時間45分
累積標高(登り) 約2100m

天気は、山麓は曇り後晴れ、尾根付近は曇り一時霧雨
気温は、秦野市の最高気温は21度
当日は、10月4週目の月曜日
東京の日の出は5:52、日の入りは16:59

(新松田発バス 7:15)
玄倉バス停 8:10
ユーシンロッジ 10:05 (1時間55分)(気温19.6度湿度91%)
(休憩20分) 10:25
熊木沢出合(橋) 10:55 (30分)(気温18.2度湿度88%)
弁当沢ノ頭付近 12:10 (1時間15分)(気温17.7度湿度89%)
不動ノ峰休憩所 13:20 (1時間10分)
(休憩10分) 13:30
丹沢山 13:55 (25分)(気温17.0度湿度83%)
(休憩15分) 14:10
塔ノ岳 14:55 (45分)(気温15.2度湿度84%)
堀山の家 15:40 (45分)
(休憩5分) 15:45
大倉 16:45 (1時間)
(大倉発バス 16:52)
※気温湿度は個人測定値


前日の天気予報では、日中は晴れだったが、当日山中はほぼ曇りで大倉尾根の中盤では霧雨が降った
気温は高くなかったが、湿度が高いために汗が蒸発せず、ユーシンロッジまでで既にかなり汗をかいた
--- 玄倉の歩き始め(丹沢湖畔)


玄倉から雨山橋間を通るのは2回目だったが、上流方面に歩いていても下る場所もあり、案外起伏があることを改めて認識した
玄倉林道入口から玄倉第二発電所まででは、何箇所かで工事が行われていた
--- いくつかあった工事の看板


玄倉林道では、路幅いっぱいの大きな水溜りがいくつかあった
--- 玄倉林道で沢からの水が路面を流れていた部分(何とか靴を濡らさずに渡れた)


ユーシンロッジ前の木々は、前週に行った時から紅葉はわずかに進んだ感じだった
--- ユーシンロッジ


数日前に通過した台風の影響で、沢の増水が心配だったが、増水していたものの熊木沢出合の片側のたもとが崩れた橋は問題無く渡ることができた
--- 熊木沢出合の橋付近


熊木沢出合から棚沢ノ頭、その先大倉までは問題箇所はなかった
熊木沢出合から弁当沢ノ頭間の尾根が急勾配となる場所では、道が尾根から一時はずれて戻る部分で見失わないように要注意
--- 熊木沢出合から弁当沢ノ頭への登り


弁当沢ノ頭付近は、踏み跡が薄く何度か道をはずした
--- 弁当沢ノ頭付近


--- 棚沢ノ頭まで少しのところの色づいた木


--- 不動ノ峰からの下り途中で見た丹沢山


--- 塔ノ岳への登りで日高方面へ振り返った眺め


大倉尾根では、路面が湿っていたため慎重に歩を進めた
--- 大倉尾根戸沢分岐近く


当初渋沢駅まで歩く予定だったが、予定より遅くなり雨の気配があったため大倉からバスに乗った

玄倉林道入口から熊木沢出合まででは、工事関係者の方以外に登山者には会わなかった
熊木沢出合から不動ノ峰休憩所まででは人には会わなかった
不動ノ峰休憩所から塔ノ岳間では10名程度の人と会った
塔ノ岳から戸沢分岐間では、花立山荘前を含めて誰にも会わなかった
戸沢分岐から大倉まででは20名近くの人と会った

ユーシンロッジから不動ノ峰休憩所間で熊除け鈴使用

水は4.9L携行、2.8L消費
トイレは、玄倉バス停横、ユーシンロッジ、丹沢山、塔ノ岳、大倉が利用可

徒歩記録 (寄-雨山峠-同角ノ頭-西丹沢自然教室[2013.10])

2013年10月17日 | 徒歩記録(山)
寄バス停-雨山峠-ユーシンロッジ-大石山-同角ノ頭-檜洞丸-西丹沢自然教室

25km
36000歩
8時間45分
累積標高(登り) 約2150m

天気は、午前中は晴れ、午後は曇り時々晴れ
気温は、12時30分頃同角ノ頭で14度
当日は、10月中旬3連休最終日の月曜日

(新松田発バス 6:50)
寄バス停 7:15
雨山峠 9:15 (2時間)(気温16.6度・湿度65%)
ユーシンロッジ 10:00 (45分)
(15分休憩) 10:15
大石山 11:15 (1時間)
(10分休憩) 11:25
同角ノ頭 12:40 (1時間15分)(気温14.0度・湿度65%)
(10分休憩) 12:50
檜洞丸 14:00 (1時間10分)(気温13.4度・湿度67%)
(10分休憩) 14:10
西丹沢自然教室 16:00 (1時間50分)(気温18.6度・湿度78%)
※気温湿度は個人測定値


昨年は10月下旬に歩いた、寄バス停から雨山峠を越えて大石山、同角ノ頭、檜洞丸から西丹沢自然教室への経路
前回は曇りで展望がなく、大石山や同角ノ頭辺りから丹沢の山々を見たいと思っていたが、今回ようやく見ることができた(見出し画像は大石山から蛭ヶ岳、不動ノ峰方面の展望)
10月の3連休、2日目までは湿度が低めだったが、当日は上がり気温も低くなく、シャツ一枚で歩いたが汗だくになった
緩い南風が時折吹き、南斜面の尾根上では少し助けられた
--- 歩き始め寄バス停近くからの雨山方面の眺め


寄から雨山峠へ1.7km付近の沢から鎖を伝って登る前後では、斜面が一部崩れ麓側では道が一部変えられ、鎖場側では手製の梯子で登るようになっていた
--- 寄-雨山峠間の鎖場と手製梯子


雨山峠から雨山橋間でも、昨年からさらに荒れてきている印象で、沢の左右の斜面から木が倒れてきている場所があり、くぐって通過した
--- 雨山峠-雨山橋間の木が倒れてきている箇所


ユーシンロッジでは一部の木が色づき始めた位で、紅葉はまだ少し先と思われた
--- ユーシンロッジ前の木(紅葉すると紅くなる)


--- ユーシンロッジにあるスズメバチの巣(蜂はいなかったが、古い巣の下に昨年は無かった巣があった)


ユーシンロッジから同角ノ頭、石棚山稜までの区間は昨年までと大きな違いは無いようだった
--- 大石


但し、大石山から同角ノ頭間は鉄梯子やくさり場多数
--- 大石山から同角ノ頭へすぐの長い鎖場


--- 大石山から同角ノ頭へ一つ目のベンチ


--- 大石山から同角ノ頭へ二つ目のベンチ(一つ目のベンチからすぐ、ベンチは同角ノ頭近くにもある)


大石山-同角ノ頭間のザンザ洞キレット辺りも木々は色づき始めた位
--- ザンザ洞キレットの木橋付近


--- ザンザ洞キレット近くからの塔ノ岳方面の眺め


--- 同角ノ頭から石棚山方面(檜洞乗越)への下り始め(わずかに下って右寄りの尾根へ行く)


同角ノ頭から石棚山方面への木道階段の下り始めの個所で、木道が一部崩れかかっている箇所があった
--- 同角ノ頭から檜洞乗越への下りすぐにある傾いた木道


--- 檜洞乗越近くにある上部が木の根にかかっている梯子


--- 同角ノ頭からの石棚山稜合流点への最後の登り


朝の新松田からのバスでの登山客は4名
寄から雨山峠への釜場平間で、同じバスに乗られていた方に抜かれ、他4人グループを追い越し
その後、大石近くで1人とすれ違った以外は、ユーシンロッジ休憩中を含めてつつじ新道合流点までで出会った人は無し
つつじ新道区間では、檜洞丸休憩中を含めて出会った方は10名程度
西丹沢自然教室発のバスでの登山客は10名程度、途中で乗降があり玄倉時点では、座席の半分以上が埋まっていた
寄水源林管理棟からつつじ新道入口間で熊除け鈴使用

水分は4.9L携行、3.5L消費
トイレは、寄バス停近く、寄水源林内、ユーシンロッジ前、青ヶ岳山荘脇、西丹沢自然教室が利用可

徒歩記録 (渋沢駅-蛭ヶ岳-西丹沢自然教室[2013.09])

2013年10月05日 | 徒歩記録(山)
渋沢駅-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-檜洞丸-西丹沢自然教室

32km
47000歩
10時間35分
延べ登高 約2600m

当日は、9月最終日の月曜日
天気は、午前中蛭ヶ岳までは晴れ時々曇り、その後は曇り時々晴れ
気温は、秦野市の最高気温は26度
東京の日の出は5:25、日の入りは17:27

渋沢駅 6:20
大倉 7:00 (40分)
(休憩5分) 7:05
花立山荘 9:05 (2時間)
(休憩10分) 9:15
塔ノ岳 9:45 (30分)
丹沢山 10:35 (50分)(気温20.2度湿度63%)
(休憩15分) 10:50
蛭ヶ岳 12:00 (1時間10分)(気温20.2度湿度63%)
(休憩20分) 12:10
臼ヶ岳 13:10 (1時間)(気温17.0度湿度68%)
(休憩5分) 13:15
檜洞丸 14:40 (1時間25分)(気温16.3度湿度80%)
(休憩15分) 14:55
西丹沢自然教室バス停 16:55 (2時間(気温18.7度湿度79%)
(西丹沢自然教室発17:05バス乗車(谷峨まで))
※気温湿度は個人測定値(バックパック横に吊り下げの気温湿度計による)


過去2年、10月初めに歩いている渋沢駅-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-檜洞丸-西丹沢自然教室の歩き
今年は曜日と天気、休みの関係で9月中となった

天気予報では、午前中晴れ午後は曇りで夜から雨
実際は、朝方は晴れ、午前中の蛭ヶ岳までは晴れ時々曇り、蛭ヶ岳からは曇り時々晴れとなった
--- 出発時渋沢駅から見た塔ノ岳方面


想定より気温、湿度ともに高く、塔ノ岳までで水分1.5Lを摂取し、檜洞丸からのつつじ新道途中でほぼ飲みきってしまった
気温が低い日にあたった昨年より、最終的に20分以上遅くなった

登山道は大倉尾根の登り始めは乾いていたが、中盤以降は少し湿っていた
--- 大倉尾根一本松近く


朝方の大倉尾根では雲が少なく、雲の上に山頂近くだけだったが久しぶりに富士山を見ることができた
--- 堀山近くから見えた富士山


--- 塔ノ岳から見た蛭ヶ岳-臼ヶ岳-檜洞丸方面


--- 日高-龍ヶ馬場間


--- 丹沢山(お一人が休憩されていた)


--- 丹沢山-不動ノ峰間


標高の高いところでは、木によって紅葉が進んでいた
--- 鬼ヶ岩付近(色づいた木々の向こうには蛭ヶ岳)


--- 蛭ヶ岳(お一人が休憩されており、出発前に2人グループ到着された)


--- 蛭ヶ岳からの檜洞丸方面への下り(急勾配で土の上に小石や砂が乗り細くくねった道が続く(脇にはトゲトゲ植物))


蛭ヶ岳から檜洞丸間では、台風の影響によると思われる倒木がいくつかあったが大きな支障はなし
--- ミカゲ沢ノ頭付近にあった倒木の一つ


--- 臼ヶ岳近くから見た不動ノ峰-塔ノ岳方面


臼ヶ岳休憩中に腕と足にそれぞれ一つずつトゲが刺さりかかっているのを発見
--- 臼ヶ岳付近



5月に反対方向へ歩いたのでわかってはいたが、蛭ヶ岳-檜洞丸間は昨年秋より整備され歩きやすかった
--- 神ノ川乗越付近(何度も通っているが神ノ川乗越前後の登りが結構きつい)


--- 檜洞丸上部


--- 檜洞丸(誰も居らず)


--- ゴーラ沢出合の渡渉箇所(石を伝って渡渉)


大倉到着時、渋沢駅からのバスが到着したが登山客は十数名ほどのようだった
大倉から丹沢山間では多くの方と会った
丹沢山-蛭ヶ岳間では一人とすれ違い、蛭ヶ岳山頂で1名の方が休息中で他に2名グループの方が到着された
蛭ヶ岳-檜洞丸-つつじ新道入口間では、青ヶ岳山荘で女将と工事の方がいただけで登山者とは会わなかった
西丹沢自然教室からのバスは自分を含めて3名乗車、途中登山客の乗車は無し

水分は、4.2L携行4.2L消費(西丹沢自然教室近くのキャンプ場内自動販売機で500ccを追加購入)
トイレは、渋沢駅、大倉、塔ノ岳、丹沢山、青ヶ岳山荘横、西丹沢自然教室が利用可