マイレポ05号

マイレポート

徒歩記録 (渋沢駅-蛭ヶ岳-西丹沢自然教室[2013.09])

2013年10月05日 | 徒歩記録(山)
渋沢駅-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-檜洞丸-西丹沢自然教室

32km
47000歩
10時間35分
延べ登高 約2600m

当日は、9月最終日の月曜日
天気は、午前中蛭ヶ岳までは晴れ時々曇り、その後は曇り時々晴れ
気温は、秦野市の最高気温は26度
東京の日の出は5:25、日の入りは17:27

渋沢駅 6:20
大倉 7:00 (40分)
(休憩5分) 7:05
花立山荘 9:05 (2時間)
(休憩10分) 9:15
塔ノ岳 9:45 (30分)
丹沢山 10:35 (50分)(気温20.2度湿度63%)
(休憩15分) 10:50
蛭ヶ岳 12:00 (1時間10分)(気温20.2度湿度63%)
(休憩20分) 12:10
臼ヶ岳 13:10 (1時間)(気温17.0度湿度68%)
(休憩5分) 13:15
檜洞丸 14:40 (1時間25分)(気温16.3度湿度80%)
(休憩15分) 14:55
西丹沢自然教室バス停 16:55 (2時間(気温18.7度湿度79%)
(西丹沢自然教室発17:05バス乗車(谷峨まで))
※気温湿度は個人測定値(バックパック横に吊り下げの気温湿度計による)


過去2年、10月初めに歩いている渋沢駅-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-檜洞丸-西丹沢自然教室の歩き
今年は曜日と天気、休みの関係で9月中となった

天気予報では、午前中晴れ午後は曇りで夜から雨
実際は、朝方は晴れ、午前中の蛭ヶ岳までは晴れ時々曇り、蛭ヶ岳からは曇り時々晴れとなった
--- 出発時渋沢駅から見た塔ノ岳方面


想定より気温、湿度ともに高く、塔ノ岳までで水分1.5Lを摂取し、檜洞丸からのつつじ新道途中でほぼ飲みきってしまった
気温が低い日にあたった昨年より、最終的に20分以上遅くなった

登山道は大倉尾根の登り始めは乾いていたが、中盤以降は少し湿っていた
--- 大倉尾根一本松近く


朝方の大倉尾根では雲が少なく、雲の上に山頂近くだけだったが久しぶりに富士山を見ることができた
--- 堀山近くから見えた富士山


--- 塔ノ岳から見た蛭ヶ岳-臼ヶ岳-檜洞丸方面


--- 日高-龍ヶ馬場間


--- 丹沢山(お一人が休憩されていた)


--- 丹沢山-不動ノ峰間


標高の高いところでは、木によって紅葉が進んでいた
--- 鬼ヶ岩付近(色づいた木々の向こうには蛭ヶ岳)


--- 蛭ヶ岳(お一人が休憩されており、出発前に2人グループ到着された)


--- 蛭ヶ岳からの檜洞丸方面への下り(急勾配で土の上に小石や砂が乗り細くくねった道が続く(脇にはトゲトゲ植物))


蛭ヶ岳から檜洞丸間では、台風の影響によると思われる倒木がいくつかあったが大きな支障はなし
--- ミカゲ沢ノ頭付近にあった倒木の一つ


--- 臼ヶ岳近くから見た不動ノ峰-塔ノ岳方面


臼ヶ岳休憩中に腕と足にそれぞれ一つずつトゲが刺さりかかっているのを発見
--- 臼ヶ岳付近



5月に反対方向へ歩いたのでわかってはいたが、蛭ヶ岳-檜洞丸間は昨年秋より整備され歩きやすかった
--- 神ノ川乗越付近(何度も通っているが神ノ川乗越前後の登りが結構きつい)


--- 檜洞丸上部


--- 檜洞丸(誰も居らず)


--- ゴーラ沢出合の渡渉箇所(石を伝って渡渉)


大倉到着時、渋沢駅からのバスが到着したが登山客は十数名ほどのようだった
大倉から丹沢山間では多くの方と会った
丹沢山-蛭ヶ岳間では一人とすれ違い、蛭ヶ岳山頂で1名の方が休息中で他に2名グループの方が到着された
蛭ヶ岳-檜洞丸-つつじ新道入口間では、青ヶ岳山荘で女将と工事の方がいただけで登山者とは会わなかった
西丹沢自然教室からのバスは自分を含めて3名乗車、途中登山客の乗車は無し

水分は、4.2L携行4.2L消費(西丹沢自然教室近くのキャンプ場内自動販売機で500ccを追加購入)
トイレは、渋沢駅、大倉、塔ノ岳、丹沢山、青ヶ岳山荘横、西丹沢自然教室が利用可